君が心をくれたからの番宣で今朝からめざましテレビとぽかぽかを見ていた。
わたしが普段触れている山田裕貴はラジオなので、テレビの方はおとなしいほうがデフォだなあと思った。

君が心をくれたからの設定は乙一の「失わはれる物語」を初めて読んだ時の気持ちを思い出すなあと思った。ちなみにこの2作が似てるのかと言うと全く似てはいない。
なんか放送がはじまるちょっと前ぐらいから急に情緒が営業終了している。

新聞とかTwitterで自衛隊が過酷な道を歩いたり消防が重機が入れないからスコップで救助活動をしているのを見ると頭が下がる思い。
特に前者はこの本を思い出す。
「もう歩けない」からが始まり??自衛隊が教えてくれた「しんどい日常」を生きぬくコツ
自衛隊はとにかく歩くという話からはじまる。今日みたいな日のために訓練するんだろうと思った。