200905/22 裁判官の爆笑お言葉集/長嶺 超輝 新書 裁判員制度がはじまったので手を伸ばしてみる。 「爆笑」という方向ではありませんが、これはこれで興味深い。 嘆願書とは、担当裁判官にあてて、判決内容への願いを書いた書面です。特に決まった形式はありませんが、被告人の親族や事件の被害者が書いた減刑嘆願書(まれに厳罰嘆願書)でないと、たいていは裁判官からかなり冷たい扱いを受けます。被告人の人柄を知らない、ときによっては面識すらない赤の他人が、嘆願書に名前だけ寄せ書きする場合もあるからです。 (P107) 関連記事 ジャニーズは努力が9割/霜田明寛 お金の減らし方/森博嗣 理系アナ桝太一の生物部な毎日/桝太一 すべての悩みは脳が作りだす/茂木健一郎 夜型人間のための知的生産術/齋藤孝 読書する人だけがたどり着ける場所/齋藤孝 夜を乗り越える/又吉直樹 池魚の殃/椹野 道流 活字アイドル論/小島和宏 ようこそ、古城ホテルへ〜湖のほとりの少女たち〜/紅玉いづき コメントは受け付けていません。
コメントは受け付けていません。