地下牢の怪人ってなにそのオペラの怪人! \ ファントム! / いいながら読んでた。
仲睦まじいコルドン伯爵夫妻のもとに客人がやってきた。ウィルソン男爵家のブライアンと喪服を身にまとう少女りゼット。ふたりは幽霊に狙われているから守ってほしいとやってきたのだが、このりゼットは今回の台風の目である。
細切れにして食べてしまいたいぐらい、というぐらいまじチャイニーズスープサアラさん。危ういなーもえるなー。
やっぱり普通じゃないカップルがわさわさしているシリーズなのですがえらい楽しいな。この色々どろっと渦巻いてる感。あとフィナとアシェリーゼがいいコンビだった。りゼットはまた再登場してもらいたいものです。
今日はトッカン2でいうところの隙間を埋めるお仕事でした。
\ 我を讃えよ! / というのが今日でした。
ひさしぶりのマーチングの旅はオレンジの悪魔でした。音楽はよいものだ。
ドラマ化が決まり井上真央主演だわ主題歌ミスチルだわなんか追い風が吹いている気がする。
さてトッカン2巻である。
「京橋中央署の死神」特別国税徴収官1の鏡が担当滞納者を恫喝して自殺に追い込んだとして行政訴訟を起こされるかもしれない、ということになった。原告の背後には税務署の天敵勤労商工会が控えている。
勤労商工会は弱者救済を掲げ商工会と大差はないものの、税務行政の改善をスローガンにデモ活動も積極的に行っている。
今回は比較的鏡トッカンは控えめで、ぐーこがなんとか羽ばたいてみようと頑張っている話でした。
じたばたもがいて少々みっともなくても突き進んでいく姿は格好いいコガモの巣立ちを見守る気分だった。
「助けてドラえもん!」のあのシーンはなんか妙に映像的だった。あと裁判官の「時雨沢」という名前に思わず笑った。貴方の憤懣解決しますってABCテレビの17時18時ぐらいにやってたなあと思いつつ。
さすが、と言われるなにかが欲しい。
何々だったら鈴宮さんにまかせておけばいい、と言われるなにかが欲しい。
会社の中は、椅子取りゲームと同じだ。居場所を確保するための無言の戦いが繰り広げられている。のうのうとしていては有能な後輩や同僚が異動してきて、あっという間に自分の居場所を陣取ってしまう。(P239〜P240)
耳が痛い。
- 略してトッカン [↩]
7/7の休みは死守できそうです。
左手の握力が弱い気がするなあ。無駄にグーパーグーパーしてます。
トッカン2を読んだ後なので揺らいでます。金星特急は無事我が家にやってきました。
積読の数を見て私本当に本買ってる場合じゃねえ!と思いました。買うだけが脳じゃないんだぜ>自分
昨日はやけに眠くて23時に沈んだ割にちゃんと起きたのは10時前だった。起きてから30分ぐらいうだうだしていた。
トキヤ5月をやって買い物に出、土をいじって休憩しつつマジLOVELVEを見てごはんという。
今年は狂ったように土を触ってるのですが去年は母が入院してそれどころじゃなかった反動だと思います。
ペルソナBANDがアニサマに出演すると見ていいなあいいなあとおもった。わたしはその前ぐらいにライブDVDをみてると思うんですが生Lotusうらやましいねえ。
今日は割りとひさしぶりにまとまった時間本を読んでいましたが、なんか集中力に欠けるというか落ち着かないというかそわそわしてる。井戸が活性化しすぎている。鳩に餌を与えないでください。
木曜日はうっかり腕がもげかけたのですが今日は無事でした。
だいじょうぶ!
最近はマジうたプリシフト過ぎてまるで積読を崩しておらずまあ買ってもないのでトントンですが、明日は金星特急の発売日なのでバッサア! と買ってきます。電撃もあるといいな。ペルソナ探偵NAOTOが読みたいのです。
金星通過だった。あとAKB総選挙だった。
AKBは名前と顔が一致するのはだいたい4人で、名前だけでいいなら9位まではわかります。
あとはShining All Star CD|シャッフルユニットプロジェクトで、25日(水)発売、8/1(水)必着 東京まで3日かかる、特典はということを考えていた。
マジLOVELIVEを見たあとSTARLIGHT RAINBOWを読むとこのライブは本当にあったんじゃないか感が本当に強くてやばい。現実と幻想の境界がわからなすぎてやばい。
あるところに温泉が好きな女の子がいました。女の子の名前は柚子と言います。柚子は高校生で、そろそろ進路決定にさしかかりました。進学なんてまっぴらだけど就職する未来もよくわからない。というところからはじまります。
柚子の家庭環境がかるーく書かれているけどすんごい重い。
母の愛は妹ばかりに向いている。姉は金の無心に来るのできっちり期限をつけて貸してやる。妹はデブでおそらくかつては天才だった。父は影が薄い。ゆずは家事を任されている。このまま家にいたら搾取される未来しかない。屋根があるところに寝床はあるけど、虐待されているようなものだよなあ。
その辺はアナザー「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」っぽい感じではあります。
軽く書かれているけど実態は重いから読んでると段々胃が重くて気持ち悪くなってくる。本との戦いである。
水中毒に覚えがあって、あって思う。でもあれは違うと思う。
そのお疲れ様な人生が永遠に終わらないということはない、というあたりよかったな。
あとちゃんと報われたあたり。
「小さい頃、あんだけ神童神童言われてたのが、だんだん目立ちもしないフツーの成績に近づいていくのはどんな気分よ! え? 公立でトップクラスでも予備校入ってみたら、自分と同じくらいの女の子がザラにいて、しかもフツーにかわいかったり彼氏いたりすんのを見るのはどんな気分よ! え? クラス中にキモブタ呼ばわりでハブされてるイライラを、お母さんが甘やかしてくれる家の中でだけ、威張りくさって発散するのはどんな気分よ! え? え? え!?」
(P137)