そんなわけで公開初日。
朝昼レイトショーの3回上映のうち12時台スタートの回へ。
すげーがらがら(゚д゚)

総評としては小説があれなので映像版がかなうわけもなく
小説100とすると映画は60ぐらいでした。

続きは映画の中身。


忍はぜひとも一人欲しい。誰かください。
だがしかし忍が他校のこと一緒に歩いてたって言われて
ばたばたしていたところがなかったのがしょんぼりだ。
つか自分の中では忍は眼鏡のイメージがある。

高見は予想よりアホの子だったのでよかったです(ほめ言葉
最初あのマスクが高見かと思ってたのでかなりええ(゚д゚;)と思った。
貴子と融はいい味出してました。

あの馬やばかった。存在感ありすぎる。

内堀亮子、小説的には思い込んだら一途系かと思ったら
映画は魔性の女的。おそろしや。

「誕生日おめでとう」「ありがとう」のところは
なんかもうきたーーーとかおもった。一瞬ぶわっと涙出てきた。
2回目は自由歩行直前。爆発寸前って感じで次々走り出す所にぶわっ
わたしのるいせんはばーすとぽいんとがよくわからない。
いずれも一瞬流れて一瞬で終わるので弊害はない。

お母さんに異母兄弟のことを言われて混乱する美和子と杏奈が
面白かった。あーあー平静を装ってるよと思った。

風景綺麗だったなあ。
最初の全員集合のところ祭り前の高校っぽさが。

こう書くと凄く面白い映画だったぽいけど退屈い感じだった。
靴のところとか。