3回目の宝塚観劇でした。今回は初の1階席で二桁列前半上手側。

宝塚3年ぶりぐらいなんですが、なんかトイレすごかった。
最後尾札がある。シャンデリアついてる。足元赤じゅうたん。なによりトイレの中に入っても蛇腹型に待機列ロープ1 あって思わず「豪華なトイレやな。めっちゃ物販っぽい」「分かりやすいな」ていう感じで、列の頭まで行くとランウェイみたいな感じになっていた……。めっちゃ縦長なので歩いてるうちにどっかの扉があく。

開演30分前に着いたけどなんか人が多い。前来た時も多かったけどそれにしても多い。
「なんか人多ない?」「え、こんなもんやろ」「いや多いわ」「……なんか多いな」「多いやろ!?」「いやキャパは一緒やで」「でも体感として多いわ」って延々言うてた気がする。あと男性率も微妙に高かったように思う。

開演してはじめにびっくりしたのは剣心の一斬りで舞台背景の竹もごく自然に切れる。あれどうなってるんやろ。毎回用意はしないだろと思うけど、本当に切れてそうなぐらいの自然さ。

あと宝塚なのでまあ歌う歌う。何かといって歌う。剣の稽古も時代背景も全部歌で説明する。赤べこの前で歌うジェンヌ可愛かった。でもめっちゃ吉本だった。
ガトリングガンの歌と突然ぶち込まれる(そしてめっちゃ馴染む)パリの文化圏が死ぬほどおもろかった。
ガトリングガンの歌、最初はsecret loverみたいな感じなのかと思いきや突然放り込まれる要素、物語の最後、フィナーレまで引きずるガトリングガン。すごい。やばい。
斉藤一の悪即斬の歌もすごかって、わたし傘で牙突するから誰かコーラスやってっていう感じだった。あれすごい。

舞台のセット転換とか、そうでなくても床が動いたりしてすごい大がかりだった。100人乗っても大丈夫っていう声がしそうだった。

あと今回のMVPが蒼紫様です。「宝塚初心者は蒼紫様で目がハートになる」という話で「わたしは蒼紫様に落ちるからな!」っていう話もされてたけど蒼紫様やばかった。あのコートさばきな。あの横顔な。わたし蒼紫様出てる時は双眼鏡でずっと蒼紫様見てた。やばかった。あれはやばい。
一幕終わった後パンフ買いに行った人がいて、「見ますか?」「蒼紫様見たい!!!」つって、写真の大きさは学年順で決まってるらしく小さかったんですが折り返しのポスターでFuuuuuuuu!!! ってなる。写真は小さかったけどフィナーレはセンターから3番目ぐらいにいたのであれは推され順なのかなと思った。わたしいつもなら羽根背負ってる人みてるけど今回はずっと蒼紫様見てたからな……。
ちなみに蒼紫様は月城かなとさんというそうです。パンフレットで名前を見た瞬間かなとさん……!(カッ) となったわたしです2
ヅカオタのえらいひといわく「この演出家の場合下手側からせり出して歌いだしたりするからあっちのほうがよかったかもなあ」というてたけど、蒼紫様めっちゃこっちきたからよかったです。

めっちゃ面白かったです。ええもんみた。

  1. 羽田空港の手荷物カウンターみたいにロープ規制されてる []
  2. 脳裏には譜久山奏斗さんがちらちらしたわけですが []

今日は1年ぶり3回目の西宮に降り立ちました。
大阪は息をするように出歩いてますが神戸方面はあんまり用事がなくて行かないですが今日は宝塚で観劇だったのではじめての三ノ宮経由。
とりあえずそれまでの時間としてあん食を買って(食べてみたかった)前回たどり着けなかった三ノ宮オタ回廊をうろうろしてました。今回はすんなり辿りついたので前回は王国パンチを食らって磁場が狂ってたんだろうな……。
行った順番としてはアリスネット→ボークス→メイトカフェ前通過→メイト→ジュンク堂

アリスネットわたしのなかではもうちょっとステラっぽい店舗を想定してたら男性向けゲームの中に2列分乙女ゲーがあるって感じだった。ウナギの寝床みたいな店だった。敬意を表して表のスプラッシュガチャを回したけどカッキー(ダブり)だった。ボークスはなんかすごかった。異世界の扉があく感じ。

ジュンクでここ2冊を買おうと思ってぱっと財布の中を見たら2000円ちょっとしか入ってなくて、これ買ったら明日キンプリ見に行けんわと思ってやめました。日帰りとはいえ遠征先のお財布とは思えない。

ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが (集英社オレンジ文庫)世界ぐるっとほろ酔い紀行 (新潮文庫)

友達から送られてきた火村動画を隣近所がだれもいないこといいことにイヤホン付けて電車内で再生して、動揺のあまり西宮北口で改札を出る(ただの乗換なので出る必要はない)。あれひどい。ひどいほんとうひどい。

わーーー週末だ週末だ。オタ活weekがきたーーー。

朝からあらゆることがめんどくさいというか塞込んでいる感が半端なかったけど理由を見つけて認めたら妙に楽になった。
酒と甘いものは偉大。

久しぶりに自作を読み返して面白いなあと思った。わたしはわたしが書くものはとても好きなのでその点自給自足できてよいと思う。
最近時間早いんだけど曜日とか日にちはゆっくり進んでいるなあ。

バレンタインにもらったロイズのカカオマカロンが大変おいしい。マカロンを食べるのは人生2回目、知ったのはGOSICKでした。

今年の夏は影の濃い真夏の縁側みたいな話を書きたい。あれも書きたくてこれも書きたくて語彙が足りないのだ。

ひむあり(ドラマのほう)がミステリ的にぐっとくるなら安楽椅子探偵とかもうちょっと知られてもええんちゃうかな……

綾辻行人・有栖川有栖からの挑戦状(1) 安楽椅子探偵登場 [DVD]安楽椅子探偵 ON AIR [DVD]

これな。関西ローカルで一部全国放送になったりしたやつ。

ミッションをやってキンプリを見に行きました。キンプリ面白かったです。キンプリの後に酒を買いにいったら勢いよく買いすぎて財布の残額が小学生みたいになりました。足りてよかった。

6月の4日5日でPerfumeがアスティに来るそうでこれは行ってみたいぞ。
そんなこと言うてふと考えてみたらわたし今のところ何も予定入ってないの11月なんだけどな。今年はSH以外では東京は行かない予定1ですがそれ以外は知らん!

  1. プリライも来年であろ []

twitterでやたらと「友達に薦められてキンプリを見に行って、小一時間後にえらいラリラリした感じで楽しそうにタイムラインに湧いてくる」現象が方々で確認される今日この頃、こっちでも上映がようやく始まったので見てきました。

わたしのプリリズ知識は「over the rainbowというユニットがいるらしい」「ヒロ様」1ぐらいなもんです。
一言感想としては「なんかようわからんけどめっちゃおもろかった……」
あれは「キンプリを見てください」「キンプリはいいぞ」となるのもわかる。別にネタバレを避けているわけではなく、もっと売れてほしいという願望からの勧誘ではなく、1時間少々の上映時間で行われるのは「ちょっと待ってくれ説明してくれ!」「考えるな感じるんだ!」という感じです。
いきなり国立競技場でアイドルのコンサートが始まったり2、フィギュアがあったり、なんかのアイドルの養成校的なところにスカウトされたり3、脱いだり4、突然の小室哲哉。そしてスタッフロールの突然の「作詞:三重野瞳」
うたプリのにせんぱのハッピーパルスのところとか、Heaven'sGateの焼き払っているところとか、雰囲気あんな感じ……。あといきなり野良でダンスバトルをしかけられたりする……。ポケモンかそうでなければ遊戯王だ。
渡米、無期限活動休止でコージがハリウッドへ行くシーンめっちゃおもろかった……。
あれ宮崎駿だったら死んでそうなんか虹の橋わたってそう……

よくわからんジェットコースターに乗せられて泣くレベルでめっちゃ爆笑させられる1時間だった。ところどころおかしいだけでちゃんとストーリーラインもある。でも正直頭がどうかしてるとしか思えない(褒め言葉)。すごい絶妙なバランスすぎる。あれはたぶん何回見てもめっちゃ笑えると思うし、幸せな気分でほわほわと劇場を出られるところもいい。

周りの人々があまりに中毒症状すぎて二の足を踏んでいたわたしを「よっしゃ行くぞー」という気にさせたのはこれを見てです。

ほんまそれや。

  1. タイムライン知識 []
  2. プリズムショーというらしい []
  3. 負債がやばい []
  4. なんかめっちゃ軽快に脱ぐ。幕末Rockかっていうレベルで脱ぐ []

雨が降る前にバスの切符を買いに行こうと思ってたら途中で降ってきた。

1月の末に職場の階段から落ちる事案が発生したんですけど、正座しようとするとまだ痛い。わたしの足大丈夫なのか。
来週末は三ノ宮経由で久しぶりに観劇に行きます。
三ノ宮、めっちゃ久しぶりだな……向こうで歩くのとか正直オルセー展以来じゃないのか。知らんけど。アクホラの時は本当に通貨だけだったもんな。

土日は休みなのでフライングバレンタインとして今日チーム内にチョコレートをばらまいてきました。
昼から猛烈に腕が痛みだしてTLを見たら低気圧の野郎とばたばた倒れていたので、わたしもくたばりそうな勢いで仕事をしました。今もヤバイです。
低気圧まじいい加減にしろ……

わたしのTL基本的におそ松さんユーザーがひとりだけなので「世間的に流行っているらしいけどいまいちそのすごさはいまいち認識できてない」「雑誌がばかばか売れて限数ついたり雑誌なのにがつがつ重版がかかっている」っていうところだったんですけど、その影響を身に染みて覚えました。
今月のガルスタは描き下ろしポスターが付いてくるというのは知ってて、2/10(発売日昼)時点でAmazonでは在庫切れになっていたのでこれはやばいとこっちでの発売日である今日駆け込んで買ってきました。
ていうかまず雑誌コーナーにいって1冊確保して10分ぐらい店内回遊して雑誌コーナーの前通りかかったらもうなくなってた。
いやわたしが見つけた時点でラス2だったけどそんなスピードで売れるとは思わんやないか。本当なら土日に買いに行こうと思ってたんだけど、今日行ってよかったです。今ざらっと見た感じネット書店も軒並み完売の模様で、hontoはまだ発送1~3日で注文はできる状態です。
DENGEKI Girl's Style (電撃ガールズスタイル) 2016年 03月号 [雑誌] - hontoネットストア

今日は祝日とは思えない出勤率だった。

正気かって思うような企画を目にしました。読書メーターと電撃文庫のコラボなんですが
愛のムチレビュー企画

率直な感想はもちろん、登場人物への熱いラブコール、表現技法のアドバイス、続刊や新作のアイデア、などなどなんでも構いません。
電撃文庫編集部様の協力により、以下の作品が企画に参戦することになりました。
(略)
そして、なんと!【愛のムチ】をつけてレビューを書いて頂くと、読書メーターもしくはツイッターで著者または編集者がいくつか取り上げ、返答してもらえるそうです。(編集部のツイッターアカウント:@bunko_dengeki)
その上、レビューに書かれたアイデアを反映したり、閃きを得るなど、次回作や続刊に影響を与えるようなことがあれば・・・
素晴らしい指導を得たとしてその本のあとがきに謝辞(Special Thanks)として、読書家のお名前を掲載してもらえるそうです。

これの対象に上がっているのがなんと今年の電撃大賞受賞作(大賞作品など一部除く)
いやいやいやいやちょっと待ってほしい。「電撃文庫編集部様の協力により」ということは読書メーターサイドから持って行ったと思われるこの企画。どうしてこの企画を通した。トラックバックのように編集がOKとみなしたものが公開されるのではなく読書メーターで開催ということはすべてオープンであろう。
穏やかな感想ばかりくればいいけど「この作品はここが駄目だ」としたり顔で指導コメントを書く人もいるだろう。愛があるからといって何を言っていいわけではない。新人作家がすべて鋼鉄のメンタルではないだろうに余計な負荷をかけてしまう可能性を考えないのか。よほど今年の新人賞に自信があるのか早々につぶしたいのかと感じました。

とにかくわたしが気に入らないのは

次回作や続刊に影響を与えるようなことがあれば・・・素晴らしい指導を得たとしてその本のあとがきに謝辞(Special Thanks)として、読書家のお名前を掲載してもらえるそうです。

この部分です。
そんな次回作に影響を与えるような素晴らしいアドバイスができるような人物は編集者になるべきだし、そういう人物は今、該当の新人作家の担当編集として、仕事ととして、新人作家を育てる立場として、関わるべきだと思います。
「愛のムチ」「読書家による指導」とかそんなことばで難関を潜り抜けてようやくスタートに立った大事な作品と作家としての人生をおもちゃにしていいはずがない。未来ある新人作家をどうか大切にしてほしい。

今朝わたし夢の中でマラソンしてたのかもしれないというレベルで起きたら両側の太ももに謎の筋肉痛……。1日痛かった。

SHの会報が発送されたらしいけど何が載るというのだ。SHC閉幕と……? 超デ盤上映会まだだよな……?

だいたい5か月後の7/9がロデオ野音の日なのでこの日までに5kg削減を目指しますチームマイナス5キロ。
野外なので暑さで死ぬし今年はカレンダーの配列がいいから毎日踊りを見に行く気がするし今から体力を作る。飛べない豚はただのデブだ。

昨日のドラ村さんを見てきました。本編はダイジェストなのに新婚ごっこは再現されていた。フレンチのシーンのくぼたくんが大変可愛かった。

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