マチアソビちゃんと開催されて良かったな---------!!!
今日は明日の予行演習を兼ねての朝の早い時間からどーーーん。
初日の初手は鬼滅の刃舞台挨拶の代理整理券ファイトだ。もうずっとシネマでのイベントは行ってなくて、たぶん魔法少女育成計画以来。
シネマ前での抽選っていうのは初めてだった。
シネマのスタッフの人超大変そうだった。抽選される方の我々は屋根の下でいていいから楽だけど、あのお兄さん声通る人じゃないけど「通路で立ち止まらないでーー!」って言わないといけないし、まだグリザイアの抽選会のめっちゃでかい列をさばいていたところ、鬼滅のばか長い列がやってきて、グリザイア担当のお兄さんめちゃくちゃびっくりしていた。
鬼滅は南新町のルーチェルーナのほうに流されたんだけど、どばっと動いたもんだからやばかった。
列形成がはじまってわたしの抽選が終わったのが30分だったからまあ早かった。だいたい動き始めるといつもめちゃくちゃ早いんだ。ちなみに今回は抽選ボックスじゃなくて抽選エコバックだった。グリザイアは持つ人と外れくじが入れる袋持つ人がいたけど、鬼滅はワンオペだった。
刀ステ新作は2戦2敗なのに。思わずガッツポーズを決めた。
でもこの整理券重複してしまったので引く手あまたのチケット譲渡を出すというはじめての経験をした。
どうせなら遠方の人に譲渡したいなあと思っていて居住県記載の上で先着順ではないということにして、「あ、この人に聞いてみたいことがある」と思った人に「あなたに決めました」とリプライしました。
そこからは新町公園で開会式待機してました。
暑かったです。とても暑かったです。どのぐらい暑かったかというと暑くて本読んでる場合いじゃない!!! ってなった。スマホも物理的に熱いのであんまり触りたくないんだ。
雲一つない青空×直射日光×無風=めっちゃしんどい
これでいいかーと着てきたユニクロのUVカットパーカーがめちゃくちゃ活躍した。フード内に熱がこもるから時々ばさばさってしたけど、フード被って時々ラムネ食べてぼんやりしてたと思う。
そうこうしてたらゲネプロが2件あって、男性2人が飛び出てきた。メインMCやってた人はフリー素材って書いてあるのネクタイを締めていて「バーをしております」って言ってたからこの辺の人だと思う。とても良く喋る気さくなおっちゃんって感じだった。開場案内から入場が終了するまで5分。とてもスムーズだった。
開会式
今回の開会式アニプレゆまさんと誰が出るんだろうと思っていたんだ。
予想通りまずゆまさんが出てきた。その次にマウスの納谷さん。納谷さんは「ゆまさん(MC)うまいから一緒に舞台に上がるのやだー」って言ってた。わたし納谷さん見たさに斉藤壮馬のイベント行こうかなと思ってたぐらいなのでここで見れて良かったーって思った。
次がコミックウェーブの天気の子作ってる方で「新海誠今回もすごいですよー」
サイバーコネクトツーの松山さん(芸人の風格があると口々に言われていた)
ゆまさん「39歳です。30代のゴールデンウィークはマチアソビで過ごしました」といえば
松山さん「40代のゴールデンウィークはここで過ごしてるし、博多ではこの時期博多どんたくっていう200万集めるイベントやってるけどこの10年参加してない。何故ならここにいるから」って言っててうんうん、わたしもここ10年GWはマチアソビにいるってものすごく共感を覚えた。
おじさんばかりじゃなんなので、と呼ばれたきれいどころの女性声優さん。
マウス声優五十嵐さん、シフォンの3人、ユーフォの江原さん、ブルーウェーブの声優さんという、近藤社長とでじたろうさんとかいないだけでこれ実質前夜祭メンツじゃねって思った。五十嵐さんもマチアソビ毎回見てるけどこの距離でみたの多分数えるぐらいしかないと思う。
シフォンの方「りょうくん!りょうくんさあ、出ていくとき客席にfuuuu! って言われてたけど人気者なの?」
納谷さん「この辺じゃ納谷さんって呼ばれてるの!」
「そうなの納谷さんって? 納谷さーん納谷さーん」
納谷さん「やめて気持ち悪い!」
「納谷さんのことは子供の時から知ってるよー」
「ベテランを呼んだらこうなるってわかってたー」
「(みんなで)りょうくんっていうよーーーせーの」
会場「りょーーくーーーん!」
納谷さん「うるせえ!!!」
ゆまさん「こんなにたじたじの納谷さんはじめてみた」
この後もちょいちょい「りょうくん」いじりをされていて、あーーーおもしろーーーい来てよかったーーーって思った。ちょろいオタクだ。
開会式の後は前述のチケット譲渡でリプライしたりぼんやりしたりいろいろしてて、歩き出したところに見つけた半田そうめんの待機列。橋の下の美術館に行った後の行こうと思ったけどこうして見てしまっては行くしかあるまい。橋の下の美術館は公称45分待ちだっていうし。
本当は温かいほうが食べたかったけど、暑かったらしょうがない。どのぐらい暑かったかというと取り出しやすいように鞄の外ポケットに入れておいたポカリがぬるま湯みたいな温度になるぐらい暑かったのだ。
橋の下の美術館
橋の下の美術館は45分ぐらい待ちますねって言ってたけどそんなに待たなかった。船に乗るまでにかかった時間20分ぐらいじゃない? 知らんけど。
ところで今年の橋の下の美術館、わたしこれまで開催のたびに全部乗ってるけど、マチアソビ史上個人的1・2位を争うレベルの超快適な橋の下の美術館だった。全体を見たいから毎年なるべく干潮の時間を狙って行ってるんだけど、船を操縦する人の通常速度、橋の下に進入する速度、ブレーキの感じ、音楽、全部よかった。最高だった。
具体的にどこがよかったかと言われればヘブンズフィールブリッジ。
船上で聞くI beg youが最高だったのだ。尺が長く感じられたのは多分サビが2回流れたからだと思うけど、とても贅沢な時間だった。Aimerの曲はI beg you以外にもNinelieが流れていた。
詩季織々の主題歌についてググったらビッケブランカって出てきてこの人なのかなって思っている。凄いいい曲なんだよ。まさか橋の下の美術館で刺さる曲に出会うとは思わなかった。
あとうちの王様革命の夜にとかはめっちゃ「俺やで!!!」って主張してくるけど梶浦曲も大概「こんにちは梶浦由記です!!!」って主張してくるなって思った鬼滅の刃ブリッジ。
そこから両国公園〜ボードウォーク〜東新町〜ポッポ街と流れていって15時ぐらいに撤収した。今回はコスプレエリアは通り過ぎたぐらいだった。暑かったからしょうがない。凄くイケメンの燭台切と鶴丸がいたのは知ってる。ボードウォークは今回ufotable cafeドリンクファイト列がないから空いてるかもしれないなーと思ったらめちゃくちゃ空いてた。いや人はいるんだけど、春のボードウォークであんなにも立ち止まらないでマチアソビ開始当初でもそうなかった。
さて明日が勝負だ。