はやきさんからメールきたる@携帯
コメントの投稿ボタンがぶっ飛んでるよーといわれたので見てみたらまじで飛んでた。
多分コピペの時に一緒になむった。のでなおしました。

私の中で!
今日は長期休館日明けの最初の休日で色々うろうろするつもりだったのに、図書館・書誌学と書かれた棚の前で貸出制限と戦ってました。20冊で足りないと思ったのは初めてだ……

ちなみに書誌学とはなんぞなとgoo辞書にお伺いを立ててみたところ

しょし-がく 2 【書誌学】
書籍を研究の対象とする学問。書籍の成立・発展、印刷・製本・材質・形態、および図書分類などの一般的な研究と、ある書籍について個別に行う研究とがある。

らしい。

今日ジャンプ見るまであんまり信じてなかったけど本当にH×H再開してた。
それはさておき最近はリボーンが面白いです。ムクロウって……と笑いつつ。

今日はイベント毎のため友達が来てたのであれ読むこれ読む?と色々お土産に渡しました。胸キュンをお探しならいいのがあるよーとクジラの彼を渡しておきました。後801ちゃんの2巻と図書委員。

トップランナーは今録画中です。明日めちゃイケと一緒に見ます。

なんかURLから察するにとらのあななんですけどパス要求されるところからのリファラが。ナニゴトー。

トップランナー森見登美彦登場回は本日(10/6)23時からNHK教育
(前の文楽の人の時は総合をつけてて5分ほど見逃した。
なお見逃した人はNHK総合で再放送あり。11月1日(木)25:05?25:49で。

にょっ記で穂村弘新刊出てたんだーといわれてなんか違和感があったんだ。
何かよく分からないけどこれ去年の本だからかなあと思ってて、ようやくそのわけが分かったんだ。

もしもし、運命の人ですか。
穂村 弘
メディアファクトリー (2007/03)
売り上げランキング: 14956

アンコさんこれ知ってるー?(そういやこっちの方が新刊だったんだ(にょっきはその存在を知らなかった
ダヴィンチで連載してたやつ(ていうか今も多分連載中だと思う)なり。

後2007年10月05日(金)17:43は自殺者バンクスっぽいなあと思った。もしくはダラーズ。さすがにネタ的に理解されない率8割ぐらいだと思うのでコメント欄ではなくこっちで書いておく。

逆さに咲いた薔薇 (カッパノベルス)

久しぶりに氷川透読んだー。密室は眠れないパズル以来だ。

梨枝は、シャーロック・ホームズや御手洗潔や火村英生にこれほど多くの女性が愛を捧げていることに、すなおに感心するよりほかはなかった(P49)

(゚д゚)ギク!となった。火村さんはいいよ……非喫煙者だけど煙草の自販機みたらついキャメルを探してしまうよ……

作中で、とある本の感想についてネット書評サイトの本文引用があるのですが、それがなんか妙にリアル。私が知らないだけでこの本とかこの感想サイト(ちゃんとサイト名も出てる)は実在するんじゃないかと思うぐらい。ミステリ系更新されてますリンクは実在するしなあ。
でその書評サイトについての地の文が面白かったので引用。

 立ち位置も、小説を読む際のスタンスも、作品へのアプローチも、評価を下す際の基本的価値観も、そして結論も、あまりに千差万別。これだけいろいろな読み方をすれば、いろいろな評価が出てくるのは当然過ぎるほど当然だ。
 だが同時に、それこそがネット書評の醍醐味なのだろうな、とも思う。各人がまったく自由に、思い思いのポジションから勝手気ままに発信する。それが保証されているからこそ、多様なコメントが可能になる。結果的に、アクセスする人間にとっても有意義なものとなる。(P157)

土方って単語的にはアウトなんだ……普通に言うし聞くから何か意外。差別的意味は一切含まずで。
(土木っぽい人とか土方の人とか土方焼けとか
お父さんはとりあえずまずカッとなりすぎだ。落ち着けばいうことは確かに親として普通で当たり前なこと言ってるのだけどそれが分からなければただのクソオヤジだわー

貴族探偵エドワード瑠璃の涙を流すもの (角川ビーンズ文庫 58-6)

ビーンズの挿絵でヒロイン以外の女子が表紙を飾るのは珍しいというのを見ましたが貴族探偵エドワードで女の子が表紙を飾るのは初めてじゃね?と思った。

最初30ページ主従が熱かった。ページは多くないのに濃かった。
もう一組の主従つか上司と部下は可愛いな!可愛い担当だ!
163ページが結構好きなんですが私何のスイッチが入ってますかこれ。

とりあえずひと段落、だが俺達の戦いはまだこれからだぜ!という感じ。

どこかで「ポリ白は名前の付け方がちょー直球」というのを見た覚えがあるのですが貴族探偵はそれをさらに上を行くちょー直球ぶりだと思います。今回はそれがさらに高まった……

ジェイドはいいなあ。ジオラルドのほうのジェイドではなく。
ジェイドが主役の話が読みたい。ジェイドの過去とかはいらなくて(本編の流れで出てくるならともかくジェイドは謎多きの方がいい)今現在で主役を張る話を。出過ぎるとあれだから短編がいいな。探偵組いない間の下宿での話とかいいな。ちょーときめくな。

封殺鬼—鵺子ドリ鳴イタ (2) (小学館ルルル文庫 (ルし2-2))

思ったより薄かった……
そしてやっぱりユミちゃんが達彦に見える……

桐子可愛いよ桐子
鬼2名過保護だよ鬼2名

桐子→志郎が非常にツンツンでいい。素晴らしい。これがいずれデレるのか。それがちょー楽しみだ。ていうかトンボぐるぐるで目回すのかまわすのか(*゚∀゚)=3

↑バレ
↓そしてここからはキャンバス封殺鬼最終巻を含んだネタバレ
ルの封殺鬼はどこまでやるんだろうね。桐子がデレるところまでか、結婚して子をなすところまでか。こどもができてしまえば志郎死亡カウントダウンだ。あの後桐子復讐って走ったんだったっけ。その後の展開が衝撃的で最初のほうあんまり覚えてないのだ……
いや何にしても志郎死亡もしくは敵討ちが遂げられた時がシリーズの最終巻というのはなんか寂しいなあ。

麗しのシャーロットに捧ぐ—ヴァーテックテイルズ (富士見ミステリー文庫 83-1)

イラストに騙された……
これが新刊で普通に平積みされてたときはスルーしたんですよ。
主にカラーページに因るのですが「百合姉妹のいる屋敷に仕えるメイドの話」だと思ったから。
なんだ普通に新刊で買えばよかったんじゃないか!(これはブクオフで買いました
血生臭かったりで非常に好みのほうでした。富士ミスなのに真っ当なミステリーだったよ……
ハッピーエンド至上主義の方にはまったくもってオススメできませんが。

ある屋敷で起こった3つの時代の事件。いずれにも「人形」が大きく関わってきます。
あれだよタイトル変えるなら人形館の殺人だよ……
積んである人形館の殺人@綾辻行人も早々に読もう……暗黒館が出るまでに読みたい。

レンタルマギカ妖都の魔法使い (角川スニーカー文庫 177-11)

私の中では猫屋敷祭りでした。
万能キャラは好きじゃないのであんまり多用はして欲しくない感じですが今回はやっべえええすげええ(*゚∀゚)=3という感じ。mixiかどっかで猫屋敷の双子の兄が出てきてそっちは神道やればいいんだとか書いたのがうっかり叶ってしまった。祝詞スキーなんです
1行の中でさらっとだけどレコンキスタとか出てきてまじ吹いた。
マギカはやっぱりいいわー。

後登場人物紹介のところで影崎の絵見て「こんな人だったんだ」って思った。
特徴らしいところはないのっぺりした顔っていう描写はあちこちで見かけたけど、特に根拠はなく茶色のトレンチコートで白髪混じりの5~60代を想像してた。どう見てもこれ黒髪だわ若いわ黒スーツだわ……

とりあえず狼さんの感想待ち。解読解読。

PAGE TOP