200805/10 千住家にストラディヴァリウスが来た日/千住文子 一般文庫新潮文庫, 千住文子 エッセイ。家族もの。 運命とかめぐりあわせとかそんなものはあるんだなあと思う1冊。 一昨年、確か国文祭のプレイベントで千住真理子バイオリンコンサートがあって、宣伝を見た友達が「あ、千住真理子! え、知らん? ごっつい有名なんよー。あー行くわ行くわー」と言ってたのが1回目。 巡回サイトの日記で「今千住家がブーム!」て書いてたのが2回目。 bk1であれこれ積んでいた時にこの本を見たとき、「ここで会ったが3回目ーー」と思ったので読んでみたのだ。とりあえず他のものも読んでみるー。 関連記事 聖獣王のマント/紅玉いづき 宝石商リチャードの謎鑑定 ガラスの仮面舞踏会・再会のインコンバラブル 辻村七子 死にたいあなたに男子大学生がお肉をごちそうしてくれるだけのお話/夕鷺かのう 秋季限定栗きんとん事件(上)(下)/米澤穂信 わたしの名店 これは経費では落ちません! 経理部の森若さん11 青木祐子 愛されなくても別に/武田綾乃 サトリの花嫁〜旦那様と私の帝都謎解き診療録〜 栗原ちひろ 払暁/戌島 百花 忘れじのK はじまりの生誕節/辻村七子 コメントは受け付けていません。
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