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ここら辺のエントリをまとめて……

ド━━━━(゚д゚)━━━━ン!

そんなわけでやらかした。ちなみにこれセルフ製本です。
大きさはA5サイズで、内容は淡々とブックガイドです。もうちょっとコラム的なものがあってもいいんじゃないかと思うぐらい淡々とブックガイドです。40ちょっと書きました。このためにかなり作品追加&加筆修正しました。
無駄にやる気過ぎる。そのやる気はもっと別の方向へ向けてください。しかしなんだな紙はいいな!

誰かに見せる予定はクリスマス周辺までないのでとりあえずここでお披露目。
11月頭に書いた「ひっそりと進行中の野望」はこれのことでした。なんとか今月中に仕上げたかったので超がんばった。自分だけでやると心が折れるのでsoundseaさんに「俺はやるぜ!」ていって無駄に進捗報告したりしていました。長い道のりだった!

今度わたしが実行するべきなのは裁ち落としである。

colorful | GOSICK、再刊行のち新作3冊前後で終了
colorful | GOSICK、角川ビーンズ文庫へ?

GOSICK ゴシック アニメ公式

twitterから(・ω・)
ビーンズ文庫版のGOSICKは4月に1巻2巻同時刊行とのこと。そして武田日向さんの続投も決まりました。
そんなわけで角川文庫版ではなくビーンズ文庫版でそろえたいわけですが富士ミスも残しますよ。

超絶美麗カラーイラスト、さらに身悶えするほどキュートなモノクロイラスト満載!!

満載!といわれたところで、ビーンズ作品は大抵「カラーは表紙オンリー」なので、富士ミス並の分量は望めない1と思います。ビーンズに限らず少女向けレーベルで「カラーページがある」のは稀な感じ2

角川文庫でのGOSICK新装版刊行もそろそろ終盤。

GOSICKV−ゴシック・ベルゼブブの頭蓋− (角川文庫) (2010/7/24)
GOSICKsII?ゴシックエス・夏から遠ざかる列車? (角川文庫)(2010/9/25)

までが現在刊行されていて富士ミス刊行分は残りは2冊です。今後の予定。

GOSICK6−ゴシック・仮面舞踏会の夜−(角川文庫) (2010/11/25?)
GOSICKs3−ゴシックエス・秋の花の思い出−(角川文庫)  (2011/1/25?)

GOSICK1&GOSICK2(ビーンズ文庫版)(2011/4/1)

そろそろGOSICKの新作が出てもいい時期に差し掛かってきます。
3月末にGOSICKの新作出ちゃったりして! というそんなささやかな希望。
あとGOSICKs4とか出ないですかね……。新作は角川文庫で出るのがたぶん先だと思うので、それを読んでビーンズ版に備えます。アニメGOSICKはテレビ東京系が映らないのでネット配信でもない限り見られません。

  1. あったらGOSICKすげえ!とおもうよ! []
  2. ルルルが年1回ぐらい、アイリスでカラーピンナップがあるぐらい []

地味に多い。財布が死ぬ。

今月読んだ本は29冊(ラノベ20冊・単行本6冊・文庫3冊)
思ったより激しくラノベ読みモードだった。あと今月ははしゃぎすぎた。

面白かった本。

百億の魔女語り1 オトコが魔女になれるわけないでしょ。 (ファミ通文庫)〈運び屋〉リアン&クリス 永遠なんか知らない (新書館ウィングス文庫)二年四組 交換日記 腐ったリンゴはくさらない (集英社スーパーダッシュ文庫)嵐に舞う花 クラシカルロマン クラシカルロマン (ルルル文庫)シスター・ブラックシープII  林檎と堕天使 (角川ビーンズ文庫)

今月は当たりが多かったと思う。今月は思えば身代わり伯爵&死神姫もあったりしたのだ。
「永遠なんか知らない」はもうちょっと読まれてもいい。表紙は男2ですがBLでもニアホモでもないよ。
近未来でかつてTWIN SIGNALとか好きだった人は読めばいいと思う……!

読んでるシリーズの完結としては「日々ごはん」「アルビオンの夜の女王」。
ビズログは来月も読んでるシリーズが終わるのでこれでまた9割死神姫レーベルに。
ビズログの新シリーズを色々読んでみたりしましたが、中々難しい。

普段読まないSD文庫の新人作品が面白かったなあと。ニーナと腐ったリンゴは読みましたが両方面白かったです。

今月から日記+感想とか形式に変えました。
単に本屋徘徊のキロクとかが日記に飲み込まれた感じで、日記といっても半分以上は本の話題ですね。いや今日を振り返る時間というのは必要なんです(キリッ

10月は関東民を迎撃する1という珍しいイベントであるマチアソビがありました。
colorful | 眉山山頂フェスタ×マチアソビvol.4 2日目
次回(あれば)そろそろ店はチェンジするか、という感じです。

ライブのチケットが取れてメルメルのキャストやらなにやらが発表されて12月が待ち遠しい。

  1. いつもは襲撃側である []

ことひとさんの本格ライトノベルミステリ大賞についてustを聞いてるなう。
スニーカー・ミステリ倶楽部は米澤穂信と古典部を産んだのでよいと思います。
富士ミスは麗しのシャーロットとマルタとGOSICKと平井骸惚を産んだのでよいと思います。
最近だと夜の虹が割といい感じだと思うんだけどどうだろう。

職場はちょっと風邪というか体調不良が流行ってます。

ビズログ入ってるかなーと思って本屋へ行ってみたらGAはあったけどビズログはなかった。
3冊ぐらい買った。

今日すごい本を見たので思わず2回見てしまった。
銀色夏生です。ツイッター、はじめます。 (幻冬舎文庫)

つれづれノートみたいなのかなと思ったらtwitterログを印刷して本にしました、みたいな。
銀色夏生さんとそのファンからの@が掲載されている。「すべてがEになる」のような小文字で横書きである。
すごく読みにくい。とるこ日記なんて目ではない。twiterなので1文がすごく短い。
特に銀色さんの発言がピックアップされているわけでもなく、普通の人に混ざっているのでとてもやばい。
「銀色夏生」という名前で本が売れる人なのかなあと思った。

このライトノベルがすごい! 2011投票しました。
以下その覚書エントリ。上にあるものほど強い。

積読を崩せ月間がやってきた

9月読んだ本は34冊。(単行本9冊・ラノベ20冊・新書1冊・文庫4冊)
とてもラノベモードだった。

面白かった本

ロード&ゴーふたりの距離の概算

ロード&ゴーはすごい熱い話だった! やばい!
病人搬送した帰りの救急隊員は吐血している人物を発見。
これは搬送しなければと救急車に収容したらその人物により救急車がジャックされるという。

東京レイヴンズ2  RAVEN゛s NEST (富士見ファンタジア文庫)影詠みの天花 胡蝶の舞と月の記憶 (一迅社文庫アイリス)“文学少女”見習いの、卒業。 (ファミ通文庫)空色パンデミック3 (ファミ通文庫)ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)

レイヴンズはもう「感想:ちょーおもろい」でいいと思います。

9月がなんでこんなにラノベフィーバーしているかというと簡単なことで
「空色パンデミックにはまっていた」「Fresh&Bloodにはまっていた」ということです。
異論ある方いそうなんですが、このブログ上では「Fresh&Blood」はラノベカテゴリに放り込むことにしました。独立カテゴリが必要になるほど自分がBL読みになることはまずありえないという考え。

小島アジコさんの4コマ漫画目当てで買ったついった!ですが、twitterの入門書として普通によい感じです。twitter入門というとすぐに「オフ会」「まずは○人フォローしよう」の話が出てくるんですが機能の説明にはじまり、クライアントの説明があって、「フォローは自分のTLにあった数にしましょう」であり「フォロー返しは義務ではない」とか書いてあるのが好感触。

ついった! -4コマで楽しむとなりのTwitter- (マジキューコミックス)

そのた。

9月はイベントもなく颯爽とあっという間に過ぎ去っていったので最近本当に日記の必要性を感じます。
このNEETとは別の意味で無為に過ごしている感はやばい。
もしかしたらコモリさんところみたいに日記+感想形式に変更するかもしれません。

スタンプ帳をようやくげっとしたんですが、イベント一覧しか載っておらぬ。これ1冊では完結しない。
LEDアートフェスティバルみたいなしっかりしたイベント一覧を予想していただけにがっかり。
人形浄瑠璃のプログラムが分からないのですがもうしばらく待ってみます。
あとマチアソビのフライヤーは今週の中頃出るっぽいので飲み会予約は9月末ぐらいに伸ばす。
ギリギリに予約するのは怖いんだけどイベント終わりの時間が分からないのも怖い。

スタンプ帳表紙は可愛い。

「君に届け」の映画を見た後本屋へ行った。
小島アジコさんの4コマ目当てで買ってみたらいい感じのtwitter入門書だったなう。

ついった! -4コマで楽しむとなりのTwitter- (マジキューコミックス)

きりりんとか黒猫とかもいた。ていうかこの本どこにあるか分からなかったから店内検索したら
「ゲーム攻略本」コーナーにあった。
\ すべてはゲームに過ぎぬ / \ 我の時間を奪ったこの世界に復讐するためのな! /
こうですかわかりません!
「理系の人々」の隣ぐらいに置かれてたりするんだろうかと思っていたらまさかのゲーム攻略本コーナー。びびった。

さくらの丘でレガシー?

なにこれかわいい&なにこれきになる 枠。

マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉

さくらの丘でのすぐ近くに置かれてたんですがいみのわからないぶあつさ。
これでまた完全版(文庫)が出るらしいけどそっちはまた内容が違うらしい。
いずれ読もうと思ってそのままになってる。

謎解きはディナーのあとで

なんか超気になった。令嬢警部と安楽椅子探偵(執事)なんだぜ。
「わたし、気になります!」に相当しそうな文句が帯にあったんだけど、「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」なんだぜ。

地味に続いている企画。今回は一冊完結の本です。
1冊しか出ていないものがほとんどですが中には近日に続刊発売が予定されているものや、発売されたのが最近過ぎて続きが出るのかさえも分からないものもありますがなんせ1冊で終わっているものです。

1冊完結というとどうしてもアイリスのターンになるので新旧織り交ぜた。
あと上から現代→ファンタジーという順番に。

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