夜のピクニック (新潮文庫)

この前っゃさんが読んでたので読みたくなったフラグ。そして音声変換される罠。ふぉおお。
映画版の高見が背が高くてなんか違和感があったのだけどその訳が分かった。

高見という男、体は小さいのに声はでかい。
(中略)
高見は華奢な首を回した。色白で、女の子みたいに結構可愛い顔をしているのは認めるが、やはりうるさい。

(P132~P133)

映画版の高見はこれの真逆だと思うのだ。

そして映画地上波放送まだー。(邦画は1年2年ぐらいでやるからそろそろやってもおかしくないと思うんだ