連載再開が早かったのにもめちゃくちゃびびったけど
暗い宿と書いてホテルラフレシアと読ませる能力がでてきたので非常にウケた。
これはいいゼストガ×リティーヤ(゚д゚)俺ヤムセ派だけど!
前短編に出たゼストガのママ上が登場した。後今まで名前だけは出てたけど表舞台に出ることはなかった魔術師組織のうちのひとつが登場した。
リティーヤはゼストガに甘えている。ゼストガは甘やかしてくれる。
自分たちは距離のはかり方を間違えている。
自分たちの距離は最近不意に離れたり、近づいたりする。そういうのは正直心臓によくないし、多分あんまり正しくなくて、たまにこういう間違った距離を取ってしまう。
自分たちは、自分は間違っている。
だからリティーヤは顔をあげた。(P165)
ここすんごいシリアスな展開なんだ。雪山だし2人だけだしさっきまで衝突してた。
うおおおおとなるようなところなのにページめくったら
鼻水がでろり、とコートについて糸を引いた。
「あ」
「うわあああああっ、さっさと離れてくださいー! 何考えてんですかちょっと!」(P166)
この落差にめちゃくちゃ笑った。
色々謎を振りまきつつ終了。あとがきによれば次巻は師弟(つまりヤムセとリティーヤ)の話だそうなのでとても楽しみだ゜+.(・∀・)゜+.
twitterでこんなことを書いていたら妙に納得してしまったのでこっちでネタにしてみんとすー。
豆寄せされるとこんな単語とか雰囲気が飛びがちになります
・逆ハー
・イケメンパラダイス
・萌え
・男同士の熱い絆
・BLそのものとまではいかないにしろ、それっぽい臭い
・ツンデレ(強気なオレサマと書いてツンデレな子猫と読ませるような。
そんなショックを受けた貴族探偵のあらすじ。
花の都・ロンドラ。容姿、才能、性格と、全てにおいてカンペキな美形探偵エドワードは、平和な毎日を満喫中。エキゾチックな外見を持つ(サムライ!?)謎の男・ウノスケと出会ったり、それなりに楽しい毎日だけど、足りないのは刺激的な依頼!! そんな中、巷で大評判の義賊、怪盗ヴィオレの噂が飛び込んでくる。名探偵の血が騒ぐエドワードだけど…!? 可愛い姿でアノ人も再登場!! 絆と冒険の華麗なる探偵活劇、待望の第7弾!!
なんか急に豆寄せされたような気がするんだわ。なんだろうこの違和感……!
エドワードたちは再び取り戻した平和な暮らしを楽しんでいた。そんな時、刑事のケビンから、世間を騒がす「怪盗ヴィオレ」の予告状の報が届き…!? あのクレメンス先輩も、ビックリなスタイルで再登場! 新章開幕!!
ちなみに↑はネット版
ツンデレ女子萌えとかは電撃とかそっち方面で補給するから普通に甘い話とかを出してもらえませんか……なんか今年の新人は両方地雷臭が凄いし(正直買ってるのは全プレ目当てです。)「少女向けレーベルにおける富士ミス」方向へ走っていってるような。そんな感じ。
北欧神話を下敷きにした民話?
北の国の女王と結婚したいがために魔法使いクヴェルドルフは<ネコのトード>に自分のことを語らせようとする。トードはそれを拒絶するが、クヴェルドルフはならば、と死霊を作り出し農場を襲わせる。昼も夜も死霊が歩き回り、悲鳴が響き、平常を装っていた住民のうち臆病なものはついには逃げ出しはじめ、トードの2人の兄も逃げ出す。
「あなたたちオーディンを信じる者はみな同じだ。あなたたちの神はうらぎり、殺す神だ。あなた方も、人をうらぎり、殺すことで神をあがめているのだ」(P22)
オーディンが直接出てこないにしろ邪神ちっくにかかれてるからユミルの爪角思い出したぜ……
というか42ページの挿絵がえr……いやなんのことかわかりませんが。
2月に読んだ本は41冊でした。ラノベ:17/文庫:1/単行本23
ラノベの17は文学少女祭りしてたせいだと思います。
面白かった本。画像→アマゾン 文字リンク→感想行きです
ライトノベル
バカとテストと召喚獣3.5
オペラ・アウローラ
マルタ・サギーは探偵ですか?6 オスタスの守護者
きみのための物語
オペラ完結したのって今月だったんだなあとか(月初めとかはるかかなたすぎる。)
電撃の新人さんは後1冊買ってるんですがそのうち読みます。
きみのための物語はいい。でもカラーページの最後のところでときめいてるのはさすがにどうかと思う>私
単行本
争いの系譜のアイクパートが急に聞き取れるようになってる気がする。
後系譜は家にはもう居たくない?のところのドラムが静かなところで聞くと弾丸のように聞こえるのだ。ずんずん。
いいイヤホンを欲しいと思うことがたまにあるのですが、私がイヤホン使ってる時というのは外を出歩いてる時なので、音楽以外全てをシャットアウトしてしまうようなのは不味いのでそのたびにやめてる。
日記本。なんかよく分からないけど幻冬舎文庫で出てたやつに加筆訂正をしてまた発売された本らしい。内容的には12年ほど前。スマスマはやってるけどめちゃイケはまだ始まってない。それぐらい昔。(ていうかスマスマってそんな長生きしてたんだ。確かにSMAP6人だった頃もやってたけど)
時間軸のメモ。
そして私は一人になった(32歳)→日々是作文(31歳?41歳)→再婚生活(割と最近)
今は私にとって、本を読むのは音楽を聴いたり映画を見たりするのと同じである。(略)冊数だってそんなに重要じゃない。時々こんなに私は本を読んでいると自慢する人もいるけれど、冊数をのばすだけなら誰でもやろうと思えばできることだ。その中で何冊心に響く本ががあったか、一冊でも人生を変えるような本に出会ったのか、その方がよっぽど重要なことだと思う。(P52)