カテゴリー「 エッセイ・ノンフィクション 」の記事
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三浦しをんのエッセイの中では確か2番目ぐらいに読んだ覚えがあります。久しぶりに読んでみる。
来年の手帳の12/24と12/25は印刷されてないんじゃないかというのを見てそういえばそろそろもう時期なんじゃないかと思って見に行ったら始まりそうだよ。ほぼ日手帳2008
「おまえの部屋なら、いまさらこれぐらいの量の漫画が増えても、屁でもないだろ。熟読しろ。『ジョジョ』のセリフだけで会話が交わせるぐらい読め」
「あんたはできるの?」
「当然だ。俺の魂は、ほぼ『ジョジョ』で構成されているといって過言ではない。お前がどんなセリフを口走ろうとも、受けて立つ自信がある!」
「その勝負、乗った!」(P217)
三浦(弟)の背後に横さんと狼さんを見た。
ほむらさんのエッセイをはじめて読んだ時はなんかユヤタンとベクトルがよく似てるなあと思ったけどこれはなんか違った。何が違うとは言い表せないのだけど。
高い本を前にして買おうかどうか迷っているとき、自分の背中を押すために心の中でくるくるといろいろな云い訳を考える。「資料として必要」とか「相場よりも安い」などが多く使われるのだが、どれも当てはまらないときは、「お金をこのかたちで持っていると思えばいい」と思う。(P168)
私は今月買う本(新刊)少ないからこのぐらい買ってもいいと思うとか
給料日割りにして「今日はただ働きしたと思って」とか
xx(ショップ名)で服買ったと思ってとか。
この本初出が凄い勢いでばらばらだなー。「北斗七星の男」は読むの初めてじゃなかったんだけどこの雑誌名に心当たりがない。なんだこれは。
こんな本を読んできた。というエッセイ?
人の読書履歴を読むのは楽しいなあ。
「3月は深き紅の淵で」の生まれてから今まで開いた本が全部そこに
詰まってる個人読書ライブラリーのくだりにも物凄くときめいたものだ。
とか思ってたら読んだことないエッセイが半年も前に出ていたことを知った(゚д゚)
正しく時代に遅れるために 有栖川有栖エッセイ集
ちょっと図書館いってきますよ