職場のお菓子がまた増えた。おにぎりせんべいの美味さは異常。
引越し1の話が続く。割とがっつり設備も整えられそうな感じ。

相棒が終わってしまったー。
私の毎週の楽しみが減ってしまった。てっぱんももうすぐ終わりだな。

  1. 敷地移転ではない。人数増加による部屋の移動と増加である。 []

花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)

これはすごくいい。
皇国と民国のふたつに分かれている日本。4月8日は世界中でソメイヨシノが枯死し、民国が防衛ラインを乗り越えて皇国側に侵攻した。靖国神社に咲く9本の桜は枯れる直前の記憶を錨にして時間を止めている。死にたくないと願ったソメイヨシノが枯れる現場に居合わせた9人の少年少女はソメイヨシノの接続子として兵器を駆る。
確かにこれは終わる世界のアルバムを書いた人だなあと思う。

天皇が出てくるラノベは以前キラク堂顛末記でおおおと思ったんだけど、あっちは軽く触れられる程度で、こっちはがっつりやっているのですげえと思った。
桜花隊の攻撃方法とかいろんな各種設定とかすげー不謹慎な気さえするけど魅力的だなと思う。
ちなみに陛下といえばRevo陛下、まろんです。

ばしばしやる! 気分は \ うん! わたしがんばる! /
環境が変わりつつある。遠くなったので掃除が大変だ。

ようやくライブ特集のアニカンが発送されることになったのでごはんを食べてからコンビニに払いに行く。LEDの強い懐中電灯を持って出ていたのでとりあえず振る。5m10mとか向こうまで光が走っているのが分かる1。Marchenを聞きながらサイリウムのごとく懐中電灯を振る。
「黒女将のラストで赤いサイリウムを振りたい」の代償行為である。

  1. それぐらい暗いのだ []

だいたい四国八十八ヶ所
(四国を)一周してみたい・(八十八ヶ所を)全部回ってみたい・いっぱい歩きたいという理由でお遍路開始。
ろうそくやら線香を割愛したエコノミーかつ民宿利用の区切り打ちである。

春になったからそろそろお遍路さんを多く見る季節がやってくるのである。
わたしは極当たり前にお遍路さんが歩いている環境で生まれ育ったのでよそから見るとどう見えるか知らない。なのでこの本はその別の視点から見えるっていうのが興味深い。
ちなみにこれと同じ時期の日記が載っているのがスットコランド日記 深煎りである。

なかには新町川にエイが出没した記録もあった。懐かしい。
そして鮎喰川にキャッキャウフフしていたのでそうかそれが既に凄いのかと驚く。
うんいや関東から来た人たちも新町川見て「中心地でこの透明度はおかしい」っていってたもんな。

私には香港人の友達がいて、日本が好きで、もう何十回と旅行に訪れているのだが、日本のどこが一番よかったかと彼に尋ねると、四国と即答する。人がものすごく親切だったというのだ。思えば、それも納得できる。彼はきっと、知らず知らずのうちにお接待文化の真っ只中を旅したのに違いない。

(P102)

いいよねなんか嬉しいよね。
わたしNHKの四国ニュースはほぼ見ない(=四国他県のニュースに触れる機会がない)ので同じ地方といえど関西のほうが馴染みがあるのでなんとも「四国」としてのひとまとまり感はないんですけど。
ちなみにマチアソビオフ主催のときのは「お接待してくるわ」というて家を出ます。
「オフ」とか言わないでもこっちのほうが理解されやすい。

51番の石手寺のところがやたらとおもしろかった。あの写真の攻勢はやばい。

多くのお遍路が、四国を特別な土地を思い見なし、ただそこにいるだけで感動したり、感謝したりする。冷めた目で見れば、へんろ道の9割以上はアスファルト道路で、中にはトラックがばんばん走る国道に過ぎなかったりするにもかかわらず、それは美化され、心の中で光り輝いたりする。
なかにはそうして美化することに反発を覚える人もいるだろう。だから、これから新たにへんろ道を歩こうとする者はみな、その一歩手前のところで、判断を求められることになる。
すなわち、この幻想を受け入れるか否か。
四国幻想にどっぷりハマるか。あるいは拒絶するか。

(P274)

東京はとても寒そうだった。
休みだったので家出ごろごろ本を読んでいた。あと本日は大安なりをぽちっとした。
きみはポラリスとダヴィンチを買った。西尾維新が叙述トリック書くよ! とか講談社ノベルスで新シリーズやるよ! とかいってた。ミステリ特集が面白かったな。須賀さんの神の棘に触れて「こうした歴史ロマンスの書き手は貴重」とか書かれてました。

なんかどんよりしてるので久しぶりに2次領拡+聖誕祭のDVDを見る。
YUUKIとKAORIがArk歌ってたりREMIがサラバント歌ってたり陛下とYUUKIのなんか恥ずかしい感じの雷神の系譜とか今見るとなんだかレアだな。昼ドラのスタダはもう1回やればいい。
そして伝言→朝夜のつなぎはやはり凶悪だ。Hiverドーン私の涙腺バーン。パブロブの犬的なにかになりつつある。
写真集なんてなかった。

寝て起きて読んで生活してれば何とかなるかと思ったがもう読めないかもしれないというのは思う。
なんだこの思春期ハート。

気がつけば来週はもう東京でSHCがはじまり舞台挨拶か。

夢見る宝石と銀色の恋人 ダイヤモンド・スカイ (ルルル文庫)

タイトルがタニス・リーだなーとかこの表紙のディアが巨乳である、とか思ってたら章タイトルもSF作品があって笑った。
ディアはエルドとともに母方の祖母を訪ねる。そこでディアは今まで《魔法》だと教えられてきたものはすべて人の頭で考えてこられた産物だと知らされる。
マリルがとてもロックである。あとサザンラディヤーの設定が紫の砂漠と聞いて! だった。とてもよい。

銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF)

銀色の恋人は年単位で[いつか読む]タグなのだ。

図書館に行く!
借りたり返したりするどせいさんです。

熱の城の厚さはおかしい。読もうとしたら左手が第1関節しか届かなくて超不安定。
熱の城はコバルト版を結構ぼろぼろになるまで読んだのでとても思い出深い。

SH特集号のアニカンはむりでしたー。まえ売ってたところ今マチアソビ(vol.5)のパンフ売ってた。

「本日は大安なり」を買おうと思っていったものの、なんかどれもこれも「使い方が下手な人がシュリンクした漫画」みたいにページが歪んでいる。新刊なのに状態が悪いってどういうことだ! と思いつつ、この本屋で面陳されてる本は湿気パワーか立ち読みのせいかあまりよろしくないことが多いので諦める。
平積みのほうも見たけどなんていうかげふんげふんだった。

本日は大安なり

なんで「流れ星が消えないうちに」が新刊コーナーにあるんだろうと思って、よくよく見たら三浦しをんの「きみはポラリス」が文庫になってた。知らなかった……あと私は雰囲気で認識しすぎである。

流れ星が消えないうちに (新潮文庫)きみはポラリス (新潮文庫)

ここではなんか「泣ける本フェア!」みたいな帯がかかっていたのでこんな帯いやだ!1 ふつうの「新潮文庫今月の新刊」がいい! と思って買うのをやめる。

「九つの、物語」とか「船に乗れ!」とか「あなたの呼吸が止まるまで」も出ていたけど今買ってもよめねーよ! という突っ込みに従って後回しにする。全部もう読んでいるのだ。

九つの、物語 (集英社文庫)船に乗れ! ? (ポプラ文庫ピュアフル)あなたの呼吸が止まるまで (新潮文庫)

おちゃらけ王が超モリミーと聞いて買ってきたら本当に超モリミーで今四畳半王国見聞録を読んでいる私はまじめに読む順番を検討しなければ! と思った。

そして帰宅後別の本屋へ行くものの、本日は大安なりはなし、ポラリスノーマル帯はあったけど財布がないという散々な結果。東野圭吾新刊既刊に占領される平台がにくい。

広島テレビ開設○年記念制作の「海の遺産を守りたい」が超ぐっじょぶだった。
厳島神社建立に携わった匠は凄い。

今後の予定はいま読書の環境がちょこっと変わったのでそれを書きたい。

瞬間湯沸かし器ですが改めない。

  1. だってわたしは「泣ける本」とは認識してない。 []

今日は余裕があった!
最近は土曜日なのに! っていうぐらい立てないことが多くてその点今日は非常にまったりとした1日だった。

順調にkonozamaってる1アニカンのSH特集号は明日買えたらいいなあと思ってる。

広島テレビ開局記念番組が個人的にはじまりすぎててやばい。これは見るべきか……。
海の世界遺産を守りたい|番組コンセプト

  1. 予約したのに! []

心の余裕はあった。今日は午前中電話の多い日だった。シュークリームが美味かった。
今日は朝から天気雨ならぬ天気雪だったんだけど10時ぐらいだから突如横殴りの吹雪。
それから1時間おきぐらいに猛吹雪と晴れを繰り返す。こんこんを呼べ!

まどかマギカ9話はうさみさんのこの発言をとても彷彿とさせられた。毎回30分が短い。
ふつう録画したものならCMとか飛ばすんだけど、前半と後半の間は休憩時間としてまじ必要である。

講談社には影が薄いながら「講談社X文庫ホワイトハート」というレーベルがあるんですよという前置き。

某でるたんの今日のお買い物写真を見てなんかよく解らないのがあったので、左上のやつ何?って聞いたら
「WHの新人賞物だよアリス イン サスペンス」っていうのでほほうとAmaozonで書影を眺める。ほほう。
なんかファミリーポートレイトみたい、とか思う。
うん単に文字がどすこいなもんだと思う。

アリス イン サスペンス (講談社X文庫 もG- 1)ファミリーポートレイト漫画BOX AMASIA(アメイジア)

こんな感じで想像した。で、なんか違和感があると思ったらタイトル横にある通し番号。
アリス イン サスペンス (講談社X文庫 もG- 1)

あれこれっていつもは「ホワイトハート」って書いてる。
ギデオンの恋人 (講談社X文庫-ホワイトハート) ←こういう感じなのである。

一瞬「ホワイトハート」が消滅なのかと思ったけど「ホワイトハート」はちゃんと表紙の右下に入っている。
「も」は桃華1の「も」だと思うけどこのGって何よと思った。まず思ったのはGirlのG。
他のはどうなってるんだととりあえずAmazonで「講談社X文庫」で検索して出版順に並べる。

宵霞奇談 (講談社X文庫 ふC- 38) 椹野 道流、 あかま 日砂紀 (文庫 - 2011/3/3)
アリス イン サスペンス (講談社X文庫 もG- 1) 桃華 舞、 カズアキ (文庫 - 2011/3/3)
ジョーカーの国のアリス 〜My Honey Children〜 (講談社X文庫 うA- 9) 魚住 ユキコ (文庫 - 2011/3/3)

アルファベットは なにを 指してるんだ……?
上からBL・少女向けかつ新人デビュー作・ノベライズ的ななにか なのでばらけていてもふしぎではないんだけど。

といってたらtwitterでおしえてくれたよ。

最初が著者頭文字、次が頭文字の何番目かをアルファベット順で、残りがその著者の連番になってる。
だから、「も」は森福都、森崎朝香、桃木毎実(原作)、森本繭斗、本宮ことは、森山侑紀で桃華舞は7番目だから「G」。

とても 腑に落ちた。

とりあえずアリスインサスペンスはなんか全力で誘っているので明日本屋へ行ってくる。

  1. 作者苗字 []
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