客の8割がダヴィンチコードの中陽気なギャングを見に行ってきました。

ていうかチケット売り場はダヴィンチと非ダヴィンチに
分けるべきだと思うぐらい並んでました。

入る手前に象のぬいぐるみが置いてあったんですよ。
160cmぐらいの高さの。何で象なんだろうとか思いつつ。
見てたのは10人ぐらいでした。みんな女の子。さすが水曜日。

原作とかなり違ってた。しょうがないとはいえ車のシーンは
あきらかに合成と分かるので最初からあれが来ると結構萎える。
響野の演説シーンはよかったです。あれはいい。
ぷっと笑えるシーンが多かったです。
最初のまだ年賀状も書いてねえよとシーンもいい。

ただ小説と映画どっちがいいかと言われれば小説だよなと思います。
でも響さんが素敵過ぎるので許す。

ラストシーンめさめさ笑った。
隣の隣の人とかマジ爆笑して飲み物ひっくり返してた。
「キリンの冷蔵庫の入れ方」とかまじで死ぬかと思った。
映画終わって外出てきて象見てまた爆笑もの。

あの映画は本当にスタッフロール最後まで見ないと損だと思った。

ネタバレ


ラストシーン射殺は偽装は分かってたんですが
救急隊員全員がギャング。全員でなかよくさよならと思ってたのであれはやられた。スイッチ押されてなむと思ってた。爆発するのはあっちかよ!!

ここまで。