ufocinemaでライブビューイング。端の席でスクリーンの大きさ的には微妙に切れていて、常に少し斜めを見る感じで見ていた。
出演は以下の通り。

出演
豊永利行(ユーリ)、諏訪部順一(ヴィクトル)、内山昂輝(ユリオ)、野島健児(スンギル)日野 聡(エミル)、
羽多野 渉(ポポーヴィッチ)、安元洋貴(ジャコメッティ)、本城雄太郎(グァンホン) 小野賢章(ピチット)、
村瀬 歩(南 健次郎)、土岐隼一(イグレシア)、福山 潤(西郡)、
久保ミツロウ(原案) アメリカザリガニ(司会)

キンプリの予告が流れたりしつつ、現地の映像が来るかと思えばユーリ役の豊永さんとユリオ役内山さんの映像が来る。
こんなスタンバイ直前に生中継なのかと思えば超直前に収録した録画映像らしい。

その後ちゃんとした映像が来る。アンフィシアター前もマモの時見たけど綺麗な劇場だな……。収録用のカメラが入っていると言っていた。円盤化は妥当だ1

べさまが金髪でこれは1月から今日に合わせてちょっとずつ色を抜いていたらしい。ダメージが大変だって。べさまマッカチンをよしよししたりマッカチンの声も自分でやってたりしていた。べさまユーリ放送開始直後にマチアソビ前夜祭のイベントで「マッカチンの声も自分でやるんだと思ってた」って言ってたからあの時の話が今ここにあるって思った。

スクリーンにボボーヴィッチが登場した時の笑い。
オープニングの時、これまでの総集編みたいなの流れてたけどあれは既存映像なんだろうか。
ユリオのアガペー衣装の時のほうのジャンプがメドベデワ選手みたいだった。

まずは1人ずつでてきて、1列に並んで挨拶、という感じで、やばーいわたし誰(声優さん)が誰(役名)かわからなーい2っていうのと、あ、けんしょうくんいたんだ3っていうのと、友達からよく聞くところの福山潤さんと羽多野渉さんと村瀬歩さんというのはこういうひとかとタイムライン知識との答え合わせをする。

アメリカザリガニが司会だったのはアメリカザリガニの別名がマッカチンらしいです。

ちなみにわたしが遠めの角度で見るとあの人小山さんみたいだなー誰だろうなー思う人が羽多野さんだった。顔は好きそうな感じだったけどさらっと混ざってきたライブパートでは「普通に上手い」という感想だったのでここらで行き止まりなのだろうっていう感想だった。

トークコーナー

そんな羽多野さんが司会のトークコーナーではじまり、ここは
・ティーンチーム
・九州男児チーム
・20代チーム
の3部構成。
ティーンチームは「年下の役を演じることで気を付けていることはありますか」っていうよくある質問。キャラクターは10代で、それを演じる人は最年少20歳、一番上で40前。久保ミツロウさんいわく内山君を称して「底の浅そうな暗さ」といってたのが印象的。そんなにキャラを作ってない(いや多少は作ってると思うんですけど、というフォローあり)と思うんですけど、当確を決めてから内山昂輝というひとについてググった? とかなんかそういうことを。

右から2番目に座ってた人(グァンホンの人だったかな?)が「20歳」「アフレコの翌日がレポートの提出日」でBパート出番ないから外に出てロビーでひたすらレポートとか言ってて若いぞ……! ってなった。

九州男児チームは「憧れの人は」みたいな話になって村瀬歩「内山昂輝です」的なことを言っていて、同世代、よく考えている、ちょっとしたコメントが内山君が言うとよくウケる。他がいったのではああならない、あれはずるいという話を豊永さんと喋っていたら内山くん登場。
椅子に座らされた内山君の隣ほぼぴったり貼りつくみたいな近距離で村瀬君着席。なんか照明さんの悪ノリアドリブありで「愛の劇場」みたいになってた。

20代チームはなんか壮観っていう感じ。コメントも真面目。とにかくいじられるけんしょうくんもといピチットくん。
「とにかく明るいピチットくん」「安心してください。ちゃんとはいてます」わたしは今季ことあるたびに「とにかく明るいジェイソン・ブラウン」と言ってたので突然な親近感だった。
ヴィクトルとジャコメッティによる「大人のセクシーさとは余裕」「余裕な男の甲斐性」
とかいってたらべさまが「こんなのでいいですか、もっと卑猥なこと言った方がいいですか」と。

タイ語のユーリオンアイス

それでしまって次がくじ引きでチームを決めて「タイ語で読み上げるユーリオンアイスのとあるワンシーン、ここどこだ?」というやつでここで何とマモが登場した。マモはヒントを提供する役だったんだけどここで

普通のコメント
JJスタイルを決める(マモ、手が長い)
Theme of King J.J.を観客に歌わせる(ライビュでもそうだった)
「このあともJJ on stageをお楽しみください!」

マモのJJスタイルを見てこれを思い出した。

JJやってるマモは3倍うるさかった。ヒントはタイ語で「温泉」はどう書くかっていう1ワードのみ。
映像凄く長かったんだけど編集してあれらしい。

あとビデオ参加したのは細谷さん・前野さん。
細谷さんはオタベックとSFの話をしていたけどなんかピー音入ってた? 音声の乱れ? よくわからなかった。喉、お大事にと見送った。
前野さんは「姉がユーリオタでライビュも落ちた」「ミケーネはシスコンの童貞で、前野さんぽいよねと周りに言われる」という面白コメントを残して行った。

これ早押しだったけどどちらかというと大喜利の要素が強くて突然101回目のプロポーズをするけんしょうくんとか、
審査員久保ミツロウさんの機嫌を取ろうとしたり「わたしの機嫌はとらないでいい、客の機嫌をとれ!」と言われて
べさまピンポン!「みんないくらほしい?」からがんがんのせていく。ダチョウ倶楽部も飛び出した。

生アフレコ

生アフレコよかったね。
わたし、なにがよかったかってアガペーを見られたこと。あれは息を呑んだ。美しいものを観た。あれはどの席からも見やすいというアンフィでやるべき演技だった。
ユーリはスケート選手が滑っているところを見ながらアフレコしてたらしいんだけど、内山君のコメント的にあの人のすべりがユリオのモデルになったんだろうか。

朗読イベント ヴィクトルwithフレンド

このあとが朗読イベントか。
朗読イベント最高にあたまがどうかしてた。3次元としての視界は存在するけど世界観としての視界なしで聴覚に頼ってるからすげええええええええ卑猥。

長谷津でアイスショーをやることになって、みんなゆーりの家に泊まって、前夜祭ということで飲み会をした。起きたらゆーりはパン位置の全身筋肉痛、頭にはヴィクトルのビキニパンツをかぶっている、ヴィクトル不在というこのシチュエーションすでにあたまがおかしい。
「僕たちの親友が離婚しましたーーーーーーーーーー!」
「僕たちの親友が再婚しましたーーーーーーーーーー!」
もいみがわからない。バンケットで死ぬほど撃墜されてたわたしになんたるフォアグラ芸。

閉演後、ステージでキャストの方々がキンブレみたいなのを振り回していてあれ何やってるんだろうと思ったら最後にクレヨンで書いたみたいな、花火の火花のコマ送りみたいなThank you!!! って文字が浮かんでてなんだこれすげえ!!!! と思って席を立った後もなんどか振り返りながら階段を降りた……。

なおそのままレジ横に積んであったマッカチンを掴んでレジに置いた。

わたしびっくりしたのはどっかで終演16時って見てて、ああそんなに短いのかと思っていたけど実質2時間半あったことですね。出てきたら17時20分だった。

  1. と思っていたらその1時間ちょっとあと、告知のコーナーで「このイベントの円盤化が決定しましたー」という告知が入った []
  2. ユーリ・ヴィクトル・ユリオは前にアベマで見てたので知ってた []
  3. 今日初めて知った。いや見てたかもしれないけど認識してなかった []