券は買ってたんですが公開すぐは入場さえできないような状況で
今までずるずると延びてきました。
そんなわけで地元徳島が舞台の映画です。
地元がゆえに撮影地が結構分かります。よく行った病院とかお気に入りの焼き鳥屋とか
阿波踊りのときの定番ルートとか。
宮本信子のあの阿波人形浄瑠璃は本当にやってるのかなあとか。
吹替えでなく。上手だったなあ。
・ことばのはなし
地元ゆえに言葉気になるじゃないですか言葉。方言。
宮本信子演じる母は江戸っ子の言葉で松島菜々子演じる咲子は東京暮らしのせいか
基本標準語のたまになんか妙な阿波弁。
お母さんの付き添いの人とか病院の偉い人とかは同室のおばちゃんとかは
めっさネイティブに近い発音だった。
脇役はといっても冒頭の辞めるいってる看護師は大阪方面の人ですか?というぐらい
変な方言でした。
「めっちゃ」言うなやー「ごっつい」言えーとか思ったりとか
ささいなことが気になる私です。
・映画なのに
阿呆連とやっこに喜ぶ。いや阿呆連の男踊りは格好いいですから!
この時期に鳴り物の音はたまりません。らいげつまでまてません⊂´⌒つ。Д。)つ
阿波踊りシーンはうまいこと編集してるなーと思いました。
演舞場のシーンは阿波踊り終わった後南内町の演舞場だけ残して撮影でした。
それ以外は多分本番の時にあっちこっち周ったんだと思います。
いい話でした。
バルトはなんだかんだで気がついたら終わってしまったのでこれは見れて良かったな。
個人的に阿波DANCEはあご足つきでも絶対見たくないですが。
メイキングとか予告は見たけどどう見ても「県外の大学連クオリティ」
演舞場にチャリで突っ込んだりヒップホップとかやめてほしい。
栄倉奈々は可愛いから見に行かない(見に行ったら絶対嫌いになるよ
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