200709/19 木洩れ日に泳ぐ魚/恩田陸 小説 | 単行本恩田陸 朝には別れて別々の道をいくある男女の最後の夜の話。 ユージニアをチョコレートコスモスで割った感じがした。舞台っぽい。 俺のターン!ばりにスポットライトが切り替わって2人の視点が入れ替わって進んでいく感じ。 と書いてたらこういうの他にも何かで見たことあるな、でも舞台は見たことないし(除:人形浄瑠璃)と思って考えてたら「ことのは」の演劇部の話。あれも男女2人でスポットライトな話だ。スポットライトは極々終わりのほうだけど。ああすっきりした。 「ことのは」はこれです。 関連記事 ゆびさきに魔法 三浦しをん ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に 斜線堂有紀 ちょっと踊ったりすぐにかけだす 古賀及子 1(ONE)加納朋子 地雷グリコ/青崎有吾 墨のゆらめき 三浦しをん 令和ブルガリアヨーグルト/宮木あや子 バーニング・ダンサー/阿津川辰海 兄の終い/村井理子 星が人を愛すことなかれ/斜線堂有紀 コメントは受け付けていません。
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