真・運命のタロット第2部完結編。
最後の最後で目玉ぶっ飛んだ。( д ) ゚ ゚
下巻の約束の章にとてもきゅんとした。ていうか大河は《女帝》=ライコと知っていたら……とかとても思った。
上巻の最初ら辺、《悪魔》ちゃんがあまりに喋り方が違うので、3回ぐらい確認した。びびった……
上巻読んでるうちは絶対これ終わらないだろうとおもった。
あと《女教皇》とライコとか《女教皇》と《悪魔》の組み合わせはとても面白い。運タロの合一のところを思い出すようだ。
第3部マダー?
彼女の言葉を、《運命の輪》は軽く手をあげて制した。
「いつの私でも、私」
柔らかな調子だが、きっぱりとした声音でいう。「私はいつであってもかわらないわ。中立の見届け役という立場を選んだときから、未来に至るまで、私は私の役割を果たし続けているのよ」(P159?P160)
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