帯の文「双子姉弟の禁断の恋」とか書いてるし小学館これ出してるところだし行き着くところまでいっちゃったりしないよなあと思ってたら普通にいつもの壁井ユカコだった
近親相×というよりはホスト部の双子っぽいなあ。
このラストはある程度想像できるのにいざその場面まで進むと泣きそうになった。
右布子をゆうことなかなか読めませんでした。うふこ……いやいや違うと。
冒頭の携帯のくだりで今時の女子高生大変だよなーと思いました。携帯持ってないと駄目とか三分以内に返信しないと駄目とか。他人事なのは私が女子高生だった時はまだポケベルだったからです。
携帯が流行りだしたのは大学生になってから。
ベル持ってる子はテレカ持って職員室の横に1個だけあった公衆電話に走ってたなあ。1度分の時間で文字を数字に変換してボタン押す姿は凄かったです。
[壁井ユカコ]『エンドロールまであと、』
エンドロールまであと、 (小学館ルルル文庫 か 2-1) 作者: 壁井ユカコ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2007/08 メディア: 文庫 あー、面白かったー。目がぐるぐるしてるときの右布子が可愛かったです。感想はこちら。 雰囲気で言えば『マリア様がみてる』(特に第3巻『
はじめまして。
私も読んだので、お邪魔しました?。
右布子が読めないっていうのはわかります!
私もちょっと感覚がついてかなくて、読みづらかったです・・・。
パソの変換は「ゆうふこ」って打たないと出てこないし(汗)。
最後の方の左馬之助が右布子を離すシーンと右布子がプールで泣くシーンは泣けましたね。
まさに壁井さんって感じ。
「キーリ」が読みたくなってきてます(爆)。
こんにちはー。
多分右子ならまだ読めてたと思うんですけどどうしても布を入れて読んでしまってました。
私はみぎぬのこで変換してました。もはや人名でない。
とりあえず私は夏ということもありNOCALLNOLIFEとカスチャを再読したい本群に入れてます。