カテゴリー「 ライトノベル 」の記事

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“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫 の 2-6-4)

再読ドドド。
穢名の天使は何故か全くもって内容を覚えてなかった。
天使前後の話が好きなせいか遠子先輩分が少ないせいか。

何か美しきものみたいだなあと思った。嗚呼綺麗だね笑っていったとか君の大好きなこの旋律大空へ響けとか雰囲気が似てるような気が、と思った。

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫 の 2-6-6)

再読ドドド。
水妖よりは飢え渇く幽霊のほうが黒い。

全ての歌を夢見る子供たち (富士見ファンタジア文庫 さ 2-1-5 黄昏色の詠使い 5)

竹岡美穂書下ろしイラストペーパーはゲットならずそぼーん。

200ページぐらいから急に面白くなるな、という印象アリ。
それまではやってることは前巻のような感じだったので余計に。
詠唱好きです。後おはようございます(゚∀゚∩

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

何が嵐が丘の原題はこの前初めて見ただ嘘つき(゚д゚)ーーーー>私
めちゃくちゃ載ってた。飢え乾く幽霊は割と何回も読んでるのに見てるはずなのに何で残ってないんだ(゚д゚)

飢え渇く幽霊はいい……
黒っぽいものを摂取したので次も黒めで……

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)

再読ドドド。

以下ちょっと最終巻予想的な内容になるので「"文学少女"と慟哭の巡礼者」読了後推奨です
(未読の人はこれだけじゃ分からないと思うんだけど、念のため)

MAMA (コバルト文庫)

SF?
スカーレットウィザードみたいな感じに宇宙船とか跳躍とかある世界の、とある親子の話。

非合法の運び屋の少女マイカ。腕はよく、あちこちから自社のパイロットにとスカウトはあったが全て蹴って父の跡を継いだ。そのため締め出しを食らって仕事にありつけないまま半年が過ぎ、ようやくやってきた客は「自分をシャハイに連れて行ってくれ」という。シャハイは近年生きて帰ったものはいない、近くの宙域を通る船さえも行方不明になるいわくつき。

1冊完結なんですが、なんかこれで1シリーズできそうなぐらい色々詰まってる。親子萌えー。あなたはしあわせにおなりなさいもえー。

震える声は、この世で一番愛しい声。
怯える小さな体を抱きしめたときから、必ずこの子を幸せにすると誓った。
(ただひとりの、私の娘……)

(P178)

神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック (GA文庫 (お-02-10))

凄い引きだった前巻から続かない(若干はあるけど)
主にはキネ版改稿(あとがきによれば修正ではなく改造とのこと)
イラストだけ見れば非常に百合百合しかったり、脱いでたり大変です。
マティア可愛いよマティア

君のための物語 (電撃文庫 み 13-1)

電撃の新人さん。マルタの人が挿絵してたから買ってきたよ∩゚∀゚)
短編が集まってひとつの長編になってる。派手ーな展開はない(人は死にますが)けど中々面白い。作中作が凄く気になる。
時計台があるという描写を見つつも最初何ページかは何となく現代日本のイメージがあって、暖炉があるっていうのを見てここはどこだ!って思った。
好きな順で並べると1章>4章>2章>3章?

5章ははレーイの過去話だと思った。で未完の話を完成させてレーイに見せて終わりなんかなーと思ってたのだ。
「口やまかましかったけど色々なことを教えてくれた挙句に最後になってこの邸を僕に託すなんてことをしてくれたダスプレイ伯爵」の話が読んでみたい。

マルタ・サギーは探偵ですか? 6 (6) (富士見ミステリー文庫 54-8)

マルタの7年の努力が実ってよかったなあ。7年でかいわー。
カバー折り返しからカラーページまでが既に撃たれ過ぎ。ちょー瀕死だった……

マルタはマリアンナを見つけると、少し泣きそうな、懐かしく愛しい故郷の景色を見る老人のような深い瞳で微笑んで、ゆっくりと近づいてきた。(P106)

バーチが出てきたときのマルタがなー。がなー。
信の話をする時とか、リッツの紅茶とか、ヘンリーの惣菜とかあの辺の描写がきた。

最後の公園のシーン綺麗だったなあ。次で最終巻ということで非常にしょんぼり。

MAMA (電撃文庫 こ 10-2)

好きな題材ではあるんだけど、ちょっとかすっていきました。
後日談的な短編であるところのANDのほうは好きなんだけど、MAMAのほうは、うーん。
ちなみにこっちとミミズクなら断然ミミズクのほうが好きだ。

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