カテゴリー「 本な雑記 」の記事

478件の投稿

公式より。

7月  『つがいの歯車』
9月  『wonder wonderful 上・下』(同時発売・完結)  
11月 『やおろず2(仮)』(書き下ろし)
秋?冬 『華鬼2(仮)』

つがいの歯車の紹介を見てきたんですが

/異世界トリップ/王族/恋愛?/24♂(皇帝)×20♀(現代人)/主に一人称
***なんだかんだと結婚しちゃった話

1話をざらっと読んできましたがこれはおもしろそうな感じ。しかし創作で夢小説的名前変換がついてるのはなんか新鮮だ。

wonder wonderfulは一時人気連鎖が起こっていた覚えがあります

後はやおろずの続刊だ(*´∀`)ウヒョー
華鬼は地味にまだ積んであります。というかネット小説シリーズは地味にコンプしてるのですが、読んだのはまだやおろずと人質とあたしのみ。

ちょっと気になったところのメモなどを。

  • 巻頭特集 畠中恵
  • ・今年はしゃばけ・まんまことの続きと武家モノを書いている。
    近刊予定:
    夏ごろに新潮社からしゃばけシリーズ いっちばん(仮)
    10月頃に講談社から明治時代が舞台の話 タイトル未定
    11月末にしゃばけシリーズ うそうそが文庫落ち予定

    しゃばけ・つくもがみ・まんまことのイメージは1800年をちょっと過ぎたぐらい
    現代ものも書きたいがオファーが多いのは時代もの

  • 万城目学
  • ホルモーはカバディみたいに名前だけでは競技内容が分からないものにしたかった。ただなんでホルモーにしたのかは分からない

    プリンセストヨトミは関西弁を話す人が出てくる。でもシリアス。

    ちっともおもしろいこといわへんぞ、というとぼけた空気の中でいきなりボソっとおもしろいことをいうのが、おもしろさの醍醐味だと思う。でも大阪弁の会話文だと、「俺、これからおもしろいこといいますよ、いいますよー」「俺、今オモロイモードですよー」というその空気が見えてしまうから駄目なんですよ…。文章の中でユーモアを書くのは大阪弁のほうが難しく感じます。

    鹿男あをによし(ドラマ)の鹿の声は山寺宏一(キャラ投から
    もうちょっとちゃんと見とけばよかった……と思った第1回挫折組。玉木宏だったけど。

  • 清家未森(メールインタビュー)
  • 最初にあったのはアルテマリスはドイツ系 リゼランドはフランス系というイメージ。世界観を創る前にキャラが動き出してしまったので当初は余り深いところまでは考えていなかった。

    動かしやすいのはフレッド・セシリア。動かしにくいのはミレーユ・リヒャルト

    身代わり伯爵の裏テーマは家族愛

    5巻辺りまでは構想どおり。その後展開する物語は当初とはかなり変わった。

    ミレーユとリヒャルトについて

    自覚なしに相手を口説きまくる魔性のカップル。私の気力を激しく損なわせる厄介な人たちです。(恥ずかしい台詞を連発するという点において)

    白百合騎士団について

    行き詰まってくると、なごみを求めてつい彼らを出してしまいます。筋肉の出番が多い時は、多分作者が苦悩している時です。

    (今後の物語について差し支えない範囲で教えてくださいという質問に対して)

    これまでは、身代わり伯爵になったミレーユがゲストの女の子を助けるというパターンを踏んできましたが、これからはミレーユが陰謀の中心に投げ込まれそうな感じです。頑張ってるのに報われないリヒャルトも(笑)、へたれている場合じゃなさそうな展開になるかと思います。舞台は国外に移りますが、ミレーユは変わらず突っ走る予定です。 

  • 趣味の本棚 テーマ「王子」
  • 図書館戦争が入ってないとは何たると思いつつ卵王子は現在絶版であることを知る。(92年?95年の話だそうなー)

  • 篠原一の酒仙亭グランギニョオル書目録
  • 壊音が再版されるそうなんだけども、初版千部限定だとか。
    ゴージャス文庫落ちしないかなー。

  • ブックレビュー
  • フェレットの冒険 1 (1)フェレットの冒険 2 (2)

    これが凄く気になるのだ。

最強の天使ニシテ最愛の悪魔 2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

はらきよの続編がいつの間にか始まっててしかも単行本も出てた(2冊も!
初めて見る小さめの雑誌で、何か見覚えのある金髪の人が表紙に……と思ったらビンゴだった。神父が年寄ってた(しわが増えてた)のが地味にショックでした……

高校生ぐらいの時に友達に借りて読んでて、はらきよはともかく魔界紳士録は最後まで読みきったか分からないぐらいあやふや。

6月に出るとか出ないとかいってたまるマはやっぱり延期っぽい。少年陰陽師はもう切ろうと思っているので6月のビーンズ買うもの無し! ここ最近ずっと何かしら買ってたので何も買うものがないというのはとても久しぶり。

NHKの基礎英語とかはなんかデザインがmixiっぽいなとか思いつつ新刊文庫コーナーをうろうろしてたら

相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ)

なんか凄いスピンオフが。米沢さんすげー。「劇場版相棒」から飛び出したと書いてあるし今は読むものが多いので映画を見てから買うことにする。GWに水曜日がかかってないので今日相棒の前売り券買って来ました。ステッカーがついてきました。
んで後ろを振り向くと桜庭一樹がいた。ナマのご本人というわけではなくキノビジョンのインタビューが流れてたのだ。しかしすげーびびった。

別冊図書館戦争がよく売れているらしく前より大分陥没していた。阪急電車と革命に挟まれて谷ができていた。

bk1にビーンズの新刊が入ったのでドドドと購入。他にも色々と足してしまった。君と僕は今日本屋で何か手が伸びなかったので保留にしてある。

・とるこ日記
・身代わり伯爵の挑戦
・恋をおしえて(冊子版)

ないと思ったらこんなところにあったのか……繋がり。

あとダヴィンチ(有川浩の超短編が載ってる)とか、このラノベ作家がすごい(2回目の発掘。今の私大喜びだけどこれが出た当時の私的に読むところとかすんげー少なかったはずなのだ)とか色々。

オーフェンとか空見て歩こうとか懐かし系ラノベとかドラうごマガジンとかごろごろごろごろ出てくる。

----
捨てるタイミングがまったくつかめないザビの収録リストとか作りました。光炎のウィザードの短編が何気に多くてびっくりした……vol6はそろそろいいかなと思いつつ踏み切れないのであった。
ザビにはたまに「どこにも収録される予定のない短編」が載ってるので……

掃除中はずっとRomanを流してじみーに歌っていたので誰かに聞かれてたらはずいなーとか思いつつ。

よく行く図書館が先月末からなんか小説の入りが減ったなあとか思ったり。本自体はちゃんと入っているけど健康とか旅行系とかそんなのが増えてきた。今までが恵まれていたのかもしれんと思いつつなんかしょんぼりだー。

漫画とかラノベとかオタ系に強い本屋がなんか物凄く改装してた。ラノベの扱いがどーーーーんと増えてた。少年漫画系新刊・漫画雑誌×2棚以外は全取替えか?と思うぐらい内装が変わったので荷物が軽い時にうろうろしなくては。
とりあえず買ったのは死神姫だけ。改装記念に福引やってたので1回引いたら一番しょぼいやつを引いた。一番端の箱から好きなものをお選びくださいといわれて色々見てみる。景品は多分販促物の余りとかだと思う。ASKA20周年記念って書いてある、まるマの原作柄のきらきらしたポストカード入りの袋があったのでそれをいただく。

紀伊国屋ではうろうろして買う予定がないものまで色々買ってしまった……
別冊図書館戦争が「当店週間ベストセラーランキング1位」らしい。POPがたってた。すげー。ラノベコーナーにひっそり設置されている直木賞帯のGOSICK&砂糖菓子がごそっと減ってた。売れたのか減らしたのか。

禅定の弓が出て早約4年(←今計算してすごくびっくりした。そら既刊全部文庫落ちしますわ
新刊が出ます∩゚∀゚)

亡羊の嘆 鬼籍通覧(6/5発売 講談社ノベルス)

⊂´⌒つ。Д。)つたのしみだー。
6月は薬屋の新刊も出るようなのでとてもwktkしている。
(ソース:ラノベの杜

?  5/15発売
●薔薇十字探偵 I 【著:京極夏彦/絵:小畑健】
●ステップファザー・ステップ 【著:宮部みゆき/絵:荒川弘】
●女王陛下のアルバイト探偵 【著:大沢在昌/絵:北条司】

絵師の豪華さにびびった。大極宮で何かするのかなー。
というかステップファザーステップって息の長い話だ。この間青い鳥文庫で新装版が出たのに。(一番最初の単行本が出たのがもう15年前というのも驚き)

ジャンプ買いに行ったらメフィストがあったので目次を見てたら名無しの放課後のアナザーあとがきがあったり、恩田陸の酩酊混乱紀行番外編があったり高里椎奈の短編があったりする中、なんかとても気になるものが。

メフィスト賞トリビュート
〈薬屋探偵妖綺談〉「一杯のカレーライス」/ 時村尚

なんじゃこりゃーと思いながら見てみる。立ち読みなので3倍速ぐらいで流し読んでみる。
薬屋の3人は出てくる(※主役ではない)
何故かテニプリの桃と越前っぽいのが出ていた(「青学」も出ていた
何故か逮捕しちゃうぞの美幸と夏美っぽいのが出ていた
やっぱりなんじゃこりゃーと思いつつもメフィストは高いので買うのはやめる。西尾維新のきみぼく載ってるけど。

複数日分ドドド。

別冊図書館戦争の平台での目立ち具合は異常。真っ赤だからな。ハートだからな。

本屋大賞2008がまだ売ってないのか最初からないのか全く見ません。やっぱり紀伊国屋か……とか。そういや前年度分を買ったのは京都ででした。SHの上映会があった日だ。

今号のasta*はPR誌なのに帯が付いてた。ポプラ文庫創刊記念のようだ。ポプラ文庫は完スルーかと思ったけど、今朝子の晩ごはんがなんか面白そうなのだ。日記本好きだな>私
でも積みかつ優先度の高い本が多い今、ちょっと面白そうだけでは買っても読めないのだ。買って積んだら今は高確率で失踪する。

とある飛空士への追憶買いました。あちらこちらで評判が凄くて、紅豚好きだし読んでみる……と思ったけどどこの本屋でも見なくて、ラノベスペースがあんまり広くない本屋で「ガガガ10冊ぐらいしか置いてないしまさかないよなーー」と思ったらありました。バカテスとかヘタリアもこんな感じだった気がします。

電撃文庫マガジンに載ってた境界上のホライゾンはなんかうっかり読んでしまいそうな感じ。イングランドいいな。スペイン女子は♀ハイプリだな(袖と色しか見てない)脳内でヘタリア変換とかしてませんよ。

------
赤朽葉が直木賞候補になった時の話だけど、「絶対ないけどあったら面白いな」と思うのは直木賞桜庭一樹受賞、受賞後第1作は荒野の恋第3部 とか言ってたのがある意味叶ったようなもんなんだなあ。

そろそろ本棚上を片付けないとやばいです。この前片付けた机下の混沌は復活しました。

昨日新しくカテゴリ作ってジャンル分けして見ようと思ったら、1/3ぐらい進めたところでログイン画面に戻って(赤字でユーザーがいませんみたいなあれが出るやつ)入りなおしたら作ったカテゴリが全部消えてた罠orz

story sellerより近刊情報。

ラブコメ今昔(角川書店) 6月末 → 野性時代連載の自衛隊ラブコメの2冊目
空の中(角川文庫・書き下ろし短編付)6月下旬
別冊図書館戦争II(メディアワークス) 夏頃

角川書店携帯小説マガジン「小説屋sari-sari」(仮)にて6月より植物図鑑連載予定。

6月が祭りです。大変だ。

PAGE TOP