カテゴリー「 単行本 」の記事

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図書館革命

最初からクライマックス過ぎる……
これで来週の日曜は心置きなく高知へ(?゚д゚)?

以下がっつりとネタバレを。

妖怪アパートの幽雅な日常(7) (YA!ENTERTAINMENT)

妖怪アパート7巻は先輩の卒業・千晶先生のやや過去話・まり子さんの生前の話他でできています。

「なんか、自分が弱いこととか、自分が見つけられないこととかを、エライことみたいに言ってる人いるよね! 一種の開き直り? それで、強いあなたに何が分かるのよって! イヤ、わかんないし! わかりたくもないし!」
「ギャハハハ! 常套句!! 『あなたに何が分かるのよ!』言う言う!」
「ホントに弱い人間は、そんなこと言いませんから」
「そんなことを言う奴はズルイ奴さ。そう言えば逃げられると思ってるんだ。卑怯だよ」
(P57)

妖怪アパートの大人ーズはざっくりざっくりである。

三面記事小説

救いがない……とてもダークな話。実際にあった事件を発端として書いたフィクション。
短編が6つあり、扉に元ネタとなった新聞記事が載っている。記事は90度反時計回りに回転しているけど、見出しとかはかなり目に入りやすいのでこれがどんな話でどんなことが起こるかは扉で分かってしまう。

ひたすら転落していくばかりの人生の話が多く性的な描写も多かった。若い男の子を家に連れ込んで以下略とか。読み終わった後は体中がずーんと重たかった。読みつかれた。

都と京

京都エッセイ。
私今月末で今年の京都行きが3回目になります。

京都本だけど高円寺の阿波踊りの話があった。
前に新聞で高円寺の人に「徳島にも阿波踊りがあるんですね!」と言われたという記事を見て、お前ーーーーーーーと思ったのは記憶に新しい。

が、何であっても「それ面白そう」と東京に持っていかれたが最後、東京はあっという間にそれを咀嚼・嚥下して、自分の栄養素としてしまうからして、地方の人には東京移植を「断る勇気」も必要なのではないかと思う。(P88)

にちょっと慰められる。

カナスピカ

ようやく読めました(前の人が2ヶ月ぐらい延滞してた

これが出たころは非ラノベ系雑誌とか書店POPとかネットとかでオーフェンの人が一般文芸に殴りこみ(意訳)みたいなのを割とみたような覚えがあるのですが、読後感からすると一般文芸?というところ。
いやとても面白かったのですが一般文芸というよりは児童書寄り?
DIVEとかバッテリーとか精霊の守人とかみたいな感じでまず児童書として出版されて数年の後一般向けで文庫落ち、みたいな。そんな感じがしました。

ところで無意識のうちに脳内で緋色の風車を再生するSH脳まじで自重(゚д゚)
加奈がおっさん殴ってカナスピカを連れて逃げているところが僕は一番大切なものを持って逃げようと?やつらが追いかけてくるあたりがシンクロしたんでしょうか。

陰陽屋へようこそ

ある日商店街に現れた店「陰陽屋」
自称「陰陽師」の安倍祥明と、元捨て子で今中学生・実は妖狐の沢崎瞬太(祥明にバイトとして雇われている)のご近所ほのぼの系の話だと思う。

陰陽師といっても別に妖怪退治はしません。悪人退治系でもなく。
陰陽師というよりはどっちかというと口の立つ占い師。

しかしこれ、シリーズ化前提なのだろうか……これ1冊ではちと消化不良かも。
何で中途半端に狐化するのかとか振られているものの特に答えがあるわけでもなく。

アヤツジ・ユキト 1996-2000アヤツジ・ユキト 2001-2006

綾辻行人小説以外の文章10年分。

1996-のほうで、最近はG(黒光りするあんちくしょう)が道外からの転勤者の荷物にくっついて上陸→暖房の元繁殖開始。でも都市伝説説もありとあったのでmixiで北海道愛好者とか道民とかに聞いてみた。

・聞いたことあるけど局地的なものらしい(常時空調管理されてるところとか
・Gの代わりに鼠が凄い。
・カマドウマが怖い道民を見る。
・厨房とかにいるらしい
・友達の家にいたらしいけど小さくて痩せててつやつやしてなかった

2001-のほう、安楽椅子探偵の「犯人の名前だけ当てられても痛くも痒くもない」「エレガントな回答を」ってあれ台詞だったんだ……

後暗黒館の寄稿エッセイでなんでアリプロの人が!どんな関係なんだろうと思ってたら、アリプロの曲にはまる→球体関節人形が自分中で流行る→人形作家の人経由でアリプロの人と対面という流れがあったらしい。

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