カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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連載再開が早かったのにもめちゃくちゃびびったけど
暗い宿と書いてホテルラフレシアと読ませる能力がでてきたので非常にウケた。

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twitterでこんなことを書いていたら妙に納得してしまったのでこっちでネタにしてみんとすー。
豆寄せされるとこんな単語とか雰囲気が飛びがちになります
・逆ハー
・イケメンパラダイス
・萌え
・男同士の熱い絆
・BLそのものとまではいかないにしろ、それっぽい臭い
・ツンデレ(強気なオレサマと書いてツンデレな子猫と読ませるような。

そんなショックを受けた貴族探偵のあらすじ。

花の都・ロンドラ。容姿、才能、性格と、全てにおいてカンペキな美形探偵エドワードは、平和な毎日を満喫中。エキゾチックな外見を持つ(サムライ!?)謎の男・ウノスケと出会ったり、それなりに楽しい毎日だけど、足りないのは刺激的な依頼!! そんな中、巷で大評判の義賊、怪盗ヴィオレの噂が飛び込んでくる。名探偵の血が騒ぐエドワードだけど…!? 可愛い姿でアノ人も再登場!! 絆と冒険の華麗なる探偵活劇、待望の第7弾!!

なんか急に豆寄せされたような気がするんだわ。なんだろうこの違和感……!

エドワードたちは再び取り戻した平和な暮らしを楽しんでいた。そんな時、刑事のケビンから、世間を騒がす「怪盗ヴィオレ」の予告状の報が届き…!? あのクレメンス先輩も、ビックリなスタイルで再登場! 新章開幕!!

ちなみに↑はネット版

ツンデレ女子萌えとかは電撃とかそっち方面で補給するから普通に甘い話とかを出してもらえませんか……なんか今年の新人は両方地雷臭が凄いし(正直買ってるのは全プレ目当てです。)「少女向けレーベルにおける富士ミス」方向へ走っていってるような。そんな感じ。

桜庭さんが日経で書評書いてるとあったので掘り出して見てみた。
で、その横の「半歩遅れの読書術」におー(゚д゚)と思った。

どんなジャンルの本が好きですかと訊かれると、困ってしまう。小説なら、純文学もミステリーもSFもファンタジーもロマンス物も読む。日本文学もイギリス文学もアフリカ文学もバスク文学も読む。いわゆる「雑食」というより、ジャンル分けの意識がそもそもないのだろう。
それでも読む本には共通性があるようで、なんというか、本に呼ばれるのだ。

日本経済新聞 2.24

積み本を見ながら私はどこへ行こうとしているのだと思うのだ。

よく行く図書館は2階(児童室)と3階(一般室)に分かれてます。ちなみにラノベは基本3階なんですが、ものによっては2階もあったりでその辺の区別はよく分かりません。
で、2階のほうは作者別ではなく、本のタイトル50音順なのでどこに何があるのかよく分からず今まであんまり入ってなかったのですが全集のコーナーが面白すぎる。ウヒョーってなってる。

文学的な本はあまり読まずに教科書レベルのものは読んで大きくなったので、タイトル知っててあらすじも知ってるけど読んだことはないというのが多くってなんかとてもときめいた。
ザ・古典な本がドドドと来るようになったら栗の人始まったなということで。
高校の時国語の時間にやった山月記とかさー。なつかしすぐる。

近日中に児童書とかカテゴリを作っておきます……

アニカンを買いにうろちょろしにいった時の話ですが、コミテクが置かれているスペースに踊る「廃刊」の文字。何事だと見てみたら「原油価格高騰のため来月で廃刊になります」
Σ(゚Д゚;)←という顔になった。そんな理由なんだ……
雑誌サイズ変わる前は結構読んでたなあと思う。読み専だけども。

本棚

で出てきた桜庭一樹本棚で、何で本棚の前にブーツがあるんだろうと思ってたらそれは逆で、本来靴箱があるべきところが本棚になってるようだ。「靴箱とかあっちこっちに本が入ってる」の謎が解けた。
・一面のラノベドドド。
・本当に日記どおりの人なんだなあ。
・都会の本屋さん人が多い。
・バーの撮影のところで、K島さんいるかなあ別出版社だからいないかなあいたところで顔分からないけどと思ってたらついったー界隈を見るに、どうもいらっさったようだ。

今日の情熱大陸は桜庭一樹です。

新聞のテレビ欄の紹介みたいなあれが「話題騒然禁断の女性直木賞作家……桜庭一樹」だった。その「禁断」はどこにかかるのだーーと思った。

オリゼーを買ってきました。本を予約して買ったのってそうないと思いました……いいクオリティだ。今は本棚前でこっち見てる。オリゼー様が見てる。
もやしもん6はフランスでワインなのでロレーヌ!とか腕ーーーとかもっと直球に葡萄酒ーーーーと思いました。

今月のオール読物が桜庭一樹特集みたいなことになってたので買ってきました。乳と卵がずどーんと並んでてびびった。そうか本になったのかこれ。直木賞帯の少女には向かない職業が先売れて、その裏側の文庫新刊本棚ではまだ帯が黄色い花のほうがまだ残ってる。後私の男以外のハードカバー桜庭一樹作品は軒並みラス1になってた。夏ごろやってた桜庭一樹フェア(店員さんが独自にPOPと特設棚作ってやってたやつ)で出てた風太君とか555は売れたのかなあ。

聖少女 改版がほしい。ラス1で俺立ち読みされまくりました!って感じのしかのこってなかったのだ。

アクティブハルヒ(※ホスト部のほう)はちょー違和感だ。そのうち慣れるんだろうか。

十二国記:6年半ぶり新作「丕緒の鳥」発表 小野不由美の傑作ファンタジー

2/27発売yomyomにて。

「丕緒の鳥」は、同誌のファンタジー小説特集に合わせて書き下ろした作品で、「慶国」を舞台にした原稿用紙90枚分の短編。今後の単行本出版などは未定

6年半って凄いな……小学校卒業しちゃうよ。中学生が大学生になってしまうよ。とりあえずyomyomは買っとく。

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