櫻酔い完結おめでとう おめでとう。>えりんぎのひと
ということでちょっとこれから刺客を差し向けます(゚д゚)

事前オーダーが「写真とかがいっぱい載ってるやつ」ということだったのでそのように(゚д゚)
野呂希一写真集はいまぐぐったらとてもときめいたので図書館で予約入れてきました。
写真集の常としていい値段するので図書館で借りるか本屋でゆっくり吟味していってね!

宙(そら)の名前近代建築散歩 京都・大阪・神戸編君のニャは、

「きもの」は最近図書館でとてもときめいて、貸出制限的に無理だったので1日置いたらもう借りられていた。今予約中である(ノд゚)
宙の名前は自然系写真集のうちの1冊です(゚д゚)
日本の路地裏は金沢が始まりすぎてる。
近代建築散歩はいっぱい収録されてる代わりに1枚当たりはとてもちいさい。東京横浜辺もある。
君のニャは見ての通りの猫写真集である。写真家の八二一さんは(はに・はじめ)さんであり(はにー)さんではない。漢数字である。

以上5冊を場に置いてターンエンド(゚д゚)!

今を遡ること約半年前、仏果を得ずがとても気に入ったのでナマの文楽を見てみようと思った次第なのです。6月に文楽入門教室があると知りそれを待って大阪へ。

ツアーバス予約したー(←節約のため。普通に高速バスの切符買うより2kぐらい安い)文楽のチケットとれたーでのほほんとしていた。
そしたら木曜日のアンカー(夕方の関西系ニュース番組)で「金曜土曜はサミットで検問が引かれます。渋滞が予想されますのでできるだけ市内には車で入らないように」とか言ってた。なんばで下車するつもりを梅田下車にする。

とある魔術の禁書目録 15 (15) (電撃文庫 か 12-16)

長らく積んであった本を大阪へ移動中に読んでみるよ(2)
熱い展開だなー。熱い展開なんだけど、私はどうも魔術寄りの人間らしく上条さんとかインデックスとかでてるほうが好きなようです。
浜面と滝壺はオイシイ。
一通さんとラストオーダーのコンビはいい。

アンゲルゼ—孵らぬ者たちの箱庭 (コバルト文庫 す 5-64)

長らく積んでいたのを大阪への移動中にごりごり。
普通の学園モノかと思いきや学生だけど軍隊で謎の奇病ものでした。
登場人物は中学2年生なんですが正しく中学2年生でした。

暗くて重くて腹にずっしりきます。救いねー。
男子2人、エティカヤのあれこれみたいにどっちか死ぬんじゃね?と思いました。

千住家の教育白書 (新潮文庫)

千住家子供時代の話。千住家にストラディヴァリウスが来た日より前の話で、子ども達の中ではマリコとバイオリンの話が一番多い。題名こそ教育白書だけど「千住家の物語」だな。

「何を悩んでいる。人生には幾つかの鍵がある。その時がきたと思ったら、ひたすら頑張るだけなのだ。僕は最初から勝敗は問題ではないと思っている。そのチャンスを捨てる態度が好きではないよ。鍵は開けるべきだ」
マリコは目を輝かせて父親の意見を聞いていた。(P210)

いしいしんじのごはん日記 (新潮文庫)

日記本。2001.9.12から2002.12.31まで。
いしいしんじのごはんと創作と生活についてのあれこれ。

ぼくはサイン本に、一冊ずつちがうイラストをいれており、お客さんが店頭で好きな絵をえらんだりしていたのですが、青山ブックセンターでは、「クーツェ」以降、本にビニールカバーをかけることになりました。いわゆるビニ本ですな。これはいじわるのためでなく、本をきれいに保つためです。(P168)

間違ってないけどおかしいと思った。

日々ごはんのいしいしんじバージョンという感じ。えりんぎのひととかいかがですか(゚д゚)

ネット予約がもう無理で一時は高速バスキャンセルも辞さない方向だった週末の大阪行きですが、無事文楽のチケットがとれましたので土曜日は日帰りで大阪に行って来ます。電話予約のおねえさんがうっかり苦笑するぐらいの後ろの席なのですが、まあ取れたのでよかったです。

そんなわけでなんば日本橋周辺で美味しい店・本屋があればコメント欄まで(゚д゚)人
今のところお昼ごはんはお好み焼きで店も確定済みです。

ほぼ日ブックス#0010 ダーリンコラム (ほぼ日ブックス)

ほぼ日刊イトイ新聞のダーリンコラム書籍版。
内容は1998年から2000年まで。

ぼくが、知り合いに「自殺したい」と言われたら、どうするだろうと考えてみた。「ばか!」と言うか、「なんで?」と言う。
それくらいしか思いつかなかった。
この「なんで?」の問いに対して、説得力のある答えなんかが返ってきたら、ひとたまりもないね、ぼくなんか。そうか、なるほどなぁって黙っちゃうだろうな。
善いことか悪いことか知りませんが、それくらいしかできないです。

(P41)

考えてみた。やっぱり「なんで?」か「あかん!」だろうな。自殺したいではなく誰かを殺したいでも同じだなあ。なんか答えが返ってきてもお願いだからやめてくれとか言ってる気がします。時期が時期なのでそんなことを思いました。

生徒会の一存 (富士見ファンタジア文庫 166-7 碧陽学園生徒会議事録 1)

ちょーバカだった。主にギャグです。喋ってるだけです。
特に何も起こらない、高校生特有のやたらテンション高いアホトークを本にしましたという感じ。ああこの感覚は物凄く覚えがある。

とりあえず2巻も予約してしまってるので待ってみる。

亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フ I-06)

4年ぶりの新刊。法医学教室事件ファイル(無駄に土ワイ風
舞台は大晦日のとある解剖から始まる。テレビで人気の料理家、夢野愛美が異様な刺殺体で発見された。

バナナマンは脳内で日村で再生された。こええー。
龍村先生の出番が思ったより多かったです。その分筧君はかなり少なめだった。内容はそんなにぐろくないです。ホラー的でもないです。

今までなかったどーんと登場人物紹介があったことに4年の歳月を感じた。忘れた人のための対処なのだろうかー。

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