タグ「 ソウルドロップ 」の記事

4件の投稿

クリプトマスクの擬死工作 (ノン・ノベル)

ペイパーカット5冊目。久しぶりに読むので既刊の内容を忘れて???となること数度。
今回は映画でした。ラストのヒライチが和み。
ペパーミントの魔術師の登場にによっとする1

巻末に作品一覧が発行年月付で掲載されていたんですが、ブギポにしかほとんど注目していないこともあり寡作だなあと思っていたけど現在も年3冊4冊程度出ているんですね。

  1. 十助そのものはでていない []

メイズプリズンの迷宮回帰—ソウルドロップ虜囚録 (ノン・ノベル)

さらっと凪の師匠が出てきた。名前だけ。
ネタバレ→ラストのあれはMPLSの誕生ということなんだろうなあ。サーカム保険は統和機構のようなものなのかー?

ソウルドロップと密接な関係にあるという(らしい)「しずるさん」のよーちゃんの苗字は何となく読めましたが、しずるさんは1冊しか読んでないのでしずるさんが何者かとか病名とかはさっぱりでした。
今のところソウルドロップで一番好きなのは2巻のメモリアノイズ。

メモリアノイズの流転現象 (ノン・ノベル)
なんかMPLSっぽいの出てきた……!と思ったら思いっきり「MPLS」っていう単語出てきた。
それと生前の寺月恭一郎も。もう死んでるのにあっちこっちで出てくるな寺月。
ソウルドロップは酸素は鏡に映らないに次ぐぐらいの勢いで1st上遠野浩平には向いてない。
189ページのあたりがとても好きだ。千条何やってるんだとおもった。

「きみはその能力を世界から隠すべきだ。それを狩り立てている者がいるから——しかし完全に封じようともしないほうがいい。無理に使わずにいることは君を歪めるだろう。溺れず、流されず、——その道を探せ」

(P130)

ソウルドロップの幽体研究 (ノン・ノベル)

寺月恭一郎がでてきた(゚д゚)やっぱり死んでるけど。
普通に上遠野浩平だった。

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