雑誌コーナーにおいてあった楽園Le Paradis 第1号っていうのが置いてあって、新創刊的ななにかなのかなーとか思いつつ表紙見てたらシギサワカヤがいた。びびった。最近色んな雑誌で見る気がする。心の中ではやきさんを呼ぶなどした。
ウィングスに坊主DAYSが移動していた。12月に単行本が出るらしい。めでたい。
アレン@Dグレはまた顔が変わっていた。
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雑誌コーナーにおいてあった楽園Le Paradis 第1号っていうのが置いてあって、新創刊的ななにかなのかなーとか思いつつ表紙見てたらシギサワカヤがいた。びびった。最近色んな雑誌で見る気がする。心の中ではやきさんを呼ぶなどした。
ウィングスに坊主DAYSが移動していた。12月に単行本が出るらしい。めでたい。
アレン@Dグレはまた顔が変わっていた。
バカテスの4コマ漫画なコミカライズがファミ通コミッククリアではじまりました。
男子キャラ押しですよ。男子押し。しかも超おもろい。明久雄二好きあたりには相当美味しいと思う。
前ウンポコでやってた嬉野君さんの旅エッセイが旅に出ないと死んじゃう病がWEBウィングスではじまる。
変なテンションのバスツアーで爆笑する。英語分からなくて最初から酔っ払ってるイタリア人が死ぬほどツボった。
ウンポコのときから超好きだったんだ。これいずれ1冊にまとまるといい……(絶対買う
近刊予定をみていると気になったものがごろごろ出ているわけで。
新刊的に9/10/11とあんまりたいしたことなかったので、12月やばい。1
アイリスに野梨原花南が登場した……
女装王子と秘密の小鳥 (仮) 一迅社文庫アイリス
アイリス、少年巫子姫が出て次が王子の女装。地味に女装押しなんだろうか。
しかしこのタイトルは普通に男になったマダーとポムグラしか想像できない。
延期になったらしい野梨原花南新作「天使から100年」がもし12月に出るなら同日もしくはよく似た日に出るんじゃねっていう。鼻血噴くクリスマスプレゼント展開だなっていう。
あと吉原花魁が気になります。ていうかわたしは積んである吉原手引草を読めばいいと思う。
↑なんかの本の感想みたいなタイトルだけど違う。
twitterで知ったんですが、ピュアフル文庫がポプラ文庫に移動? 新創刊? するんですね。
ポプラ社の検索でも引っかかりました。マイナークラブハウスへようこその3冊目「マイナークラブハウスは混線状態」が11月に刊行予定のようです。
なにがどうなっての展開かよくわかりませんが、個人的にはピュアフル文庫の移動は歓迎したいところ。
というのもピュアフル文庫は地元本屋での取り扱いはなくてネット書店をのぞくと入手できる本屋が凄く限られていてポプラ文庫は割とどこでも置かれてるからです。入手できる可能性が広がるということはとても喜ばしいことです。
ピュアフルは10代向け作品が多いと思うんですが一般文庫コーナーにおいてあったりして色々謎の多きレーベルだった。一般文芸や児童書の文庫落ちがあれば最初から文庫で出すべくして出した本があり、YAアンソロジーがある。
ピュアフルがなければ雨にもまけず粗茶一服と木地雅映子は知らなかったと思う1ので個人的にはとても恩のあるレーベルです。
タイトル作者だけは大層謎だった加藤千恵「ハニービターハニー」ですが、現物見てみたらハッピーアイスクリームの人であった2。小説だったけど。うおお懐かしい。解説は島本理生だった。
おひさです|MEGALO VISION 若木未生公式blog
グラハー新書版は来年の早いぐらい予定で、グラハー+薔薇とダイナマイト+書き下ろし番外編で高岡尚メインらしい。今度はテンブランクの高岡尚が見たいなー。
イデアマスターのギター屋短編はAGEの短編っぽい感じでこれ誰だーって思ったんだよな。
あとオーラバはデュアルで発売じゃなくてトクマノベルズらしい。新書レーベルか。
され竜の新刊を見た。また分厚かった。ていうか帯に注意書きがあった。
ゲームで「このゲームには暴力的・グロテスクなシーンが含まれます」って書いてあるのと同じように「暴力的な表現が含まれます」みたいな小さい文字があった。
何よりもどどーんと「アナピヤ」の文字が躍っていたのでIYAAAHAAAとなる。アナピヤの衝撃まだやばい。
マジトラウマ過ぎる。あの話は全部読めなかったですよ。移動中に読んでたので気持ち悪くなりました。
ナタリー - ゴーイング河野丈洋が作家・角田光代と結婚
芸能人は結婚離婚から何から何までお伝えされるけど作家は結婚しか見ない気がするなあ、と。
結婚報告をもって離婚もしてましたていう感じに。伊藤たかみさんが芥川賞とったときに「妻が直木賞獲ってて云々」といってたのを新聞で見た覚えがあったのでいつの間に、とか思いました。
三浦しをん最新情報
三浦しをんさんがあさってBS11の「ベストセラーBOOK TV」に出演するようです。
放送日:10月23日(金)午後8時?8時55分(20:00?20:55)
(ぐぐったらちょうどこのページに当たってうお! と思った。なんというタイミング)
小説すばるの辻村深月新作なのですがやばいなこれも。
母の赤毛のアン好きが高じてアンと名付けられた田舎の中学2年生の話です。魔王とか!
yomyomの読みきりのアイドルの心得とかも割とそうだったんですが、共感が行きすぎて「よせ、やめろそれ以上言うな!」ていう気分になります。
あこやんちの読書遍歴を振り返ってみる(1) - never cryを読んでるとなんかいいなあと思うのです。
自分のところのんは昔のバトンでそこそこまとまってるなあと思ったので(→colorful - 読書バトン)
今回はこれまでの付き合い方を書こうと思います(・ω・)
物心つくかつかないかぐらいの時から親の方針なのかなんなのか本を読ませてたようです。
「とりあえず本を持たせといたら静かだった」と言ってました。分からんだろうに英和辞典を読んだりしてたそうです。あと病院行くのにリュックに正方形の小さい絵本を死ぬほど詰めたり1歩きながら本読んだりしてました。今と変わらんわっていう(゚д゚)三つ子の魂100まで!
あとお話テープとムーミンの英語のテープと付属本というものがあって
いわゆる普通のカセットテープじゃなくて専用の再生するやつがあって専用の本とかもあったりして、
勝手にこれを再生したりテープを変えたりしてた気がします。
ちびくろさんぼとか三匹のこぶたとかちびくろさんぼとか今でも声もBGMもはっきり思い出せる。
そのせいかあんまり親に本を読んでくれというた記憶がありません。
うちは両親ともに本はほとんど読まないほうで、家の本棚は料理の本とか西村京太郎が数冊ある程度でした。兄はゲームとジャンプばっかりだったのでわたしの世界の本2はりぼんとジャンプとその単行本と図書館の本がほとんどでした。ていうか漫画と雑誌じゃない本を売ってるところがすごく少なかったです。
学校の図書館と公立の図書館と公民館の中にあった図書室3を使い倒しました。
それで自分特化の読書アンテナをちょー磨きました。発達させました。
高校生のときに中規模程度の書店ができました。
大学生のときにネットと大きい本屋が身近なものになりました。
4・5年前に「ネット上のあちこちで本の感想を書いているところがある」を知りました。
そんな感じに今日もあっちこっちのジャンルを渡り歩いています。
時々ひとつのジャンルをこよなく愛してる人がちょっと羨ましくなります。
でもどっかひとつに集中すると飽きてしまいそうな自分が見えるし、オフラインで誰かと感想を共有することはないし、人の意見を採用しにくいので読む範囲が狭まったら死ぬ。
ということで今日も本を読みます。
所用で眉山方面へ向かう。15分ぐらいかかるかなと思ったら10分ぐらいだった。
明日からの秋フェスタのフライヤーをもらう。
当日はロープウェーに載ったり山登ったりしなくてもシャトルバスが阿波踊り会館前から出てるようです。
あと深夜早朝の待ちは不可(ペナルティあり)各種声優イベントは録画録音禁止・オタ芸などは退場だそう。
本屋でさくさくPR誌をげっとする。
・本の旅人
私が手に取った時は桜庭一樹公式にもまだ告知されてなかったので表紙見た瞬間びびりました。
壁井ユカコエッセイは時期的にはキーリの最終巻のあたりでした。パニック障害のターンでした。
読んでたらなんか指の先が冷たくなる。ひかりをすくうを読んだときのことを思い出す。
群ようこの3人暮らしと初野晴の初恋ソムリエが超気になった。
初恋ソムリエは退出ゲームの続編だそうです。
asta*の池上永一のエッセイは今月で最終回。
1冊にまとまるのは来年1月だそうな。
きららは有川浩と米澤穂信のインタビューが載ってた。
米澤さんのほうのインタビューは追想五断章の話の予感。これから読むので読んだ後においておく。
有川さんのほうは空の中・図書館戦争・阪急電車・植物図鑑の話だった。
大瀧……有川さんにとって「ラブコメ」とはどういった位置づけのものになるんでしょうか。
有川……「ラブコメ」は心のケーキ、心のパフェだと思うんです。なくてもいけるんだけど、発作的に食べたくなるし、我慢すると身体によくない(笑)。
有川……つらく苦い恋だったら、自分の過去を思い返せばいくらでも出てくるじゃないですか(笑)。フィクションの中だけでも、恋愛でいい思いをしてほしい。
あと「ロングインタビュー」は相変わらずはらはらする。今回は聞き手伊藤ことこさんが音信不通になり聞き手が交替する。読むと毎回これはガチなんだろうか、小説なんだろうかって思う。
らったったと本屋へ行ってPR誌をいただくことにする。
そういえば壁井さんがブログで「本の旅人に寄稿した」とかなんとか書いてたなーと思って手にとる。
インタビュー 桜庭一樹 Σ(゚д゚;)えっ
しかもGOSICKに関する話でした。カラーページ含む合計14ページでした。
・ソヴュールはフランス・イタリア・スイスに隣接。
・可愛い先生だったり元気な女の子だったりエンタメに必要な人を入れたら「格好いい男の子」がいないことを指摘されてはじめて気がついた。なのでドリルをおろしたイケメングレヴィールを入れた。その反動でドリルが二股になった。
・売れなかったら1冊で終わる予定だった。発売3-4日後に重版の知らせを聞いた。
・GOSICKは「これが売れなかったら次がない」という状態で書いた仕事を続けられるきっかけになった本。
・エンタメから外れて暗くなったり重くなったりしないように自制してたけど3巻まで書いて自分の中に溜まったものがあってそれが表に出たものが「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
挿絵あり版についての言及はなし。
??さて、このシリーズの今後の展開は
桜庭 あと、二、三冊出したら終わりにしようと思っているのですが、今回こうして第一巻から新たに刊行が始まったばかりなので、執筆のスタートはもうちょっと先になりそうです。世界は変わっていくけれども、一人で世界と対峙するのではなく、子供同士ではあるけれど、助け合ったり信じあったりできる人がいるという状態で、いい方向に持っていきたい。ヴィクトリカの超人的な頭脳でというよりも、不安だけれども頑張る、大事な人がいるからもうひと頑張りするという、一弥が持っているような、普通の人の普通の要素で運命を変えられることができるはずだ、と思います。
刊行順は1月にGOSICK3 青い薔薇の下で 3月にGOSICKs春来たる死神
以降隔月にGOSICK4・5・s2・6・s3
(2011/1/26追記)
2011年3月 GOSICK7 5月 GOSICKs4(野性時代連載ベース+書き下ろし) 6月or 7月 GOSICK8 完結。
「このライトノベルがすごい! 2010」投票が締め切られました。
投票締め切りは10月上旬でしたが9月新刊は「この投票候補を崩せるものがいるとは思えないぜ!」ということで9月上旬に投票を済ませました。今年も協力者の末席にお邪魔しております。
投票したよエントリを書きたい→まだ投票期間の始めだし万が一にも扇動みたいになったら嫌やのー→今書かないと思い出せなくなるよ→ならば書くだけ書いて予約投稿にして放置だ!
ということで公開日は10月7日ですが、書いたのは9月2週目です。