富士ミス時代にしずるさん何冊か読んだけど書き下ろし新作を含むの文字にクマー。
上遠野浩平読むの超久しぶり。これ初出見てたら一番古いのでは7年前のドラマガ掲載作品。
ドラマガっていうことは富士ミスが生きてた頃の残滓だろうかー。
モノクロ絵を見てはじめて「そうだ椋本さんじゃないんだ」っていうことに気がついた。
まあだいたいいつもの上遠野浩平でしずるさんなので、安定して面白いしいつものあれ(どっかの病院に入院しているしずるさんの下によーちゃんという女の子が訪ねてきて、最近こんな事件があったんだよという話をしてそれはこういうことなんだよ、っていう話)だよで通じるんだけど、霧間凪がひょこっと出てきてブギーポップまで出てきたときにはでーっと転がるしかなかった。
本当にひょっこり、かつあからさまに他作品とリンクしてくるな。ブギーポップももう何年か読んでないからまた読みたい。
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11件の投稿
普通に面白くてびっくりした!
イナヅマとか飛鳥井仁とかパールとか寺月恭一郎(の秘書)とか懐かしいキャラが出すぎだ。
しかしわたしはこの頃のブギポはとても好きなのでジィドとかリキティキタビとかよりよっぽど記憶に染み付いているのである。
炎の魔女やばい!とか綺がすごく主役だ!とか色々ときめきすぎた。
今まで超謎だったことが明かされたりそれはそういう……!?とかいう展開になった。主に魔女的に。
ラストで未読の「ビートのディシプリン」1一行が出てきた。多分今後ちょっと多く出てきそうな予感。いよいよ読むときが来たようだ……!
以下3巻が出たとき用に2巻のあらすじを書いておくー。
- 刊行中は「ブギーポップが出てこないブギポなんて!」ということでスルーした [↩]