先日のついったー及びさりさんのここら辺のエントリから「乙女心醸成漫画エントリをやればいいんじゃね」的電波を受け取ったのでアウトプットしてみんとす。

ちなみに私はあんまり量を読むほうではないので(90年代のりぼんと00年以降の白泉社系)「今更言うまでもないよ!」的メジャー作品で占められておりますがそれは仕様ですということでお願いします。
「ベタ・青春・胸キュン」を愛する私であります。

君に届け 1 (1) (マーガレットコミックス)

あっちこっちに薦めている。とてもいい胸キュンです。「恋ははじまるまでが一番いい」って有川浩特集の時誰かが言ってた!

キラメキ銀河町商店街 1 (1) (花とゆめCOMICS)

同じ商店街に住む幼馴染み6人組の友情とその中に生まれる恋について。
永遠に続く(と思いたい)友情と変わらないものなんてないんだよーというような関係の変化について。「見慣れている顔のはずなのに急に別人のように見える」ってときめきませんか(わたしはいちじるしくときめきます。

砂時計 (1) (Betsucomiフラワーコミックス)

号泣しまくりだったシリーズ。全10巻。
「少女漫画がこんなに救いない展開でいいのかーーー」と叫んでいた人がいたなあ。年齢を重ねながら続く1人の女の12歳から26歳までの物語。
5巻の「17歳夏・影法師」がしぬ。
とても面白いですが、内容はとても重たいのでそういうのが駄目な人はやめておいたほうが無難かと思われます。

ベイビィ★LOVE (1) (りぼんマスコットコミックス (851))

今は文庫版も出ています。これは入れねば入れねば!と思い。リアルタイムで読んでました……
「きれいになったらお嫁さんにしてやる」という子ども時代(年齢一桁のこと)の約束が果たされる日を夢見て、本当に綺麗になった女の子がその初恋の人の家で居候することになった話。

以上今からでも遅くない!乙女心醸成漫画・マストバイ」(ファッション誌風)でした。
満足したので終わります。