カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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ラッシュが予想されている12月ですが、桜庭一樹読書日記の新しいのも12月末に発売が予定されていることが発覚。これにより12/15以降に発売され、かつ欲しい本は以下の通り。

12/16 シアター!/カスタム・チャイルド—罪と罰—
12/18 モノクロ少年少女(2)/いっしょにねようよ(2)/ただいまのうた(1)
12/19 イバラ学園王子カタログ
12/22 鋼の錬金術師(24)/伊藤さん 秋★枝短編集
中旬  百姓貴族(1)/(坊主DAYS)
12/25 銃姫×2冊?
12/26 “文学少女”見習いの、傷心。/バカとテストと召喚獣(7)/創立!?三ツ星生徒会(4) /プリンセスハーツ?
12/28付近 世界画廊の住人 —地下迷宮の物語— 桜庭一樹読書日記 後はマのつく石の壁! (仮)/金星特急1

以上19冊でお送りします☆ ちなみに上旬は約10冊買う上聖誕祭DVDが待ち構えてますよ☆
っておおおい(゚д゚)という話である。死ぬほど多い。ていうかMW文庫あと2冊ぐらい増える可能性あるんだけど!
? もっとばらけろ /

いや買うんだけどね。削れるのって本当に坊主DAYSと彩雲国ぐらいしかないんだよね。
とりあえず明日は小林めぐみと渡瀬桂子の新作としゃっぷるを買う予定です。

地球保護区 (ハヤカワ文庫 JA コ 4-2)キスからはじまる契約魔法 少年魔法人形 (一迅社文庫 アイリス わ 1-1)SH@PPLE—しゃっぷる—(7) (富士見ファンタジア文庫)

驚異だったり同時期多重だったりする新刊

闇の末裔の新刊発売が伝えられたり今年は「随分ご無沙汰だったあの作品の続き」をよく見る気がします。グラハーとか、あと2年連続で一二国の新作が発表されたりとか。でも8年前にみたのとか本当に忘れた。
コミックナタリー - 松下容子「闇の末裔」、8年ぶりの新刊発売決定

ところで延び延びになってたまるマは年明けに出るっぽいですね。
ということは年末か。そこも12月末ラッシュに巻き込まれるのか。

12月刊のビーンズの表紙が公開されてた。白と黒のバイレはタイトルは白黒だけど表紙は赤黒白だな。
白と黒のバイレ: ライトノベル: 瑞山いつき | 角川書店・角川グループ
わたしこの表紙だけ見せられて「富士見ファンタジアの新刊だよ!」って言われたら一瞬信じると思う。

多分これを連想したものと思われる……

GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)

メディアワークス文庫

はてブ経由で「メディアワークス文庫はライトノベルではありません」というのを見る。
ということで買う気満々のメディアワークス文庫、感想書くとしたらどのカテゴリになるかと思ってたんですが一般文庫カテゴリに放り込むことで決まりました。
うちのカテゴリ分類は判型とレーベルがすべてです。具体的に言うと
富士ミス版GOSICKはラノベカテゴリ
角川文庫版GOSICKは一般文庫カテゴリ
もしつばさ文庫で出るようなことがあればそれは新書カテゴリ行きになります。
内容で判断してると正直キリがありません。

このラノ

ちょこちょこフラゲの話題を見かけます。
内容についてはさておき、三村美衣さん推しの瑞智士記作品(木ノ歌詠)読んだほうがいいんだろうかと思いました。幽霊列車気になっては戻す作品だったんだよなあ。
そんなところまで砂糖菓子ルートを追わなくていい。
最近は参考にする書評家の登場というか「この人の言うことは聞いたほうが割といい本にあたれるぞ!」みたいな感じです。うん私丸くなったな。5年ぐらい前だとそんなこと絶対言わなかった。よき変化なり。
といっても参考にするだけでたぶん鵜呑みにしたり無条件で読むとか多分はない。1

このライトノベルがすごい! 2010

そのた

花ゆめのいっしょにねようよの古白さんがどえらい可愛かった。
2巻発売の12月が楽しみであるよー。

ガガガは時々妙に気になる本を出してきます。
七夕ペンタゴン・恋の話をしようか・ハムレットシンドロームと続き今月の気になる枠はスプリングタイム……
ハムレット読んでまだ読みたかったら多分買います。

スプリング・タイム (ガガガ文庫 ふ 3-1)

  1. 流されて読むと高確率で地雷を踏む []

銃姫の完結が現実味を帯びてきました。
◆◆◆だからどうだと言われても◆◆◆  ゲラのこうげき!
12/26にプリハー新刊発売とかで、銃姫も同じ時期に出るようですヒャッハァ!

銃姫〈9〉It is Not to be “Now” (MF文庫J)

9巻は奥付曰く2008年3月の発売だったようです。待った待った。
しかし12月末はファミ通文庫も大変豊作で1月はじめ発売がごっそり前倒しされてくるのでやばいなと今から思います。今月買った本は「とりあえず続きがでないと困るから買って積んどく」が多いのでまだ読めてないでござる。やばいでござる。

P3Pが面白いです。コミュが超萌えゲーです。はまります。やばいです。Pixivブクマが火を噴いてます。
今もう1月なので早ければ今週中にもクリアのはず。

ポプラ社のターン!

ポプラ文庫に移動してヒャッハァ! だったはずのマイナークラブハウスは混線状態ですが売ってなかった。とてもしょんぼりである。売り切れてるのならいいけどなあ。ポプラ文庫クラシックはあるんだよなあ。
本屋で買うのがいいんですけどとりあえずAmazonさんに頼むことにしました。

船に乗れ! (3)

船に乗れの3巻が出てやがる! 早いな! ちょー気になるな!

最近の本事情と気になる本

日々: パルプチャンネル
執筆陣がちょー豪華なメディアワークス文庫ですが、とりあえずカスタムチャイルド-罪と罰-については同じ世界観の別の物語のよう。電撃文庫版のひとたちが友情出演するけど未読でも大丈夫な青春暗黒仕様らしい。

クロノ×セクス×コンプレックスはとりあえず買って積んでます。
禁書と狼と香辛料は最低2ヶ月熟成ルートなのでとりあえずまだ買ってません。
 ? 新刊なのに積読多い / ? やべえ /

この少女小説がよいはこのラノ2010が出るまでに終わるはずだったんですが当分先になりそうです。
 
今は図書館本が多いです。やばいです。超すきなのがいっぱい一気に来たのでやばいです。
特別整理期間に入るのでほぼ月末まで借りられるのでがつがつ読みたい次第。

小説ウィングスに渡海奈穂さんがいるよーという話を聞いてちょっとぺらぺらしてきた。
三浦しをんの対談? インタビュー? 何かそんな感じのところだけちらっとみてきた。
金星特急読みたいんだよねえとかおもってたら1月刊らしい。ということは12月末に手に入るかも。
嬉野君 ウレシノキミブログ 小説ウィングス秋号出たよ?

映画と漫画

「風が強く吹いている」の映画版とのだめの新しい映画のやつが見たいです。
うおお映画館とおい。せめて市内にもうちょっとでかめの映画館あってもいいんじゃないか。

ジャンプ新連載のねこわっぱがおもしろいです。残るといいなあ。
今ジャンプの自分内TOP3はワンピ・銀魂・べるぜバブです。

雑誌コーナーにおいてあった楽園Le Paradis 第1号っていうのが置いてあって、新創刊的ななにかなのかなーとか思いつつ表紙見てたらシギサワカヤがいた。びびった。最近色んな雑誌で見る気がする。心の中ではやきさんを呼ぶなどした。

ウィングスに坊主DAYSが移動していた。12月に単行本が出るらしい。めでたい。

アレン@Dグレはまた顔が変わっていた。

バカテスの4コマ漫画なコミカライズがファミ通コミッククリアではじまりました。
男子キャラ押しですよ。男子押し。しかも超おもろい。明久雄二好きあたりには相当美味しいと思う。

前ウンポコでやってた嬉野君さんの旅エッセイが旅に出ないと死んじゃう病がWEBウィングスではじまる。
変なテンションのバスツアーで爆笑する。英語分からなくて最初から酔っ払ってるイタリア人が死ぬほどツボった。
ウンポコのときから超好きだったんだ。これいずれ1冊にまとまるといい……(絶対買う

近刊予定をみていると気になったものがごろごろ出ているわけで。
新刊的に9/10/11とあんまりたいしたことなかったので、12月やばい。1

アイリスに野梨原花南が登場した……
女装王子と秘密の小鳥 (仮) 一迅社文庫アイリス
アイリス、少年巫子姫が出て次が王子の女装。地味に女装押しなんだろうか。
しかしこのタイトルは普通に男になったマダーとポムグラしか想像できない。
延期になったらしい野梨原花南新作「天使から100年」がもし12月に出るなら同日もしくはよく似た日に出るんじゃねっていう。鼻血噴くクリスマスプレゼント展開だなっていう。

あと吉原花魁が気になります。ていうかわたしは積んである吉原手引草を読めばいいと思う。

  1. ビーンズ全買いの予感とか []

↑なんかの本の感想みたいなタイトルだけど違う。

twitterで知ったんですが、ピュアフル文庫がポプラ文庫に移動? 新創刊? するんですね。
ポプラ社の検索でも引っかかりました。マイナークラブハウスへようこその3冊目「マイナークラブハウスは混線状態」が11月に刊行予定のようです。
なにがどうなっての展開かよくわかりませんが、個人的にはピュアフル文庫の移動は歓迎したいところ。
というのもピュアフル文庫は地元本屋での取り扱いはなくてネット書店をのぞくと入手できる本屋が凄く限られていてポプラ文庫は割とどこでも置かれてるからです。入手できる可能性が広がるということはとても喜ばしいことです。
ピュアフルは10代向け作品が多いと思うんですが一般文庫コーナーにおいてあったりして色々謎の多きレーベルだった。一般文芸や児童書の文庫落ちがあれば最初から文庫で出すべくして出した本があり、YAアンソロジーがある。
ピュアフルがなければ雨にもまけず粗茶一服と木地雅映子は知らなかったと思う1ので個人的にはとても恩のあるレーベルです。

タイトル作者だけは大層謎だった加藤千恵「ハニービターハニー」ですが、現物見てみたらハッピーアイスクリームの人であった2。小説だったけど。うおお懐かしい。解説は島本理生だった。

ハニービターハニー (集英社文庫)ハッピーアイスクリーム (中公文庫)

  1. もしくは知るのがとても遅れた []
  2. 同姓同名で料理家の方がいらっしゃるのでそのパターンかと思ってた []

三浦しをん登場回であることを奇跡的に思い出した……

初めて見る番組でした。
司会(男)・司会アシスタント(女1)・固定ゲスト枠(男)が2人で三浦しをんさんという感じ。
最初にオリコン集計のランキングが流されたんだけどゲームの攻略本つえーとおもった。ゲストの片割れの人がラブプラスについて熱く語っていた2そして「恋愛シミュレーションなんだ」といわれていた。

で三浦しをん特集になる。司会(男)の人が町田に縁がある人のようで、なんか三浦作品好きなんです好きなんですってキャッキャウフフしてた3
以下内容。大体こんな感じだったけど特集の順番間違いとかあるかも。

  1. 露出がえらい激しかった。スカート短っ []
  2. 公式ガイドが16位だった []
  3. その割によく登場人物名間違えてたけど []

おひさです|MEGALO VISION 若木未生公式blog
グラハー新書版は来年の早いぐらい予定で、グラハー+薔薇とダイナマイト+書き下ろし番外編で高岡尚メインらしい。今度はテンブランクの高岡尚が見たいなー。
イデアマスターのギター屋短編はAGEの短編っぽい感じでこれ誰だーって思ったんだよな。
あとオーラバはデュアルで発売じゃなくてトクマノベルズらしい。新書レーベルか。

され竜の新刊を見た。また分厚かった。ていうか帯に注意書きがあった。
ゲームで「このゲームには暴力的・グロテスクなシーンが含まれます」って書いてあるのと同じように「暴力的な表現が含まれます」みたいな小さい文字があった。
何よりもどどーんと「アナピヤ」の文字が躍っていたのでIYAAAHAAAとなる。アナピヤの衝撃まだやばい。
マジトラウマ過ぎる。あの話は全部読めなかったですよ。移動中に読んでたので気持ち悪くなりました。

ナタリー - ゴーイング河野丈洋が作家・角田光代と結婚
芸能人は結婚離婚から何から何までお伝えされるけど作家は結婚しか見ない気がするなあ、と。
結婚報告をもって離婚もしてましたていう感じに。伊藤たかみさんが芥川賞とったときに「妻が直木賞獲ってて云々」といってたのを新聞で見た覚えがあったのでいつの間に、とか思いました。

三浦しをん最新情報
三浦しをんさんがあさってBS11の「ベストセラーBOOK TV」に出演するようです。
放送日:10月23日(金)午後8時?8時55分(20:00?20:55)
(ぐぐったらちょうどこのページに当たってうお! と思った。なんというタイミング)

小説すばるの辻村深月新作なのですがやばいなこれも。
母の赤毛のアン好きが高じてアンと名付けられた田舎の中学2年生の話です。魔王とか!
yomyomの読みきりのアイドルの心得とかも割とそうだったんですが、共感が行きすぎて「よせ、やめろそれ以上言うな!」ていう気分になります。

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