カテゴリー「 読了 」の記事

1995件の投稿

3章になってた。最初に勤めた会社の同僚と会う。
サブタイトルがクラスチェンジなのでここから急展開かなあ。この回は割と繋ぎっぽい感じ。

神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト ポリフォニカシリーズ (GA文庫 た 1-4) (GA文庫 た 1-4)

短編集といっても独立した話というわけではなく(除:ミノティの短編)前振りみたいな。
禁書目録SSみたいな感じ。
ミノティの短編が素晴らしい。どなどなどーなーどーなーなミノティとかタキシードをあつらえるミノティとかライバルと戦うミノティとか。ていうか「あの人」とかは黒ポリのあれだろうなあ。

京都のこころA to Z—舞妓さんから喫茶店まで

乙女の京都みたいな感じ。
ガイドブック的なもの+エッセイ。

木洩れ日に泳ぐ魚

朝には別れて別々の道をいくある男女の最後の夜の話。

ユージニアをチョコレートコスモスで割った感じがした。舞台っぽい。
俺のターン!ばりにスポットライトが切り替わって2人の視点が入れ替わって進んでいく感じ。
と書いてたらこういうの他にも何かで見たことあるな、でも舞台は見たことないし(除:人形浄瑠璃)と思って考えてたら「ことのは」の演劇部の話。あれも男女2人でスポットライトな話だ。スポットライトは極々終わりのほうだけど。ああすっきりした。

ことのは (花とゆめCOMICS)

「ことのは」はこれです。

マルタ・サギーは探偵ですか? 5 (5) (富士見ミステリー文庫 54-7)

移動中にのそのそと再読。
年度内(できれば年内)に野梨原作品何か1冊出ないものか。

作家の読書道

2回目。これの書籍版。懐かしかったので借りてきた。
1回目は読んだことがある作家が4/30だったのに随分と増えたものだ。ちなみに19/30

小説 ツインシグナル〈Vol.1〉危険の標的
小説 ツインシグナル〈Vol.2〉仮想の未来
小説 ツインシグナル〈Vol.3〉囚われの賢者

懐かしすぎていろんなものが出そうであった。Aナンバーズ全部覚えたよなあとか(中学生だから
ラノベを読み始めるより前に読んでいた本で、それまでも本という本はあれこれむしゃむしゃと読んでいたわけですが漫画あっての小説というのをあまり読んだことがなく(魔導物語のノベライズとこっちではどっちが早いだろうかという感じ)色々びっくりしていた覚えがある。
電脳空間と書いてサイバースペースと読むとか高速演算情報処理と書いてハイパーカリキュレーションと読むとか。
後プリズムパープルにブリリアントグリーン、山櫻、雛菊色の笑顔
こんな世界があるのかとか思ってたなあ10代半ばの私。

つか展開をかなり覚えていたことに対して驚きだ>私
これが10代補正の威力か……



夭逝の芸術家・赤石沢宗隆最後の弟子たちによるエリート集団「赤石沢教室」。兄の死に「赤石沢教室」が関与していることを知り、復讐を誓うあゆみを待つのは…。気鋭が描く、驚愕のサイコロジカル・ミステリー。

bk1内容紹介より

狂気分をがっつり吸収。二人称の小説をあんまり読んだことなかったので新鮮。(恩田陸か宮部みゆきだったかの新聞連載のやつぐらい)
読み始めるまでが長かったんですがそれ以降は一気。ごちごち。

今回だけ見たら親父真っ当な人間ぽいわ……
就職が中々決まらないフリーターのための履歴書面接講座。

また読みたい本が増えてしまった……とりあえず図書館にあったので1冊は予約。
asta*が面白い。

テーゲーチャンプルー/池上永一
エッセイ。団塊の世代が移住で住みたがる家とか場所とかいうのは島民は絶対寄り付かない、みたいな。

恋文の技術6話/森見登美彦
四畳半国開拓史みたいなツボにがつんと来るような話だった。死ぬ……
京都駅の近鉄名店街の奥深くってこの前京都行った時ご飯どころを求めて彷徨ってたところだ……

とっさの方言12/中村航
ニンニン。

私はかなり訛っている方ですが、前JRの隣に座った推定関東方面の大学生の女の子の言葉が怖かった。言ってたのは「休み少なくないですか?」とかだったけど、妙に怖かった。欧米系外国人がネイティブに大阪弁喋るぐらいの違和感。

ライトノベル☆いいとこどり 三村美衣
海賊? 不老不死?「パイレーツオブカリビアン」から読むライトノベル

アラバーナと天気晴朗なれどはともかくバッカーノとBBBが混ざっていることに驚いた。えええ。バッカーノは「海賊ものではないけどパイレーツ?並の馬鹿騒ぎの話ということで」って注意があったけど、最初はそれを見てなくて海上のシーンはあるしありかなあとか思った。

ハリ系は今月から連載開始の小説で、ハリネズミから進化した人間がいたら、という話。擬人化ハリもぐハーリー。面白い感じなので次回に期待。

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