今年の予定とかのあれです。敬称略で。

有栖川有栖
理論社から「闇の喇叭」(長編)をだしてその後は予定はあるけど未定。綾辻行人との合作は小説以外の媒体で。

荻原規子
RDG3巻を春?初夏に。「本とも」(徳間書店PR誌)にエッセイを連載中。勾玉三部作を夏ごろ文庫化

加納朋子
6月に「七人の敵がいる」(集英社)  ささらさやの続編、今度の主人公はユウスケ

壁井ユカコ
クロノ×セクス×コンプレックスを何冊か。
後半から文芸誌で連載が出来ればいいなあという願望。文芸単行本が出るかもという。

樹川さとみ
グランドマスターのラストにむけての執筆

桜庭一樹
現在連載中の「伏 ?贋作里美八犬伝」がまとまる。
角川書店から4月ごろ「道徳(仮)」道徳と名付けられた少年を軸にした南米っぽい連作短編

連載:小説すばるでサスペンスを、小説現代でアクションありの少女の成長物語を

イラスト付GOSICKをビーンズで。(挿絵については言及なし)
関連:GOSICK、角川ビーンズ文庫へ?
GOSICK、再刊行のち新作3冊前後で終了

須賀しのぶ
芙蓉千里第2部の連載と書籍化。出来るだけ早めに「神の棘」(早川書房)
他社から書下ろしを1冊。初夏辺りに「Cobalt」で読みきり

高田崇文
カンナを2月と梅雨のころに。秋に「鬼神伝 龍の巻」(インタビューより:QEDはあと1冊2冊で完結)

高殿円
プリンセスハーツとポリフォニカ。ミステリマガジンでの連載が1冊にまとまり角川でハードカバーが1冊

畠中恵
夏ごろ「しゃばけ」秋に講談社から明治もの。年末にもしかしたら武家ものの「ちょちょら」が新潮社から

文庫は3月に「まんまこと」(文芸春秋)6月に「つくもがみ貸します」(角川)11月に「ちんぷんかん」(新潮社)

三浦しをん
小説:新潮社から短編集、講談社から「まぼろし」、祥伝社から連作短編集
エッセイ:岡元麻理恵と共著で「黄金の丘できみと転げまわりたい」