朝から新聞折込のフリーペーパーで阿波弁特集をしてたのですが「あ、それもか……」と思った次第。
最近で一番「それが理解されんのか」と釈然としなかったのが「立ちる」なんですが、こういうのってどこまで理解されるんやろというのが分からない。
今日はその延長で「いんだ」と「もんた」の違いを考えていました。ふたつとも「かえった(帰った/返った)」なのですが「いんだ」が自分から離れたところにかえった 「もんた」が自分のところにかえった でどうだろうという自分の中での結論。でも例外として「もんてきよったら」と「いんにょったら」はイコール1
方言なので指し示す対象が幅広いのです。「(書類不備で)返送されてきた」も「帰宅した」も「帰省した」も「離婚して実家に帰ってきた」も全部一緒の言葉で置き換えられる。
- 帰っていたら [↩]
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