200812/09 ガン病棟のピーターラビット/中島梓 一般文庫ポプラ文庫, 中島梓 グインサーガの人の別名義。 2回目のガン告知→入院→治療→退院、それから現状について。なエッセイ。 退院してからとあとがきが重かったな……背中にずしんと来た。 そのお二方のことを思うにつけ、私は「まだ、ガンでよかった」と思わずにいられない。小説書きであり、ジャズピアニストを目指している私にとって、何が恐ろしいといって、今持ってる指と手の「技術」がそこなわれること、そして物語を生み出す源泉である私の「脳」の機能がそこなわれること、これほど恐ろしいことはこの世にありません。 (P142) 関連記事 コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎 笛吹太郎 旦那の同僚がエルフかもしれません 竹岡葉月 少年泉鏡花の明治奇談録 峰守ひろかず 国土交通省鎮守指導係天崎志津也の調査報告/栗原ちひろ 京都岡崎、月白さんとこ 人嫌いの絵師とふたりぼっちの姉妹/相川真 おたくの原稿どうですか? 池袋のでこぼこシェアハウス/泉サリ 聖獣王のマント/紅玉いづき 宝石商リチャードの謎鑑定 ガラスの仮面舞踏会・再会のインコンバラブル 辻村七子 死にたいあなたに男子大学生がお肉をごちそうしてくれるだけのお話/夕鷺かのう 秋季限定栗きんとん事件(上)(下)/米澤穂信 コメントは受け付けていません。
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