そんなわけで新潮100のうち2枚揃ったので明日出してきます。
レモネードブックスは1巻がないのでお預け。旅ボンもまだまだ。
「本当は知らない」の文庫版。右端にいたぱっつん葉山君かな。ぱっつん過ぎて吹いた。
いや確か卵の殻をかぶったような髪型みたいな描写はあった覚えがあるけどあそこまでぱっつんとは思いもよらず。

レジが研修生の人だったせいか丁寧なんだけどゆっくりだったから志方あきこ祭りを開催しつつ(iPodで)待ってたら隣のレジから「ご指名お願いします」って聞こえたから何の!?と思ったら「ご署名お願いします」だった(゚д゚)
耳腐ってやがる……

神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト ポリフォニカシリーズ (GA文庫 た 1-4) (GA文庫 た 1-4)

短編集といっても独立した話というわけではなく(除:ミノティの短編)前振りみたいな。
禁書目録SSみたいな感じ。
ミノティの短編が素晴らしい。どなどなどーなーどーなーなミノティとかタキシードをあつらえるミノティとかライバルと戦うミノティとか。ていうか「あの人」とかは黒ポリのあれだろうなあ。

京都のこころA to Z—舞妓さんから喫茶店まで

乙女の京都みたいな感じ。
ガイドブック的なもの+エッセイ。

つまりはレコンキスタ

図説 スペインの歴史 (ふくろうの本)
スペインの歴史
歴史の教科書の副読本っぽい。1/3弱がレコンキスタ完了までの歴史。
フルカラー写真いっぱい。巻末に年表あり。


エル・シッドとレコンキスタ—1050‐1492 キリスト教とイスラム教の相克 (オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ)
エルシッドとレコンキスタ
薄い。レコンキスタだけ。レコンキスタ限定年表あり。
当時の鎧とか兜とか書かれた絵(白黒・カラー)写真(モノクロ)
11世紀にクロスボウが広く導入されたということなので争いの系譜の「撃てー!」はクロスボウかなあ、と。


レコンキスタ—スペイン歴史紀行

レコンキスタ
紀行文の中でレコンキスタのことについて話す感じ。読みやすい。


新アルハンブラ物語
アルハンブラ宮殿がいかに美しいかの写真集(前半)
後半はレコンキスタとか色んな解説。読みやすい。サンホラー的ににやりとできる箇所結構あり。

余談。
この本は長いこと本棚で留守番していたのか最初開けた時は古い本の匂いというか、粘土の匂いがした。

木洩れ日に泳ぐ魚

朝には別れて別々の道をいくある男女の最後の夜の話。

ユージニアをチョコレートコスモスで割った感じがした。舞台っぽい。
俺のターン!ばりにスポットライトが切り替わって2人の視点が入れ替わって進んでいく感じ。
と書いてたらこういうの他にも何かで見たことあるな、でも舞台は見たことないし(除:人形浄瑠璃)と思って考えてたら「ことのは」の演劇部の話。あれも男女2人でスポットライトな話だ。スポットライトは極々終わりのほうだけど。ああすっきりした。

ことのは (花とゆめCOMICS)

「ことのは」はこれです。

でも三本松駅周辺は田舎だけれども、四国の田舎はこんなもんじゃないですよ。
そのあたりと比べると、まだまだ都会のほうです。
有 人 駅 な あ た り が 。

確かに!!と思った。
有人駅でホーム4つが最強に都会。まあ大概は2つですが。
無人駅の場合はホームが複数ある>券売機がある>駅舎があるという感じでクラスダウン。
ホームと券売機しかない駅は割とあります。高校時の某先輩の最寄り駅はホームしかありませんでした。

都会にいってびびったこと@交通機関関係
・本数とかホームとか人の多さ
・乗り換える必要が頻繁にあること(こっちでは乗り換えることが年に1回ぐらい
・気軽に県をまたいで移動できること(高松以外へ行こうとすると関西へ出るよりも銭と時間を要します
・改札を抜けてからもかなりの距離を歩く必要があること

ちなみに高松以外と県名ではなく地名指定なのは高松までならかなり割引される切符があったはずなので。

マルタ・サギーは探偵ですか? 5 (5) (富士見ミステリー文庫 54-7)

移動中にのそのそと再読。
年度内(できれば年内)に野梨原作品何か1冊出ないものか。

作家の読書道

2回目。これの書籍版。懐かしかったので借りてきた。
1回目は読んだことがある作家が4/30だったのに随分と増えたものだ。ちなみに19/30

レモネードBOOKS 1 (1)旅ボン~イタリア編~

どうすんべー。
とりあえずその場でカッとなって買うのをやめてみた(レモネードは1巻がなかった)(3巻をぺらぺらして気に入った)
本屋で見ると物凄く面白そうなものでも家で読むと死ぬほどつまらないというのがあるので(漫画はともかく1000円越える本でそれはダメージがでかい)悩むところだ。頭を冷やせそれは本当に欲しいのかと冷却期間。

つか私は旅行記的なものが好きすぎると思う。
そして京都ガイド的なものを買いすぎと思う(何種類あると思ってんだ買うなー

【絶対にネタバレを見てはいけない小説】を教えて下さい。

「この闇と光」1択⊂´⌒つ。Д。)つ

この闇と光 (角川文庫)

何回読んでも魂を抜き取られてます。
この本ほどあらすじとかネタバレなく感想を書くのが難しい本ないと思う。
モッテカレターが限界。

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