うろりうろり。図書館にいったり本屋にいったり後あちこちで買い物。あとヘタリア捜索の旅。

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東京方面は今満開っぽいですがこっちはまだまだです。3分4分といったところでしょうか。時々先走って今7分?満開の桜があります。

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この桜がとてもピンクピンクしていた。いっぱい写真撮影してた。植樹したてっぽい気がするなー。そばの記念碑が新しい。

後時期柄カメラ持ってる人多かったです。お花見も多かった。

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ヘタリア捜索の話。

1軒目:なんかまだビニール袋が散乱してて品出し中ぽかったのでうろうろしてたら真横で聞こえてきた女の子の声。「ヘタリアは」「売り切れました。4月上旬に入荷予定です」

ナンダッテーーー

2軒目:店員さんに聞く。「今在庫がない状態です。ペーパーがつかないものでしたら近日中に入荷される予定です」

ナンダッテーーー

3軒目:とりあえず行ってみるがやっぱりない。ナ(ry

図書館本がいっぱいあったりしてとても重かったので、昼ご飯とする。軽く絶望モードだった。昨日bk1ぽちったときに入れておけばよかったと心から思った。

しょんぼりしながら帰ることに。まだ汽車の時間が30分ぐらいあったので、どうせないけど一応行ってみようと思って駅上の本屋に行ってみる。
新刊コーナーになかったのでやっぱり……と思ったけど一応店員さんに聞いてみる。
「少々お待ちください」
(゚д゚)!

レジ横のダンボールとかあちこちを探す店員さん。
「こちらでよろしいですかー」

(゚д゚)!!!!

あると思わなかったのでとてもびっくりした⊂´⌒つ*。Д。)つ
ヘタリアは日本とポーランドスキーなんですが、本読んでドイツイタリアはやっぱり基本だなあとか、スペインかっきょいいなあとかオーストリアもえが高まってる。ひじょうにやばい。

スピンオフ短編を隔月連載らしい。第0話は森ちゃん(ななせ友人)が主人公で、全国のななせ派はぜひ見るとよいかとー(とてもかわいい。遠子先輩派だけどうっかり転向しそうになった

FBonline文学少女と秘密の本棚

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後昨日今日とさりさんのところから凄い人数が来ているのですが、オンライン小説の話についてはこちらに

狼と香辛料 (7) (電撃文庫 (1553))

短編集。前ふたつは雑誌で読んでて、ホロ視点のだけ読んで長らく積んでいた。
積み期間が長かったのは一番ページを割かれている「少年と少女と白い花」があんまり好きではないからだ。電撃hpで読んでたときからそれは思ってたんですが、なんだろうかロレンス分でも足りないのか、と思った。ホロかわいいよホロだけではやっていけないのだ。

林檎の赤空の青が好きだー。

紀伊国屋をうろうろとしてたら「出版社に返本され後は断裁されるのみだった本がもったいないという声が寄せられ、値段を下げて再度販売することになりました」コーナーができていた。期間限定かな。ほとんど料理の本だった。

CDショップが併設でできたのでとてもうるさくなった。まあ一時の「助けてください&平井堅永遠リピート」よりはましかな……その内慣れる。多分。

今日だけで1か月分ぐらい漫画を買った気がする。

おたケッコン (マジキューコミックス)

最近マジキューがこの手の本出してる。この前は腐女子ネタ?
幸宮チノさんとかとどえさんとかたまにヤトアサさんとか、ぶっちゃけROアンソロ読んでた人的にちょーおなじみのひとがいっぱいいるのでとても読んでみたいんですけど、とても高い。
薄くはないけど厚くもない本。エッセイマンガなものに1000円以上出すのはちょっと気が引ける。これ買うならあれとあれ買うよとなるのだ。いくら好きだからってほいほい出せる金額ではない。

なんか県内でも上映されるみたいです。4/19から。よかった……
後眉山効果なのか何なのか、かなり上映する映画館が限られているはずのちーちゃんは悠久のむこうが上映されるみたいです。これはすごい短い期間で市内のホールで。映画館としてはもう営業終了してるけどたまにこういうのやってる。
(ちーちゃん?の監督の人が眉山の助監督かなんかで、大分前に地元ローカル新聞に載ってました。)

あれですねやっぱり市内に映画館欲しいですね。音楽ホールとかいらんからさー。映画館にしてよー。

4月上旬で終わってしまうので見に行くことにした。
水曜日ですが昼間でもなく、かといってレイトショーでもなく中途半端な夜の時間帯なのに割といました。

チョッパー編を使ったアナザーストーリーみたいな感じで。
ロビンがいてフランキーもいるけどチョッパーがまだ仲間入りしていない。当然だけどビビはいない。時間軸はそれとなくごまかしてるみたいな。

エピソードオブアラバスタみたいに原作ファン以外置いてけぼりなダイジェスト版にはなってなかった。でも最初のほうは結構顔崩れてた(それでもアラバスタ程ではないと思う。量的に)

↓は内容に触れてます。

相棒season1 (朝日文庫 い 68-2) (朝日文庫 い 68-2)

相棒season1全12話を9話に再構成して活字にしてみました。字で読む相棒。
脳内で適当に配置して喋らせながら(見たことないのに文字を見て脳内で音声がちゃんと流れる)読む読む。

私は好きだけど他の人に薦められるかというとそれはまた別の話なのです。脳内劇場+なんでも許してしまう盲目的な信者フィルターがあるので。

銃姫 9 (9) (MF文庫 J た 4-9)

そんなわけでやっと出ました銃姫9巻。いつぞやのあとがきで1巻伸びて10巻で完結しますってあったけど、これ本当に1冊で終わるの?と流血女神伝の時と同じことを思います。

そんなわけで今日はざっくりとネタバレ指定。

あとがきで終わる終わる詐欺になるからここでは終わりませんと書いておくとかプロットでは終わりだけどとかいってる!

個人的にこれほど不吉な表紙はあんまり見たことがない。ていうかウェディングドレスで笑顔がこれほど不吉だと思うことがないからだ。でも不吉だよなあ。いろいろと後がないエル姉ちゃんは……

チャンドラースはカラーページの段階でどう見てもあとがないからあわあわしてたんだけども260ページ以降の展開がもーないわーorz じわじわ泣いてしまった。そぼーん。

銃姫止めどころがないんだよなー。128ページぐらいまで一気に読んで息継ぎする感じ。

銃姫は1冊で黒っぽいものをがっつり摂取してしまう。4巻のくつしたでどっかん☆とか。今回はアガートとアスコリドとか、チャンドラース全般とか。イボリットのあれとか。

晴れた日は図書館へいこう (文学の森)

はやきさんに聞いてとても面白そうだったので。
図書館を舞台にしたミステリーで児童書。
まだ小さくて読めないはずの本を「自分の本」だという少女の話。
ずぶぬれになった本。行方不明になった本。60年間借りっぱなしの本。
面白かったぜ……

ブックポストでずぶぬれになった本に関しては結構最近にあった話。
近所の図書館ではないけど、返却用ポストにホースを突っ込んで水を送り込んで返却用ポストどころか図書館の1階の一部も水浸しになった話。あれはその後何も聞かないけど分からんずくかしらー。

「言葉はわたしたちの、剣であり、盾であり、食事であり、恋人である。
言葉は時に、剣を防ぎ、盾を壊し、食事を隠し、恋人を奪う。
あなたが言葉の海に漕ぎ出すときには、言葉は船にもなるだろう。
あなたが言葉の空に飛び出すときには、言葉は羽にもなるだろう。
そして、いつかあなたが新しい世界に旅出つなら、
言葉の川をことばの橋で渡り、
言葉でつくられた扉を、言葉の鍵で開けるだろう」

(P182)

異能の画家伊藤若冲 (とんぼの本)

も、もえ……
本自体は小さめだけど(普通のハードカバーよりちょっと大きいぐらい。文庫本を横に置いて2冊文ぐらいの大きさ)その分手軽に見られる。
動植綵絵とか虎とかは見たことあるんだけど、木版画は初めて見たかも。
雪竹に錦鶏図もえ……

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