なんかめっちゃときめくあらすじだったので書いてるの誰だと思ったらそこにある「野村美月」という文字。
びびった。ミステリーアンソロジーだそうです。
YAでは煽りがミステリーでも内容は青春小説っていうことは割とあることなのでそれを抜きにしてもちょっとこれはときめく。お題の元、4人が設定をアレンジして独立した短編を書いているということだそうな。
そのお題というのは
・舞台は紅桃寮
・404号室が開かずの間
・事件発生から解決まで7日間限定
執筆者は以下の通り(敬称略)
・谷原秋桜子(富士ミスの「天使が開けた密室」の人/舞台設定は美術高校の寮)
・野村美月(文学少女の人/舞台設定は女子寮。ちょっと酸っぱめ)
・加藤実秋(インディゴの夜の人/舞台設定は保養施設の寮)
・緑川聖司(晴れた日は図書館へ行こうの人/男子寮)
もう「舞台:寮」っていう時点でときめきすぎる。とてもわたしホイホイ。
ちなみに7月6日発売です。もう出てます。
というのを今日asta*8月号で知ってどえらいびっくりしておりました。
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