200909/14 司書はなにゆえ魔女になる/大島真理 エッセイ・ノンフィクション | 単行本大島真理 エッセイ。 3部構成で、1部は図書館司書を取り巻く環境とか司書関連、2部・3部は本と映画のレビュー。 どれも大体2ページ以内でまとまる短い話。特に司書の話は馴染みの薄い話なのでちょっと興味深い。 タイトルが気になるんですが1「司書は○○魔女になる」というのは定型タイトルのようなので、おそらく1冊目を読まないと意味が分からないと思った。 魔女? [↩] 関連記事 ゆびさきに魔法 三浦しをん ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に 斜線堂有紀 桃を煮るひと くどうれいん ちょっと踊ったりすぐにかけだす 古賀及子 1(ONE)加納朋子 地雷グリコ/青崎有吾 私の実家が売れません!/高殿円 いのちの車窓から2/星野源 バーニング・ダンサー/阿津川辰海 兄の終い/村井理子 コメントは受け付けていません。
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