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京都てくてくはんなり散歩

タイトルどおりの内容です。
これの東京バージョンは早々に挫折したんだけども、これはベタな観光地がメインである(行ったことあるところが多い)ので行ったときのことを思い出しつつ見た。
春先の平安神宮晴れてるときに行きたいなあとか思った。上映会の時は小雨だったからなー。
ガイドブックとしては使いにくいので(るるぶ1冊買えば網羅できて、より詳細な地図がついてくる)
観光客が思うところの京都っぽい風景が集まった写真集+エッセイという感じでしょうか。

住んでびっくり!西表島 (ニッポン楽楽島めぐり)

八重山諸島は西表島に暮らしてみたよ本。
生活・ご近所づきあい・風習・医療関係・結婚出産関係・虫動物などいきものとの戦い・お祭りいろんなことが書かれている。
八重山で民放見れるようになったの平成6年だってとかISDNしか無理なんだって(しかも誰かやめないとそれも無理なんだってとか)

西表の夏の湿気はタダモノではありません。気温は高くても32?33度ぐらいですが、湿度は90%近くある日も珍しくないのです。高温多湿の日は息をするだけでも汗が噴き出し、"生きている自分"を意識します。

(P45)

この時点で旅人としても相当無理だなーとおもう。台風のときはそれ以上に湿度計の針が振り切れたりするんだって。ちょーカビとかとの戦いらしい。食べ物は冷蔵庫があるけど本棚とかやばそうだな……
春先で1時間外にいただけで「焼けた!」っていう確信が持てるほど肌がひりひりするとか。

生き物編は蛇とか蜘蛛とかシロアリとか「Gの死骸に群がるアリの大群」とかの写真が白黒とはいえはっきり映っているので、苦手な人は注意が必要。特にGは真夜中に不意打ちで見たから精神ブラクラに等しい代物でした。足側ではなかったからまだ救われた……

標識ネタは「この先脱走牛に注意」がツボった。

「生活密着度は都会の新聞よりずいぶん高い」でとても親近感がわいた。
うちの県は「新聞取ってるけど徳島新聞ではない」という家は少ないと思うんだ。徳新+日経とかそういう合わせ技はおおいにあるけど。

ひとりたび1年生ひとりたび2年生

昨日東京周辺で行きたいところはあんまりないと書いたけど鎌倉だったら行きたいと思った。東京から1時間らしい。私の脳内地図では鎌倉は鎌倉であって東京近辺の中には含まれないのだった。

竹富島いきてえええ(゚д゚)

2年生の方に徳島が出てきた(゚д゚)普段通ってるところがガイドブックとかタウン誌とかじゃない本に載ってるのがとても新鮮。麺類の旅だったんだけども(徳島でラーメン香川でうどん)やっぱりいのたにか。なんかいのたにって観光客を連れて行く店っていう感じがするなー。

ちなみに私それなりに一人旅派です。
具体的に○○でxxしたい(Ex:SHのライブに行きたい)とか目的合致(・ω・)人(・ω・)もしくは萌え傾向が一致(゚д゚)人(゚д゚)の人でないと無理。

特に観光目的の場合はお互いの好みの違いが大きいほど、ストレスだったり喧嘩の元になりますから。連れがいたら喋り相手もできて楽しい。けど予定をすり合わせたりは学生時代ならともかく今は中々面倒なことだし現地でもお互いそれなりに歩み寄らないといけない(もう行こう・ちょっと待って・休憩したい等)

京都のこころA to Z—舞妓さんから喫茶店まで

乙女の京都みたいな感じ。
ガイドブック的なもの+エッセイ。

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