カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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6月に新刊が出るよーと出る(ソースは公式メルマガらしい。私は見ていない
完結編は1冊だとか2分冊だとか先に番外編が出るとか色々噂される

ビーンズ5月新刊の新刊予定に登場する

しかし角川公式来月の刊行予定には載っていなかった

延期ムード

しかしビーンズ公式FLASHにはまるマの文字が。

どうなんだろうと思っていた今日ようやく来月の刊行予定に載る
※あらすじが既に前巻のネタバレなので前巻未読の人は↑を踏まないように。

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続々・桜庭一樹読書日記が始まっている。今月はいつもより少ない。あと荒野は分厚すぎる。

ようやく春のラノベ100冊が始まっていた。
帯を見たわけではなくてレジに「春のラノベ100冊しおりプレゼント 5/3?」と貼っていた。昨日から始まった割にハルヒ・らきすた・フルメタのしおりはもうなくなっていた。さすが早い。
この前「ファミ通文庫だけ何故別棚に置かれているのかー」と思ってたらノベライズのみが別に置かれていたのだった。

別の本屋をちょろちょろしてみる。
壁井ユカコの次は身代わり伯爵とバカテスプッシュのような。手書きのPOPが棚に貼ってあったのでバカテスのを読んでみる。登場人物にふりがなもふられてました。

明久があけひさになってました。

珍しい感じの誤読だなあと思ったり。人名的に読むんだったら「あき」だよなあとか、このPOP書いた人の身内に「あけ」と読ませる人がいるのかなあとか色々膨らむ。

以下本の旅人のインタビューより。

単行本が約10冊出る。

・小説
壁抜け男の謎・火村シリーズが七月に長編、九月に短編集。
書き下ろしのYA作品を十二月に。もう1冊書き下ろしの長編を出すかも。

・エッセイ
エッセイ集第4弾、鉄道・紀行エッセイ集もあり

・共著
綾辻行人さんとお気に入りのミステリ短編を語り合う「ミステリー・ジョッキー」の単行本化
大阪の演劇評論家河内厚郎さんとの対談本、それ以外にもう1冊語り下ろしの対談本の企画が進行中。

順調に進行すれば、六、七ヶ月連続刊行

(5/3追記)
講談社「ミステリーの館」2008年5月号によると

有栖川有栖さんのエッセイ集『鏡の向こうに落ちてみよう』発売が、遅れに遅れておりまして申し訳ございません。ようやく5月21日刊行です。有栖川さんの「ミステリ的思考回路」の一端が覗けるような気が……。メフィストで好評連載中の、「綾辻行人・有栖川有栖のミステリ・ジョッキー」も、7月には単行本となって、刊行予定です。

ついカッとなって普段は読まないような本をがっさーと買ってしまう。

本の旅人(角川書店PR誌)の表紙デザイン変わった?
なんか可愛い感じです。有栖川有栖と森絵都がいるのでもらってきた。今月の角川文庫編集長とかで、森絵都のインタビュー+写真が載っているのですが写真背景の本棚が一面の電撃(゚д゚)びびった。
本棚は10段ぐらいあります。ずどどどどと入ってます。書庫かなこれ。
今月の角川文庫編集長企画は別に小冊子もあったりしたのでそっちももらってきました。

A型自分の説明書

本屋でぺらぺらしながら「ぶっ」となってました。あるあるネタ。
常日頃「あんたがA型であるはずがない!絶対O型の血が濃い!」と言われるA型です。
もうちょっと安くて今私が高校生か大学生なら買ってるかなと思いました。これはなんか休み時間の教室とかでみんなで読む本だよな、と思うのだ。

直木賞フェア@ラノベ棚の砂糖菓子の在庫がついになくなっていた。別冊図書館戦争がまたどーんと売れていた。ラスト2冊ぐらいだった。

工学部・水柿助教授の解脱
水柿助教授@森博嗣の新しいのが出てる。森博嗣ので今も読んでるのはこれだけだ。

そういや今日は見てないけど、本屋大賞フェア棚で伊坂幸太郎祭りが絶賛開催中だった。ポップの字が桜庭一樹フェアをやってたりするいつもの人だ。凄く癖字なのだ(10代後半?20代前半ぐらいの女の子の字だ。学生っぽい気はする)

黒執事になんか書店員さんが薦める漫画ーみたいなちょっと変わった帯が付いてた。それとは別件にしても黒執事は既刊まとめて平台のいいところにもうずっと並んでると思う。

公式より。

7月  『つがいの歯車』
9月  『wonder wonderful 上・下』(同時発売・完結)  
11月 『やおろず2(仮)』(書き下ろし)
秋?冬 『華鬼2(仮)』

つがいの歯車の紹介を見てきたんですが

/異世界トリップ/王族/恋愛?/24♂(皇帝)×20♀(現代人)/主に一人称
***なんだかんだと結婚しちゃった話

1話をざらっと読んできましたがこれはおもしろそうな感じ。しかし創作で夢小説的名前変換がついてるのはなんか新鮮だ。

wonder wonderfulは一時人気連鎖が起こっていた覚えがあります

後はやおろずの続刊だ(*´∀`)ウヒョー
華鬼は地味にまだ積んであります。というかネット小説シリーズは地味にコンプしてるのですが、読んだのはまだやおろずと人質とあたしのみ。

ちょっと気になったところのメモなどを。

  • 巻頭特集 畠中恵
  • ・今年はしゃばけ・まんまことの続きと武家モノを書いている。
    近刊予定:
    夏ごろに新潮社からしゃばけシリーズ いっちばん(仮)
    10月頃に講談社から明治時代が舞台の話 タイトル未定
    11月末にしゃばけシリーズ うそうそが文庫落ち予定

    しゃばけ・つくもがみ・まんまことのイメージは1800年をちょっと過ぎたぐらい
    現代ものも書きたいがオファーが多いのは時代もの

  • 万城目学
  • ホルモーはカバディみたいに名前だけでは競技内容が分からないものにしたかった。ただなんでホルモーにしたのかは分からない

    プリンセストヨトミは関西弁を話す人が出てくる。でもシリアス。

    ちっともおもしろいこといわへんぞ、というとぼけた空気の中でいきなりボソっとおもしろいことをいうのが、おもしろさの醍醐味だと思う。でも大阪弁の会話文だと、「俺、これからおもしろいこといいますよ、いいますよー」「俺、今オモロイモードですよー」というその空気が見えてしまうから駄目なんですよ…。文章の中でユーモアを書くのは大阪弁のほうが難しく感じます。

    鹿男あをによし(ドラマ)の鹿の声は山寺宏一(キャラ投から
    もうちょっとちゃんと見とけばよかった……と思った第1回挫折組。玉木宏だったけど。

  • 清家未森(メールインタビュー)
  • 最初にあったのはアルテマリスはドイツ系 リゼランドはフランス系というイメージ。世界観を創る前にキャラが動き出してしまったので当初は余り深いところまでは考えていなかった。

    動かしやすいのはフレッド・セシリア。動かしにくいのはミレーユ・リヒャルト

    身代わり伯爵の裏テーマは家族愛

    5巻辺りまでは構想どおり。その後展開する物語は当初とはかなり変わった。

    ミレーユとリヒャルトについて

    自覚なしに相手を口説きまくる魔性のカップル。私の気力を激しく損なわせる厄介な人たちです。(恥ずかしい台詞を連発するという点において)

    白百合騎士団について

    行き詰まってくると、なごみを求めてつい彼らを出してしまいます。筋肉の出番が多い時は、多分作者が苦悩している時です。

    (今後の物語について差し支えない範囲で教えてくださいという質問に対して)

    これまでは、身代わり伯爵になったミレーユがゲストの女の子を助けるというパターンを踏んできましたが、これからはミレーユが陰謀の中心に投げ込まれそうな感じです。頑張ってるのに報われないリヒャルトも(笑)、へたれている場合じゃなさそうな展開になるかと思います。舞台は国外に移りますが、ミレーユは変わらず突っ走る予定です。 

  • 趣味の本棚 テーマ「王子」
  • 図書館戦争が入ってないとは何たると思いつつ卵王子は現在絶版であることを知る。(92年?95年の話だそうなー)

  • 篠原一の酒仙亭グランギニョオル書目録
  • 壊音が再版されるそうなんだけども、初版千部限定だとか。
    ゴージャス文庫落ちしないかなー。

  • ブックレビュー
  • フェレットの冒険 1 (1)フェレットの冒険 2 (2)

    これが凄く気になるのだ。

最強の天使ニシテ最愛の悪魔 2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

はらきよの続編がいつの間にか始まっててしかも単行本も出てた(2冊も!
初めて見る小さめの雑誌で、何か見覚えのある金髪の人が表紙に……と思ったらビンゴだった。神父が年寄ってた(しわが増えてた)のが地味にショックでした……

高校生ぐらいの時に友達に借りて読んでて、はらきよはともかく魔界紳士録は最後まで読みきったか分からないぐらいあやふや。

6月に出るとか出ないとかいってたまるマはやっぱり延期っぽい。少年陰陽師はもう切ろうと思っているので6月のビーンズ買うもの無し! ここ最近ずっと何かしら買ってたので何も買うものがないというのはとても久しぶり。

NHKの基礎英語とかはなんかデザインがmixiっぽいなとか思いつつ新刊文庫コーナーをうろうろしてたら

相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ)

なんか凄いスピンオフが。米沢さんすげー。「劇場版相棒」から飛び出したと書いてあるし今は読むものが多いので映画を見てから買うことにする。GWに水曜日がかかってないので今日相棒の前売り券買って来ました。ステッカーがついてきました。
んで後ろを振り向くと桜庭一樹がいた。ナマのご本人というわけではなくキノビジョンのインタビューが流れてたのだ。しかしすげーびびった。

別冊図書館戦争がよく売れているらしく前より大分陥没していた。阪急電車と革命に挟まれて谷ができていた。

bk1にビーンズの新刊が入ったのでドドドと購入。他にも色々と足してしまった。君と僕は今日本屋で何か手が伸びなかったので保留にしてある。

・とるこ日記
・身代わり伯爵の挑戦
・恋をおしえて(冊子版)

ないと思ったらこんなところにあったのか……繋がり。

あとダヴィンチ(有川浩の超短編が載ってる)とか、このラノベ作家がすごい(2回目の発掘。今の私大喜びだけどこれが出た当時の私的に読むところとかすんげー少なかったはずなのだ)とか色々。

オーフェンとか空見て歩こうとか懐かし系ラノベとかドラうごマガジンとかごろごろごろごろ出てくる。

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捨てるタイミングがまったくつかめないザビの収録リストとか作りました。光炎のウィザードの短編が何気に多くてびっくりした……vol6はそろそろいいかなと思いつつ踏み切れないのであった。
ザビにはたまに「どこにも収録される予定のない短編」が載ってるので……

掃除中はずっとRomanを流してじみーに歌っていたので誰かに聞かれてたらはずいなーとか思いつつ。

よく行く図書館が先月末からなんか小説の入りが減ったなあとか思ったり。本自体はちゃんと入っているけど健康とか旅行系とかそんなのが増えてきた。今までが恵まれていたのかもしれんと思いつつなんかしょんぼりだー。

漫画とかラノベとかオタ系に強い本屋がなんか物凄く改装してた。ラノベの扱いがどーーーーんと増えてた。少年漫画系新刊・漫画雑誌×2棚以外は全取替えか?と思うぐらい内装が変わったので荷物が軽い時にうろうろしなくては。
とりあえず買ったのは死神姫だけ。改装記念に福引やってたので1回引いたら一番しょぼいやつを引いた。一番端の箱から好きなものをお選びくださいといわれて色々見てみる。景品は多分販促物の余りとかだと思う。ASKA20周年記念って書いてある、まるマの原作柄のきらきらしたポストカード入りの袋があったのでそれをいただく。

紀伊国屋ではうろうろして買う予定がないものまで色々買ってしまった……
別冊図書館戦争が「当店週間ベストセラーランキング1位」らしい。POPがたってた。すげー。ラノベコーナーにひっそり設置されている直木賞帯のGOSICK&砂糖菓子がごそっと減ってた。売れたのか減らしたのか。

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