先に今月の話をする。
今月はとにかくノーマネーデーを増やしていきたい。5月はよく遊んだので、6月はきっちりと締めていきたい。
まあ6月は万博に行くのはやめた。8月に京セラへ自分のチケットで行くので蘭奢待はその時でもよいのではないか。
最近平日夜でもめっちゃ混んでるとTwitterで見たし香港や台湾ではもうコロナが大変なことになりつつあって、神奈川でも京都に修学旅行に行った中学生が学年閉鎖だか学級閉鎖だかしているらしい。混雑がマイナス要素で行くのが面倒になっているという状態で、そんなより面倒になる情報が飛び込んで来たらまあ1回行ったしええかあとなる。まあ甲子園は行くしな。
4月に万博に行ったのは大正解だったと言えよう。スーパー混雑したところを切り取った写真だとしてもわたしが万博に行った時は「人はいたけどそこそこ空いてはいた」のであれとは似ても似つかない。
そしてここからわくわくしすぎた今日の野球の話をする。
3連勝! 貯金10! 伊原4勝! 湯浅よう踏ん張った! アイブラックアベックホームラン!
今日は湯浅がヒーロー。結果から見たら8-0の大勝だけど7回裏で1アウト満塁を押さえた湯浅が連れてきた流れやで。
今日はせっかくのサンテレビだったけど、解説の人は元広島の監督でものすごく多弁な割に聞き取り困難で広島目線の人だった。広島目線なのは100歩譲っていいとしても(いや兵庫県ローカル局でやることか? 広島ローカルでやれよ思わんでもなかったけど)も、湯浅アナずっと相槌ばっかりで実況もそこそこっていうのが1〜5回ぐらい。ずっとぺらぺらしゃべる。湿度低め抑揚も少なめだけどどこで息継ぎしてるんかと思うほどずっと早口。阪神攻撃中でも広島攻撃中でもずっと広島目線。すごく聞き取りづらいのに無視できるほどの声量ではない(球場音声がずっと小さかった。球場音声ないんかなと思って副音声のボタンを押した)。
控えめにいうてすごく邪魔だった。
5回ぐらいから湯浅アナの比重がようやく増えてきて、テルのホームランの時は「テルの確信歩きがすごかった話」がしたい湯浅アナと「広島のバッテリーがどこでやられたのか」の話をする緒方さんの温度差がすごかった。
回を経るごとに言葉数が減っていくので何かあったのか試合展開に儚さを感じたのかと思った。
あと9回でヒットになった森下の打球が当たった3塁のルーキー佐々木がだいぶ痛そうだった。負傷交代になったけど、病院に行くほどではない(折れたりはしてない)ということ。