201004/05 かのこちゃんとマドレーヌ夫人/万城目学 新書万城目学 小学生のかのこちゃんが日々に覚えたことばとかはじめてのおともだちとか遊んだこととかお別れとか、 あと猫のマドレーヌと犬の玄三郎の夫婦とか、そんな話。新書ですが小説です。 かのこちゃんのお父さんが「鹿と話せる人」で「鹿語が話せるんじゃなくて人語を解する鹿が一頭ぐらいいるかもね」といってたので、もしかして鹿男あをによしのスピンオフなのかなと思った。お父さんはほとんどでてきませんし鹿はでてきません。 関連記事 ジャニーズは努力が9割/霜田明寛 お金の減らし方/森博嗣 理系アナ桝太一の生物部な毎日/桝太一 すべての悩みは脳が作りだす/茂木健一郎 夜型人間のための知的生産術/齋藤孝 読書する人だけがたどり着ける場所/齋藤孝 夜を乗り越える/又吉直樹 池魚の殃/椹野 道流 活字アイドル論/小島和宏 ようこそ、古城ホテルへ〜湖のほとりの少女たち〜/紅玉いづき コメントは受け付けていません。
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