カテゴリー「 少年向け 」の記事

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生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )

1巻と同じく生徒会がひたすらだべってる話です(パロディ含む
途中危機とか危険とか一大事が訪れたりしますが次の話に移ると何事もなかったかのようにだべりモードが再開されます。

私化物語は駄目だったけどこっちはアリだなあ。
真冬スキーが一人追加されまーす。

黒乙女—シュヴァルツ・メイデン—  黒き森の契約者 (富士見ファンタジア文庫 190-1)

設定とかキャラクターとかは好きだけど、文体が読みにくくて最初ぺらぺらしてたら多分買ってなかっただろうなあと思いました。
これがデビュー作でこれ1冊でも終わってますが、あとがきを見る限りではまだ続刊は出そうな感じ?

シェルーナとルビアスの過去話が読みたいです。



はじめての一迅社文庫。久しぶりの小林めぐみ作品は富士ミスの「食卓にビールを」みたいな話でした。日常の風景になちゅらるに宇宙人とかが混ざってきたり地球が危機だったり短編だったり。

SH@PPLE—しゃっぷる—(2) (富士見ファンタジア文庫 185-2)

男女の双子が立場と制服を交換しちゃうよラブコメ第2巻湯煙編。
挿絵の着衣率は半端なく低いですが女性ラノベ読みにもオススメの1冊です。

今巻のお気に入りは淡谷名誉兄貴こと舞姫とゆかいな仲間達のほうでした。本家の刺客でヒーホー。

胡蝶の宮で金髪縦ロールでデカメロンでも名前を小学生的ノリで書いてしまうとのりちゃんもしくはのんちゃんなんだよなあ素朴だなということを名前が出てくるたびに思いました(1巻はそんなことを考えている余分はなかったのだ

しかしあとがきのニク・ジュ・バーンっていつぞやのビバブー・ザ・ヒキニクみたいだな。ひきにくのビバブー。ブタミンチブタミンチ。あと彼女も私のエリスではありません。

とある魔術の禁書目録 16 (16) (電撃文庫 か 12-17)

ずっと五和のターン!

普通の学園モードと、魔術派。ローラはいい。魔術派もいい。
でも左方のテッラとかちょー忘れてる。文化祭的なイベントの時の人?
しかし今巻は五和がメインヒロインでした。あのなんか覚醒してるほうがいいです。

後久しぶりに神裂ねーちんの格好いい方向にもオイシイ方向にも出番が。洗濯機以来だなあ。すばらしい。

とある魔術の禁書目録 15 (15) (電撃文庫 か 12-16)

長らく積んであった本を大阪へ移動中に読んでみるよ(2)
熱い展開だなー。熱い展開なんだけど、私はどうも魔術寄りの人間らしく上条さんとかインデックスとかでてるほうが好きなようです。
浜面と滝壺はオイシイ。
一通さんとラストオーダーのコンビはいい。

生徒会の一存 (富士見ファンタジア文庫 166-7 碧陽学園生徒会議事録 1)

ちょーバカだった。主にギャグです。喋ってるだけです。
特に何も起こらない、高校生特有のやたらテンション高いアホトークを本にしましたという感じ。ああこの感覚は物凄く覚えがある。

とりあえず2巻も予約してしまってるので待ってみる。

カスタム・チャイルド (電撃文庫)

梅雨になったので再読なのである。梅雨の終わりから夏までの話。
近未来、遺伝子改造とかがばりばり行われている日本のある男女の話。
青かったりラブかったりはしませんが、付かず離れずのいい感じの距離感が保たれてます。1冊完結。密かに続編でないかなーと思ってる。

バカとテストと召喚獣4 (ファミ通文庫 い 3-1-5)

姫路さんかわいいよ姫路さん

マルタ・サギーは探偵ですか? (2) (富士見ミステリー文庫)

2冊続けてドドド。リッツが作ったもの(=書類)ならそれでいいよってマルタがいってるあのシーン、なんかハチクロの後半を思い出した。森田父。こう読み返してたらあと1冊では収まりきらないのでは感がひしひし。
カードバトルがまた読みたいけどそれはたぶんないだろうなあ。
短編集だけ移籍とかないだろうか(ないよなあ)s2が出てもう2年が経ちます。

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