木曜日なのになぜこんなに? パーンってなった。

そういえば神様のカルテが文庫になってた。

神様のカルテ (小学館文庫 な 13-1)

私は今買っても読めないこと請け合いなので絶対買う本だけにしてます。
とりあえず明日は金星特急!

金星特急 (4) (ウィングス文庫)

六月の輝き

図工の時間にカッターで怪我した美奈子の指を美耶が触ると傷が跡形もなく消えていた。
その頃世間は超能力ブームに沸いていた。狭い町だったため「病気や怪我やなんでも治す美耶の不思議な左手」のことはあっという間に広まった。ろくでなしの美耶の父は美耶の左手で商売を始めた。

左手は良いことも悪いことも様々なものを生んだ。別れを作り確執も生んだ。
「特別ではなく」「僕はただ……」が好きだ。「六月の輝き」はせつない。たまりたまってせつない。

もうすぐ産休にはいる人からお菓子の差し入れがある。
食堂から帰ってくるとキャベツ太郎に食いついているひとのむれ。
「カントリーマァム! カントリーマァム食べたい!」「わたしも!」「私も!」(数分後)「僕もカントリーマァム……ない(´・ω・`)」「ちょっともうキットカットないで」「はやいわー」

SH大阪追加FC先行は無事当選しました。

今朝方文学フリマ用に向けてペーパー類も発送したのでこれであとは当日を待つばかりです。

百億の魔女語り3 なんでこんなに不思議な妹ばかりなの? (ファミ通文庫)

話がごろんごろんと動く3巻。本当にハンドルの切り方が派手だ。圧力鍋すごい。
消えた妹アディリシアを探すアルト。しかし候補生でありながら勲章を受勲してしまい忙しさは増すばかりで有力な手がかりは得られない。一方エーマは自分の過去のルーツに直面する。

竹岡さんのもう一つの魔女の物語「東方ウィッチクラフト」をしみじみと思い出すと共に光炎のウィザードのこともふと。リティーヤとミカ周りが好きだった人は百億の魔女語りは結構美味しいんじゃないかと思いますよ。時々しまぱん見えてますが。ミカの「あんたにとってこの世界はどれぐらい確か?」という台詞を思い出します。

今日のお昼「パイの実食べたいパイの実パイの実パイの実開けて」
今日の夕方「オレオがあるオレオオレオ食べていいっすか!」
変なテンションでした。パイの実は大概取り合いになります。
今日は自分は昼ご飯を食べたのかどうか、自分はこの人と会ったのかどうか、自分は明日出勤なのか休みなのかぽわわんとなっているひとがぼこぼこと。

少女小説家のネタ帳の参加者リストがあがっていたんですが、萩原麻里さんがいらっしゃったぞ。
暗く、深い、夜の泉の続きが読みたいです。

ラズベリーキスで目覚めて くちづけは一度でじゅうぶん二度するな (コバルト文庫 あ 22-1)

コバルトの新人さん。
サブタイトル長いよ! と思った。タイトル長文化はこんなところにも? っておもった。
ところで初見では くちづけは一度でじゅうぶん 二度とするな と読んだのでナニゴトダヨ! って思った。

おとぎ話風のファンタジー。
高名だった魔法使いの父が亡くなり、強欲で醜い義母と意地悪な義姉に遺産を奪われラズベリーは田舎の城と追い出されることになった。虫が食った毛布に地味な着替えと使い古しの道具類を持たされ「黒イチゴ城」と呼ばれる猛毒のイチゴが生い茂るエーアトベーレ城にたどり着いた。
誰もいない城の中を歩いていると礼拝堂のような広い空間に行き当たる。階段状に高くなったところに安置されたガラスの棺があり、中には美しい青年が眠っていた。ラズベリーは父が書き残した「くちづけは一度でじゅうぶん2度するな」という手紙はこのことかと、キスをすると青年が目覚め「お待ちしておりましたお嬢さま」と微笑んだ。

悪魔のような花婿みたいな世界観でダイヤモンドスカイ(主従)で童話的な物語。かなりベタ。べたべた。
主従というか割とふつうにキャッキャウフフしている。
すごくコバルトっぽい。その「コバルトっぽい」を他の言葉で置き換えることは出来ないんだけど、「初めて読む物語なのにすごく懐かしい気がする」が「コバルトっぽい」の正体の一部だと思う。
初見では二度するな=二度目のキスは何かの封印をとくきっかけになるんだよ! と思ったらただの親ばかなんじゃねーの とラストはある意味暗転に近いものがあると思った。

首が回らない一日でした。死ぬ。毎週月曜日はやばい。早く終わればいいのに。

PAGE TOP