再読ドドド。
文学少女も残っているのは後1冊だけです。ツンデレVSヤンデレ。
前カラオケ行った時に「10代のときに流行った曲」をずどどどどと入れててあなただけ見つめてる(←歌詞)を歌ったんですが、これヤンデレちっくな歌だなーと思った。
男友達切って、彼が嫌がるからと女友達も切ってあなたさえそばにいればほかに何もいらないという。連絡手段がポケベルというのはとても時代を感じますが。
これが全盛の時はストーカーな歌やなあと友達と言ってましたが今ヤンデレ。
実にこの巻にぴったりな曲だ(゚д゚)
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再読ドドド。
文学少女も残っているのは後1冊だけです。ツンデレVSヤンデレ。
前カラオケ行った時に「10代のときに流行った曲」をずどどどどと入れててあなただけ見つめてる(←歌詞)を歌ったんですが、これヤンデレちっくな歌だなーと思った。
男友達切って、彼が嫌がるからと女友達も切ってあなたさえそばにいればほかに何もいらないという。連絡手段がポケベルというのはとても時代を感じますが。
これが全盛の時はストーカーな歌やなあと友達と言ってましたが今ヤンデレ。
実にこの巻にぴったりな曲だ(゚д゚)
SF?
スカーレットウィザードみたいな感じに宇宙船とか跳躍とかある世界の、とある親子の話。
非合法の運び屋の少女マイカ。腕はよく、あちこちから自社のパイロットにとスカウトはあったが全て蹴って父の跡を継いだ。そのため締め出しを食らって仕事にありつけないまま半年が過ぎ、ようやくやってきた客は「自分をシャハイに連れて行ってくれ」という。シャハイは近年生きて帰ったものはいない、近くの宙域を通る船さえも行方不明になるいわくつき。
1冊完結なんですが、なんかこれで1シリーズできそうなぐらい色々詰まってる。親子萌えー。あなたはしあわせにおなりなさいもえー。
震える声は、この世で一番愛しい声。
怯える小さな体を抱きしめたときから、必ずこの子を幸せにすると誓った。
(ただひとりの、私の娘……)(P178)
電撃の新人さん。マルタの人が挿絵してたから買ってきたよ∩゚∀゚)
短編が集まってひとつの長編になってる。派手ーな展開はない(人は死にますが)けど中々面白い。作中作が凄く気になる。
時計台があるという描写を見つつも最初何ページかは何となく現代日本のイメージがあって、暖炉があるっていうのを見てここはどこだ!って思った。
好きな順で並べると1章>4章>2章>3章?
5章ははレーイの過去話だと思った。で未完の話を完成させてレーイに見せて終わりなんかなーと思ってたのだ。
「口やまかましかったけど色々なことを教えてくれた挙句に最後になってこの邸を僕に託すなんてことをしてくれたダスプレイ伯爵」の話が読んでみたい。