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空戦か! と思って買ってみたはいいものの蓋を開けてみればボーイミーツガールのほうに重心が。
舞台は架空の国設定になっているけど多分イタリア。
レヴァンテの戦い方とか戦争の理由とかから第1次世界大戦のあとぐらいかなーとか思います。
カメラが趣味のマコトは「人殺しの道具を作って成り上がってかつ、マコトに政略結婚を勧める家」に嫌気が差していた。家を飛び出して写真をとっていたところ銃撃戦にあい、知らぬままに反政府組織の船に乗りそのままカメラマンとして雇われることになる。
マコトが住むことになった家は反政府組織「レヴァンテ」のエースパイロット「赤い亡霊」ミリアムが住んでいる。
個人的には2章がクライマックスだった。もうこの話ミリアムとマルだけでいいよと思った。女子組はいい。
しかしマコトのカメラバカエピソードはキモいっていうか気持ち悪い。どんな英雄的行動を起こしたとしても帳消しになるぐらいドン引きした。お風呂ハプニングは多少見たり触ったりしても不幸な偶然による事故がありえるよねっていう。でも写真を撮るというのはすごく自発的な行為だよ。常識をぶっとばしすぎだ。あれをラブハプニングで済ませるにはあまりにも犯罪ちっく。ぶっちゃけ車椅子でミンチにされてもおかしくはないと思った。屋敷の人超寛大。
同じくイタリアを舞台にした第1次大戦後の飛行機乗り、「紅の豚」は来月7月2日に放送されます(n'∀')η
「カッコイイとは、こういうことさ。」
観戦記が占める割合が比較的多いものの、印象に強く残っているのは私も大好き「建もの探訪」関連エッセイである。「おはようございます渡辺篤史です」は土曜出勤だと見られず日曜日のBS朝日での放送も見られないことが多い1
「ご覧ください、水平線を一望できるこのダィカィコゥ」とか「いいねぇ?」とかまじで音声再生される。
渡辺さんが異常にテンション上がっているのはイスを見たとき、あとペットを見たとき、子どもを見たとき。
あの超笑顔で獲物に近づくところがとても好きだ。
北京五輪のときとか大阪市主催若手文学賞のときの「関西弁のおっさん」描写がツボにはまりすぎて死ぬかと思った。
少し高めのパソコン用チェアを買って対策を講じても、たった1脚のイスがすべてを解決してはくれない。確かに、人間工学に基づいたデザインは、腰の調子が悪くなるスピードを緩めてくれる。しかし、決して回復はしない。どんな高価なイスに座ろうと、腰への負担は必ず存在するのである。
(P20)
- お昼にやっているので外出している可能性が非常に高いのだ [↩]
ラストとチャットにおける臨也が可哀相過ぎて笑った。
黒幕っぽく振舞える程度の実力があるからいいけどそれがなければこの人のだめの大河内君だよな。
今回はさらっとバッカーノとリンクしてたなー。シャロンとクローディアってそれ葡萄酒とシャーネの孫だかひ孫だかだ! バッカーノ1710はまだ積んでいるので崩していきたい。
渡草さんがなかなか残念な人だった。ラストの台詞とかあとがき的に今後ワゴン(主に遊馬崎)の人々の出番は増える巻はあるのだろうかそれとも削られっぱなしなのだろうか。とてもきになるところだ。
特典には弾かれがちな我が地元でもYUMASAKI WALKERは配布対象だった。びびった。
張間さん可愛い。そして杏里がエロティカルタユンだった。
あと今回の見所は頭上に猫なシズちゃんより「お兄ちゃん」をしてるシズちゃんだと思いました。
相棒最強!
アイリは口さがない噂を山ほど立てられる領域の幸運体質である。そして呪いマニアである。
努力と気合と実力で外務省入省をもぎ取ったのであるが1入省式で七聖守護物対策室へ異動を告げられる。七聖守護物対策室は曲者揃い2の塊でアイリとコンビを組むのはエン・ハイヅカという、凄腕の戦士ではあるんだけど残念にも程がある領域の不幸体質である。つまり上条さんからフラグメーカーを差っ引いて代わりにイケメン要素を突っ込んだような人である。
個人的には光炎のウィザードとかマギの魔法使いとかが同じカテゴリに入るかなあという感じ。
「相棒」「チーム」「どこか残念な感じの人々」「バトル」とかそういうのが好きな人にオススメです。
逆に「1巻から恋愛フラグが立ってないと嫌だ」っていう人には凄い勢いで止めます。
シアーズは?とかいう声がするけどあの人番外編とか最終巻のエピローグで報われるか否かっていう人でしょと思うので。
ルジャインの外見にわろた。口ー!
あとサイクスが非常に萌えキャラです。非常に萌えキャラです。大事なことなので2回いいました。
発売前に「フォーチュンオブウィッカって訳すると『幸運の魔女』でいいんだろうか」「『運命の魔術(魔術師)』って感じじゃないかね」「運命の輪のフォーチュンか!」という会話をしましたが、蓋を開けると運命の輪、しかしダブルミーニングではないのかねっていう感じでした。
ちなみに【運命の輪】と書くと別のクラスタが沸くぞ気をつけろ!
とりあえずがんばれ超頑張れの想いをこめてアンケートもぽちっとする。
読んで読書メーターに登録してからはじめて帯のない画像を見ました。
「おいこのカラーリングとか♂ハイプリじゃねえかwwwwwwwwwww」ととても思いました。
参考→ハイプリースト | ラグナロクオンライン : 職業
それを踏まえて書いてみる。
これはLUK-INTの♀ハイプリ(好きな武器はQカーシングロッド)とSTR極の殴り♂ハイプリ(ただしLUKはマイナス方向にカンストでグロリアは無駄に5)がコンビを組んで頑張る物語です。
よしこれだ!
リヒャルトさんしょっぱなからまっしぐら。いや12冊分の我慢だもんな。誰か強いお酒を持ってきてー!
とりあえず新章突入の花嫁修業編ですが、私の中では既に前巻で第1部完のため現在はボーナストラックです。例えるならスカーレットウィザードと女王と海賊です。動き出すのは多分結婚式……? 何冊かかるんでしょうか。まあ気長に待ちます。気長に待てます。
あとキリル君はすごく残念な感じの勘違いをしていそうな気がして、私の中では不憫なキャラ部門にノミネートされそうな勢いです。
以前のジーク・リディそしてミレーユのポジションが現在はリヒャルト・ミレーユそしてジャックになっているような気がします。がんばれジャック。君の主はとどまるところを知らない。
現代で陰陽師で熱血な感じの鈍感主人公と元気な少女と悪友な男友達と。
お祭りで射的のシーンは凄いな! あのシーンは凄く好きだな!
霊的災害とか言われたら始まりはいつも不自然を思い出す。
あらすじもちゃんと読んだはずなのに帯を見て、途中読むまでいろいろあったすえに北斗が1回死んで春虎の式神になるルートが見えていた。わたしの妄想能力意味が分からない。
SFだと……? こういうのは久しぶりに読む。久しぶりすぎて「あれっぽい」というの言えない。
あえて言うなら「ドラゴンキラーあります」とか「相棒」とか「TWIN SIGNAL」そんな感じを混ぜ混ぜしたの?
……やっぱり違う気がする。
ちなみにこれが文庫デビューで、小説ウィングス掲載作に書下ろしを加えて文庫化といういつものあれだ。
面白かったです。
舞台は近未来、少なくとも2020年よりは未来の地球・アメリカ。
新米の運び屋リアンが受けた依頼はクリスチャン・リー博士をダラスから3000キロ離れたモントリオールの学会まで送り届けることだ。博士の発明を葬ろうとしている一派から命を狙われているためその護衛をかねてだ。
感情の起伏が激しいリアンと研究所生活が長いためか世間知らずの印象が強いクリスの道中。
・主な登場人物としては男オンリーです。女はほとんど出ません
・恋愛成分はほぼありません。
・ちなみにニアホモとかでもないですよ。
・銃撃戦はちょっとあります
・あとがきとかイラストとかぺらぺらしようとするとネタバレを踏みますよ
異文化コミュニケーションがよいです。相棒なんですよ相棒。
亀のところに右京さんがやってきたようなものです。