知ってたけど今号のロデオ便りはFINALという単語はないものの、Thank youという単語が踊りメッセージカードと眼鏡拭きが封入されていた。ああさみしいなあとおもいつつ今日は今後の身の振り方についてまあまあ考えていた。
今後のサービス内容を見て考えるといってもわたしの会員期限引継ぎ期間は7月いっぱいで終了。ゲリラ配信はカウントなしで映像配信は3回、音声配信(ラジオ)はあと4回。それがこの引継ぎ期間で楽しめるすべて。なのである程度方向性は決めておいて、それを覆す何かを得られたら方針転換のほうがいいんだよなーと思った。
先月末からこの2週間、何をそんなに悩んでいるのか、愚痴というよりは困惑のほうが強いと思ったけど、わたしは推しの脱退も引退も解散も活動休止も逝去も経験してきたが、「ファンクラブの大幅形態変更」はこれが初めてだ。わたしはいま前例がないことにぶち当たっている。
わたしがファンクラブならでは、と思うのはやはり会報なのだ。
インタビューだったりライブレポだったり制作秘話だったり最近の活動が紙で(あとに残るかたちで)たくさんの写真と共に届けられる会報が最大の福利厚生だと思っているので、今後について本当に悩んでしまう。
今までだってファンクラブエリアで定期更新されていたロデTV(番組風コンテンツ)まったく見てなかったのに、映像配信が始まったからって見るのかなあって。
いつぞやのあさイチで固定費削減なのか推し活関連かは忘れたけど、「ミスチルのFCに長い間加入していたけどコロナ禍でライブへ行くこともなくなったので更新をやめた」と言う人に対して華丸さんが「辞めたんだったらファンじゃないじゃん」的なことを言ったのを覚えていて、そういう感じのことが気になってる説。推し方はひとつ1ではないにしてもなんか気になるんだろうなあ。
でもこの辺はろ組側も「月額サブスクサービスへアップデート」と名乗ってるし、サブスクのいいところは「欲しい時だけ入会して、今はいらないというときは辞められる」というところだと思うから別に気軽にやめてもいいのではと思った。AimerのFCだってチケット先行だけを目的にその期間だけ入退会してるし。もう会員証だってデジタルデータだし、コロナが収束するまでは先行も用なし継続だし、配信次第ではGRナンバー維持目的になるから夏以降は退会も前提に置いておいてよいのではと思った今日です。
今確認したらわたしがろ組に加入したのは2012年4月2日なので、10年間続けたものを維持したいと思うのは当たり前だとは思うんだよなあ。でもわたしは「自分のクレジットカードで引き落とされているのは全く行ってないジムの会費」というのはものすごくもったいないと感じるので、それは回避したい。
紙のライブレポが欲しいならサブスクに使う費用でB-PASSとか買えばいいと思うし浮いた分はCDとか円盤とか配信買うほうに回すし。「いっちょかみにとどまらずできるだけ長い間つきあいたい」と思った対象に対して、持続可能なオタ活が大事。細くても長く推していきたい。
タイバニは2期前半完走。後半いつになるかな。とても面白かった。
大阪城は今46階到着。小判は49000。
- ファンクラブに入ってるか否か [↩]
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