colorful | 今年の冬の企画は「わたしの好きなもの」です。
元をたどれば9月。自分の機嫌を積極的に伺っていかなくてはいけない状態だったのと、テンションをあげていこうという施策だった。ほぼ日5年手帳を使っている関係でまずシールを買った。見た目をカラフルにしたかった。
あっという間に増えた。あいつら卵産む。
フレークシールケース(2枚目左のもの)これだけあったらポケットがあれば足りるだろと思ったら現実的にはまったく足りず。
わたしの行動範囲的にシールが買えるところはSeria>CanDo>ダイソー。ロフトでも買えるけど趣味が合わない。遠征ついでに寄った所では梅田のハンズは神だった。結構バテバテな状態で行ったけどテンション上がり倒したのでHPも回復して満足してお買い物をした。4000円近く買った。レジで値段を聞いてびっくりしたが、これは必要経費だと買った。
おどうぐばこについて
大きいやつはseriaで買ったやつで最初はここにノートも入れてたけどそのうちに小分けが増えてマステケースが入って、ペンがいっぱい増えた。
使う使わないは別として筆箱をぱんぱんにして通っていた中学生時分を思い出すペンの量。マイルドライナーが普通の蛍光ペンにはないいい色をしていて……これもあっという間に増えた。近所の文房具屋で売ってなくてもアマゾンでもヨドバシでも買える。(わたしはヨドバシで買った)
手帳の使い分けについて
この2冊が持ち歩き用だ。左のはCanDoで購入。マンスリーと多少メモ。
予定管理はこれ1冊で賄う。仕事のスケジュールがある職種ではないので、ほぼプライベートのみ。現場の予定とか発券日とか一般販売とか映画の公開日とか本の発売日とか書いてる。装備品はスケジュールのシールとフリクションの2色ペン。
いろんな本を図書館で借りて読みふけったわたしはある手帳術を知った。バレットジャーナルというものだ。
手帳を手作りして記入するというもので、海外から輸入された文化だけど、全く新しい手帳術というわけではない。わたしらしさを知る マイノートのつくりかたも情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]も近似・類似文化だ。
ノートとペンさえあればできる。
ネットで検索して見られるものはどれもとても時間がかかってそうな装飾が施されたインスタ映えとかカリグラフィー必須スキルかよみたいなものだけど、原点としてはそこまで装飾する必要はないらしい。
なんか3000円ぐらいのノートをカジュアルに買って使う人もいるけど、別に家に余っているノートとか無印で100円で売ってるノートでもいいらしい。わたしがやっているのは「ノートを脳の外付けHDDにする感じ」だ。でそれが収まっているのが右のノートだ。このぐらいなら仕事鞄1に入れててもムカつかないサイズだ。
何を書いているかといえば「プリツイがはじまった!」とか「BD送付完了」とか「へし切り長谷部(刀)強そうだった」とかほとんど紙でやるtwitterだ。難点と言えば開くことが多いので、背表紙に何か違和感を感じる事か。崩壊しないでほしい。
バレットジャーナルについての本はこのへんがおすすめだ。
これが置き手帳だ。なんでこんなに増えたんだろうか。
左からほぼ日5年手帳
日記。連用日記なので書けるのは数行だ。でももう1年近く続いているのですごいが今年は闇が深い内容で来年これを見返すのかと思うとちょっとな。
trinco
これは1月始まりなのでまだ全くの手つかず……。今年の誕生日プレゼントとして購入。購入動機は
・もっと日記書きたい
・シールを貼れるところが欲しい
ということでロフトで見て気になっていたこれを購入。1日1ページです。日記になる予定です。下に書いてるハイタイドの手帳はもしかしたらこれに統合されてしまうかもしれない。
アートプリントジャパンの手帳
最初はこれを持ち歩き手帳にするつもりだった……。使い道を考えた結果FIN(スプフレ)の動向を記録する手帳になった。推し手帳だ。
ハイタイドの手帳
ご機嫌をうかがう手帳。体調を淡々と記録するよ
後フォロワからもたされた文化のマイノートもある。バレットジャーナルと似たジャンルでこれが一番最初に生まれた。本を読んだ抜き書きとか、切り抜きを貼るノート。最初はこれだけだったけどあっという間に手帳が増えた。手帳も卵を産む。
突然こんなのを貼ってある。これは世界史を学びなおしていた頃の名残。その昔スペイン兄ちゃんが好きだった私はこの辺を読んでヘタリアを再履修いていた。
いまほしいもの
モバイルプリンタ欲しいー。
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これ4分割がほぼ日5年手帳にジャストフィットらしい。
- 重くなるのが嫌なので小さい鞄で極限まで持ち物を軽くしている [↩]
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