ホットサンドメーカー買いました〜〜〜〜〜明日ウィンナーとチーズ買ってこ。
しばらくは休日も家周囲半径2キロで生きていこうと思ってこもる準備です。日常が感染危険最前線なので休みの日は何も考えずのんびりしたいわ〜〜〜。
わが県もついに新規感染者が3桁に乗ってOh……と思っていたけど、熊本とか石川とか岡山とか、そんな都会過ぎない地方がめっちゃやばいことになっててこれは大変やろなとみている。まあ大変ではないところはないだろうが。
まろん の記事
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はと文庫オンラインvol.13 ミステリ1 - はと文庫オンライン
今日更新分ですよろしくお願いします。
毎日昼間と夜に今日の県内の感染状況についてわいわいとLINEで話してるんですけど、今日ついに岩手が感染者数3桁に乗ってしまった。ずっと徳島より感染者が少なかった岩手。これで感染者数3桁未経験は徳島県のみ。
いうてわが県の最大感染者数想定はこないだの80数人でもうoverで、10代の感染が相次いでいるのでもうだめです。
車通勤が多く大型商業施設も娯楽施設も少なくイベントらしいイベントもしに続けており密になる現場がわずかな我が県ですが、未成年の自宅療養からの家庭内感染が逃れられん。
今週中には3桁に乗ると思っているし、今回は本当に感染するかもと思っている。
『神神化身』という女性向け楽曲×小説コンテンツの小説。
小説担当の斜線堂有紀さんが割とRTされていたお詫び画像新規という世にも珍しい入り方をしてしまった。なんか新しいコンテンツに触れたかったのだ。
ニコ動のところやTwitterにあがっている小説は形式が読みにくかったし音楽はぴんと来なかったので、「アイマスガチ勢の斜線堂有紀が描く女性向け(アイドル)作品」に興味があって唯一あった1冊にまとまっている小説を読んでみることにした。
カミと呼ばれる存在へ覡(げき)と呼ばれる神職が舞奏(まいかなず)と呼ばれる歌舞音曲を奉納し平穏を祈ったり本願成就を願ったりする世界。現代の舞奏は奉納という体で一種のエンタメとして定着しており、3人組が望ましいとされている。
本作はノベライズとかそういうのではなく本編? ちらっと見た公式サイトに載っていた3人組ユニットが生まれるより前の物語でした(あとがきでも連載中の小説では明かされてない過去編ですという記述があります)。
伝奇小説です。個人的には伝奇小説という響きになじみがないんですが、自分になじみがあるものでいえば「現代風異能ファンタジー」もしくは「絵馬に願ひを」の曲が披露されたSound Horizon Arround 15周年祝賀祭みたいな設定だなと思いました。
ニコニコ動画とYouTubeに投稿されたミュージックビデオの再生数とコメント数の合計値でチームの勝敗を決定するユーザー参加型評定システムです。『神神化身』においては、動画再生を「拝観」、コメントを「拍手」と呼称し、観囃子(ファン)による拝観と拍手を募るといった趣旨で実施します。
この辺。要するに全員がプレミアム大神1っていうことやんと思った
本作ではそこまでは描かれず、負けなしの探偵が探偵を辞めるまで、小説家がカミと出会って音楽を作ってヒットチャートを席巻してそれから。浪磯(ろういそ)で育った幼馴染3人組の出会いと別れと再集結と、世界について。
オンラインで読める小説やyoutubeで聞ける音楽よりはどういう世界観の物語なのかはわかりやすかった。とりあえず来月刊行される何かも電子書籍が来たら読んでみようかと思います。
- 大神=観客のこと。プレミアム大神は前列に座っている高額チケットを買った人で配布された機器で投票することで公演のセットリストの行方を左右する権力を握っている。生殺与奪の権利とも呼ばれた。 [↩]
TRUMPの新作。
「ロマンチックコメディの皮をかぶった何か」も「アッパー系というよりヒャッハー系」という触れ込みだったが今回は確かに正しかった。
TRUMPシリーズ最新作
ミュージカル『ヴェラキッカ』
作・演出 末満健一
2022年1月上演シリーズ初の「恋愛喜劇」、ならず「人間愛奇劇」。ロマンティックコメディの皮を被ったなにかしら。どうぞよろしくお願いいたします。https://t.co/Nnwxe9uitO
— 末満健一 (@suemitsu) October 15, 2021
TRUMPは沈鬱なシーンが多かったりするが、これは確かに圧倒的にヒャッハー系だった。全員がリリウムのマーガレット以上に弾けてる感じで、特にずっと歌っている前半はなんかアメリカンなノリに感じられた。
確かに「ミュージカルですよ」とは言われていたけど、同じミュージカルのマリーゴールドの比ではないぐらい歌パートが多い。
だから「ミュージカルは突然歌いだすから苦手」勢にはちょっと薦めづらい作品ではある。歌はめっちゃうまい。みんなすごくうまい。確かオンラインキャスト発表会でうたうまを選びました的なことを言ってなかったかな。
ざっくりとした情報しか仕入れず役名はおぼろげな記憶で見始めたので、最初に出た人物=キャンディがノラだと思っていたので、キャンディと呼ばれてあれっ違うんだと思った。オンラインキャスト発表会の時の相関図とかどっかに残ってないだろうかあのあえて反転して作ったら反転させる必要はなかったやつ。
美弥るりかさんが(宝塚出身だと知っていても)立ち居振る舞いがすごく宝塚の男役のそれなんだ。トップスターのオーラがある1。宝塚では2番手でも繭組ではトップスターだわ。
ノラがスカートをはいていたりいろんな衣装を着てたり豪奢なソファに腰掛ける様が貴族なイケメンだったり、性別不詳だったのは「ノラについて知られているのは声」ぐらいのせいか。幼いノラは髪が伸び放題で大きくなってからは美弥さんで性別を判定するものがなかった。
僕は君だはなく、守護者もいなかったがTRUE OF VAMPとライネスは健在だった。
ノラが刺された後の「愛している」はすごい勢いでグランギニョルのキキがちらつくし、永遠を望んでくれたというあのセリフはTRUMPのクラウスとアレンもしくはソフィなんだな。マギーがヴェラキッカ家の養子となる前の家名でひっくり返った。いつの時代のデリコだよ。なんか唯一の物販だったというパンフレット見たら時系列とか載ってるんかな。
シオン役の松下優也がわたしが初めて見た舞台2以来2回目ですごく久しぶりに見たけどすごく歌がうまい。
ロビンが「愛してるぞ〜〜〜お〜〜〜〜」といい声を響かせてるところ、末満スイッチング配信ではぴくりとも動かないノラ固定だったのが大変ウケた。
歌は最初とラストで流れるヴェ〜ラ〜キッカ〜のやつ ↓
と
welecome to the verachicca! ではじまるヴェラキッカ家の人物紹介の愛加あゆさんがメインボーカルのやつ。
片っ端からイニシアチブを掌握していくシーンは青き伯爵の城みたいだった。
今回はずっと歌ってるから「物語を進めながら突然歌いだすのがミュージカルなら歌いながら突然語りだすのがサンホラ」というあれを思いだした。ヴェラキッカはイドに至る森へ至るイドとMarchenと親和性があるなと思った。具体的に言えば「この狭い鳥籠の中で」「彼女が魔女になった理由」「礫刑の聖女」「暁光の唄」
配信は東京公演ではもうないが、2月の大阪公演で8Kオペラグラス配信というものがある。配信なのに推し定点カメラができるそうだ。
スタツアの話をした昨日の今日で情報解禁されるとか思わんだろ。
【MOVIE 3/4】「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」メインテーマ「マジLOVEスターリッシュツアーズ」のCD発売日が2022年4月6日(水)に決定しました!https://t.co/DS5YB7riBw pic.twitter.com/fW07yXe41e
— うたの☆プリンスさまっ♪ (@utapri_official) January 21, 2022
最高のジャケット。
2/11 ムビチケ発売
4/6 CD発売
?? プリライで情報公開された1時間のテレビアニメを放送(鈴村はん曰く「素材をつないだものではない」)
9/2 映画公開
10/2 舞台挨拶(ライビュあり)※1日2公演
わたしはまただいぶ遠い映画館へ通うことになる。ムビチケはほしいけどちょっと買いにいけない。中身はわからないけどLive Startになってるから多分めっちゃ歌う。
問題は公開日の前日が刀剣乱舞花丸の3部作ラストの公開日で初日に見に行こうと思っていたわたしだ。そもそも花丸の上映あるんかな。
あとプリライの円盤発売日。
最近摂取したやつの話を順不同でしていく。
あまりにも寒いのでiPadを抱えて家でごろごろしていた。Pixivを巡回してアマプラでコナンを2つほど(赤井秀一登場回)見て、Huluを登録しようか悩んで週末のことを考えると当分先でいいなと思った。久しぶりにサンデーうぇぶりを開いてコナン(原作)をいくつか読んで、100巻が黒の組織回だというのでkindleでぽちった。
ぽちったといえば新しいコンテンツに触れたいなーと思ったので、昨日今日お詫び画像が流れてくる神神化身の単行本を買った。ブロマガにあった第1部を5話ほど読んだけどいまいち読みにくかったのでこっちを入り口にした。
女性向けアイドルコンテンツを書く斜線堂有紀が読みたかった。斜線堂さんがアイマスが結構かなりガチなのは知っている。
この前書いたけどAmazonで3巻まで無料だったミステリと言う勿れを8巻まで買って面白いなーと思って9巻10巻も追加で買った。どこもすごいんだけど10巻は読み終わった後もう1回9巻から読み直したので今から読む人がいたら9巻10巻はまとめて読むことをすすめたいですね。
いやでもどの巻もすごく面白いのでキリどころがないのが現実。わたしももう寝る時間だからっていう理由で9巻で切り上げたし。
おうぶくんのダンプラまじすごいと友達が言うので、ダンプラってなんやろーと思いながら再生していた。ちなみにDance Practiceの略だった。割と好きなタイプのダンスでこのぐらいの人数だと個体を認識しつつ見られるよなと思った。この人のダンスがいいと伝えるとみてくれてありがとう佐野文哉さんですと返ってきた。
今週末はヴェラキッカの配信があって、リアタイはできないので(細切れにしか見れない)夜更かししてまとめてみる予定。同日に日テレプラスでヒプステ(舞台ヒプノシスマイク)の一挙放送があるのでそれは録画している。それはそれとして他なにがあるんやろ思ったら黒世界があったりグランギニョルがあったりハイロー(6from)があったり刀ステ天伝があったり虚伝初演再演があったりするので録画するものが増えた。
あと早乙女太一のドキュメンタリーもある。町内会の遠足でちょいちょい大衆演劇を見ていたから殺陣とか舞台で刀を振るう人が歌うということに触れるのが早かったので、刀ステにはまる素養はこの辺から生まれたのではないかと思っている。
あと今年はたくさん映画を見るらしいことが分かってきた。
4月がコナンと劇場版ラジエーションハウス、5月が流浪の月、劇場版刀剣乱舞花丸が3部作、うた☆プリスターリッシュツアーズも予定では2022年公開。スターリッシュツアーズは勝手に11月ぐらい公開だろうと思っている。知らんけど。
まだ1月なのにこの数は豊作としか言いようがない。4月にはオミクロンにはちょっと落ち着いてもらって映画館に行きやすくなっているといい。
前作(忘れじのK 半吸血鬼は闇を食む)に比べると随分と読みやすかったような……。
異能異能したバトルありきの事件がなく(テネブレやヴァンピーロは登場するが)描かれているのは日常が多い。
ダンピールのK=加藤和樹=かっぱとニボーテ(ダンピールの監視役)のガブリエーレ(ガビー)の関係性やフィレンツェでの生活や二人の今後について比重が多かったように思う。
ガブリエーレはニボーテとしてふさわしいのかと観察に来た神父のバシリス視点からもかっぱやガビーについて描かれる。
ガビーが選ぶ道も興味深い。
感染者数4桁が東京大阪だけのものではなくなってきた昨今、わが県はやはり感染者数が下から数えたほうが少ないまだ2桁県。
海2つ陸1つを経由する必要があるとはいえ大阪兵庫と隣接していて、愛媛も香川も爆発しているのに頑張ってるなあという話をした。そんなに人が接触してないんかな。似たような人口の鳥取や島根でも爆発してるのに。
検査はしていて、今日に限っては行政検査より医療機関検査陽性がかなり多いので無料PCRで無症状陽性があぶりだされてるのかなという話もした。いうてあと1か月でオミクロン株が劇的に収束しない限りは、今の平和は最長でもあと2か月ちょっとだと思う。
今期のアニメは進撃の巨人とハコヅメ、ドラマはカムカムエヴリバディ、ミステリと言う勿れ、たびくらげ探偵日記、相棒な感じ。DCUはマモ目当てで1話は見たけど2話以降はわからん。
今はコナンめっちゃ見てあとはGRANRODEO G16 ROCKSHOWのアーカイブをずっと見てる。たぶんアーカイブ期間過ぎたらようやく感想書いてG15を見ると思う。今は通勤時の音楽もずっとロデオでシャッフルで久しぶりに惚れ直している期間っぽい。きーやん歌がうまい。
そうこうしてたらヴェラキッカの配信デーがあって北京オリンピックがくる。
日常の、誰のそばにでもあるちょっとした違和感だったり怖い話を誇張した感じの物語。個人的にはジャンルはホラーでいいと思う。ぞっとする話だ。
モラハラだったりパワハラだったりママ友カーストだったりがあって、実はそれは……という感じ。1章は割とファンタジーなのかなという終わりをしたから2章はあれ? これ独立した短編なのかなと思った。そして3章はあ!? ってなった。驚きの多い本だった。印象が強い話は3章で、佐藤課長は前職の上司めいたところがあって背筋が冷えた。まあ前職の上司のほうがもっとゴリラ。
ひっくり返したところで物語が着地したと見せてもう半回転ひねるのところがうまいなと思った。