銀の竜騎士団  黒の皇子とウサギの誘惑 (角川ビーンズ文庫)

今回から「王女のたまご」編。大丈夫だろうか1

帝国の皇子アルシェイドとおなじ顔をしているということで密偵容疑で拘束されるスメラギ。
シリスの手によるもので、スメラギの出自はいずれ明らかにしなければならないことでこの手を打ったということだ。
アルシェイドは王女シエラを自国の正妻的扱いをするということで婚礼を求めてきた。

最初に戻るんですが、私的にこれはシリスが幸せになって、スメラギがもうちょっと幸せになったらそれでいいという点である。

  1. わたしビーンズの○○編というものにあまりいい印象を持っていなくて、いつぞやのシュガーアップルの時も書いたけどあまりにも脱落しているので最後まで見届けられるかなあというのを考えるのです。終わるのは終わるので嫌だけど脱落するのもするのでねえなかなかねえ。 []