カテゴリー「 記録 」の記事

659件の投稿

ぷちと秋のマチアソビの予算が付いたというのは6月に地元新聞で記事になっていたけど、今回も10月の3連休は外してきたか、という感じはある。
今回もいつものまとめはやるつもりですが今回はもうちょっと見た目を整えたいです。現行のはかなり更新も手間なので(ツイート埋め込みタグが非常に長いので、どこに挿入すればいいか非常に分かりづらい)模索していきたい。
たぶん情報が出始めるのは10月の3連休を過ぎたあたりだと思うので、シルバーウィークの頃には。
#マチアソビ 会場はこんなところ | colorful
このエントリの写真も撮りなおしたい。今は暑くてとても現実的ではない1のでもうちょっと涼しく(最低熱中症アラートが頻出しなくなったら)なったら……。

  1. あと今は桟敷が設営されている []

祝日のお昼(2回目の上映)だったとはいえ、あらゆる世代で埋め尽くされた限りなく満席に近い一番大きい劇場だった。

戦時中の話だ。サイレンで始まるから驚いた。火災だ。
主人公の母が病院で火災で亡くなるシーンから始まる。その後父は母の妹と再婚した。(母曰く「あの頃はそういうことは割と普通にあった」と。)
東京から移り住んだ屋敷は謎の老婆が複数人いた。みんなこれまでの宮崎駿作品で見たことあるような顔をしていた。
物語は常に暗い。ファンタジーだけどラピュタのような冒険活劇ではないし明るい物語でもない。
火垂るの墓とかもののけ姫とか千と千尋の後半(千尋が銭婆のところへ行くところ)のような静けさのある作品だった。
ずっとピアノの音がしている。
正直よくわからなかったし疲れてたのかピアノの音にひかれたのかまあまあ寝てしまった。
鳥がみちみちしているので、集合恐怖症な人にはきついシーンが割と多いと思った。具体的にはもののけ姫のタタリ神になった乙事主がうねうねしているシーンが苦手な人は目を反らしたほうがいいシーンが割とある。
ポニョは5歳の男の子のボーイミーツガールだったけど、これはもうボーイミーツガールでもなくてボーイミーツマザーだった。

今日は県の予算がニュースになった日で、マチアソビ予算ついたので、よっぽどのことがない限り(また行動制限があるとかなんかそういうこと)秋はフルサイズのマチアソビが開催では。知事が交代したらイオンモールで開催になるとかいろいろあったからよかったな。

前日から既にマチアソビははじまっているのだ。フライヤーを見ながらどこから行くか何時から行くかである。わたしは(多少距離はあるとはいえ)現地民なので時間に融通はきく。
ちなみに雨予報だったけど、時々思い出したように無視できる程度の雨が来るだけでよく晴れ〜曇りだった。

FullMooNとEmpressのライブが10時からで、9時30分ごろには現地着きたいなあ。
半田そうめん限定メニュー食べたい。9時から茹ではじめ? だったら8時30分ぐらいに並ぼうかな。さすがに間に合うだろ。と思ったらこの読み甘かったなーーー。

公演日大阪にいたけど4年ぶりの大阪でエンタメ体力が衰えているのでこっちは配信のみにした。

わたしは基本「新しいものがより良いのは当たり前」だと思っているんだけど、リリウムに関しては新約を見ることによって先代のあまりの完成度を感じた。わたしは「演劇女子部 ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」」は円盤で見た、ハロオタではないけど、前の方がしっくりくるんだわ。なんでだろうね。人物の見分けが容易なあたりかな。
これがファーストリリウムの人はこれが親になるんだなあ。もしかしなくても今後のはじめての繭期はこっちがかかるんだろう。

最初は上映予定館に県内の映画館入ってなかったはずなんだけど、イオンシネマがRTしてて!? てなったので再確認したら入ってた。最寄り上映館高知か西宮ガーデンズのところの映画館だったので、どうやってみようと思っていたのでよかった。

Season2もっとやってほしかったなと思ったけど切りどころとしてはあの辺だったんだろうな。
映画の始まりも終わりの方も、体、というか裸体を見せたいんだろうなあと思った。赤のリボンでちょうちょ結びのような拘束方法はザワクロを超えてフェチいなと思った。芸能人相手だからの配慮かと思ったけど、別にそんな感じなかったもんな。でも紗幕越しのキスが朝のような光の中で行われてるのはよかった。
流浪の月でも思ったけど、テレビを離れて映画になると、全年齢対象でも性的な描写についてが割と自由なんだよな。深夜ドラマでもここまではやらなかったということが割とよく起こる。

でもなんだろうなあ、「こういうの好きなんだろ?」じゃなくて「だって原作BLだもんな」っていう感じだった。言い方が難しいんだけど、「やりすぎなぐらいでちょうどいい」みたいな何かがある。
シャワー派だった清居が「風呂は必要だ」というに至ったあのシーン、フレームアウト疑似朝チュンだったとはいえこれありなんだなあと思った。
感情に寄り添うシーンが多くて良かった。

清居が拉致されたことを知って平良に鬼神が降臨したあの表情(若干SEIMEIとかのときのゆづみあった。)設楽を殴るだけ殴ってガンギマリの表情できよい……と呟きながら歩いてるのまじ狂人。そしてあの時のBGMがseason2の主題歌だったの笑った。ここでこれ流れるんかっていう感じ。

そして今改めて1期EDの歌詞を読んだけど、すごい清居→平良のキャラソンみたいな歌だな……。2期は平良の清居崇拝ソング。

あんな無表情の極みみたいな平良が、清居が撮られる現場では師匠相手でもすごい勢いで見ていて嫉妬がすごい。対野田の清居は「年相応の素直な青年」って感じだったな。いやあんなに「キモい」が「好きだ」「愛してる」に類する単語として聞こえる演技をする人すごいわ。

いいもんみたなあ……と思いながらシアター内の階段を下りて退場しようとしたら親子連れ(お子さんはどう見ても小学生)がいて、「あの内容大丈夫だった!?」って思った。もう開眼してる子なのかお母さんがそっちの人なのかLDHのオタクなのかわからんけど。

期待値かなりあがってたけどその5倍ぐらい面白かった。最初から最後まであんこがぱんぱんにつまったたい焼きだわ。

名探偵コナンのテーマが(イントロはともかくとして)サックスオンリーな感じのシンプルな感じになっていた。ここ数年では結構久しぶりなんでは。

フライヤーが公開されましたので本エントリはお役御免となります。

本エントリはマチアソビが終わる5/7(日曜)まで上部固定します。なおフライヤーが公開されるまでは適宜更新します(タイトルの更新日日付をご確認ください)

マチアソビvol.26はゴールデンウィーク終わりの土日(5月6日7日)開催です。
3~5ではありません

マチアソビ会場付近の地理について知りたい方はこちらのエントリをご覧ください→#マチアソビ 会場はこんなところ | colorful
雰囲気をつかみたい方・これまでのレポを読みたい方ははこちらをご覧ください。→#マチアソビ イベントレポ類アーカイブ | colorful

お願い(求:情報提供)

このエントリは「Twitterで#マチアソビで検索した結果をまとめている」だけのものですが、今春はコスプレ参加の件で日本語圏ツイートに限ってもすでにかなりにぎやかな状態です。
今後情報解禁が増えるにつれて情報を拾うのに例年より苦労することが想定されます。
そのため情報提供を熱く歓迎いたします。
一般参加ユーザーからコンテンツの中の人まで、自薦他薦は問いません。告知ツイートURLとともに以下のメールフォームよりご連絡ください。twitter@maronuへリプライいただいてもかまいません。DMに関してはフォロー外受け付けていません。
colorfuメールフォーム

更新履歴

4/27:和井みずき・山口立花子 朗読イベント(5/6新町)/アズレントークショー 阿波藍コラボ&Queen‘s Orders(5/6新町)/相良茉優FUN!FAN!FACTORY(5/7新町)/TVアニメ『ライアー・ライアー』ライブ・トークイベント(5/7新町)ファンタジア文庫放送局 出張版 in マチ★アソビ(5/6シネマ)/大喜利対決トゥナイト(5/6 あわぎんホール)サエッタ×パッショーネ(5/6両国・シネマ)/ゲームクリエイタートークライブ(5/7 東新町アーケード)
4/23:魔法少女ひかるんトークイベント(6日新町公園)
4/21:ものすごくたくさん追加しました。
4/19:グッスマ出展決定、星海社は今春は参加しません(次回はまた秋)
4/8:FGO(両国公園) ギルドロップ(開催決定)

珍しくタイトルに注意書きをつけたんですけど、公式サイトと事前番組(密着刀剣乱舞)と舞台挨拶の映像ぐらいしか見てなかったんです。近年まれにみる「ネタバレを踏まず見られてよかった映画」だったと思うのでこのエントリもそんな感じに扱っていきます。

思ってたんと違う、と思ったのは「仮の主」と「刀剣男士」という組み合わせが複数あったので、群像劇みたいな感じなのかなと思ったらメインは琴音と三日月宗近、伊吹だった。
かといってほかの主絶対面白いよね。それぞれスピンオフが作れるぐらいキャラがはっきりしてる。ノベライズでも30分ドラマでも配信オンリーでもあれ絶対面白いよ。
映画公開前は「ギャル審神者とへし切長谷部」は大人気だったけど、「このためにやとわれてる普段は窓際で日向ぼっこしている公務員」各務と「特務調査担当の政府の刀」山姥切長義、絶対美味しい。
なんか全体的に「行間が多い」のと「尺が足りてねえぞ!」っていうのと「ここもうちょっと説明してくれ!」っていうのがあったので、スピンオフほしいよね。もう1回みたら理解深まるんかな。
あと膝はほぼすべてのセリフで「兄者」って言ってた気がする。

小説1巻とコミカライズ1巻既読勢です。
想像では小説1巻を映像にする感じかなー目黒蓮はよう知らんけど(柏木学生ぐらいではないか)今田美桜ちゃんは美世を演じるにはあまりにも「強い女」すぎないだろうかと思ったけど、「虐げられて育って感情を表に出すことができない下を向いて生きてきた少女」があまりにもよかったな。目黒蓮もそうだったんだけど、「目は口ほど物を言う」を地で行く表情豊かな目の表現がとてもよかった。具体的にいうと着物を買いに外出した後のカフェのシーンの「美味しい、こんなの食べるの初めて」を一切喋らず演じたあれ。
あと自分は異能がないと告白する美世に「顔を上げろ」って清霞が言うシーンか? 無表情寄りだった清霞が微笑む表情のアップで3列ぐらい前に座ってた人がめっちゃ足踏みする音が聞こえたので、目黒担元気に死んでるって思った。

物語は「あれなんか別の映画見に来た?」というシーンではじまり(具体的にはあれわたし刀剣乱舞見に来た? って思った)、あっこれは分かるとシーンに入る。
斎宮家、完全和風だと思ってたら和洋折衷ていうか最初出てきたところは洋館だった。
鶴木新がかなり重要人物と扱われているせいで、幸次は結構出番が(小説1巻と比較すると)あっさりしていた。

わたし見た後は「ゆり江さんもっとおばあちゃんだと思ってた」とかあったんだけど、帰宅後コミカライズ1巻読んで「あっこれに引っ張られてるんだな」と気づいた。コミカライズ1巻、「あっこれ映画で見た」っていうシーンがあって香耶のビジュアルとかコミカライズが採用されてたりするのかな。

映画は小説より視点の移動が容易でいいなあ、なんて見ていた。清霞に並ぶ五道の身長差がすごくて目黒蓮身長高すぎんかと思った。wikipedia情報185cmらしい。
昨日司法試験合格した1前田旺志郎今日は軍部で働いてるなと思った。

斎森の家に入るために派手に燃やす清霞、めっちゃおこやんと思ったしラスボスがやることやんと思った。炎にまかれる屋敷でヒロインを探して名前を絶叫するヒーローよく見るけど、延焼を呼ぶ側。

問題は斎森の屋敷が燃えたところで映画終了かと思ったけど、そこからが体感かなり尺あったし(※それまでが短かったというわけではない。)アクションシーンがめっちゃばりばりあった。あれは2巻以降のシーンかな、それとも映画オリジナルかな。映画オリジナルにしてはしっかりしすぎていたから2巻以降だと思ってる。
kindleで割引セールしてたので映画見に行く前に4巻までぽちったので、原作読む。

------
(2巻読了後追記)
1巻と2巻を合わせつつ、映像映えするように設定や展開を映画オリジナルに設定したのでは、という感じ。

帝(てい)の発言はいまいちよく聞き取れなかったけど、劇場版2作目がありそうな終わり方したからまだみれそうだな。

  1. 月9ドラマ女神の教室のこと。前田旺志郎演じる桐矢は同期から遅れること1年後司法試験に合格した []
PAGE TOP