ライトスタンドへーヾ(゚∀゚)ノ゛

7/22 阪神巨人戦を見にいってきました。甲子園デビュー(*゚∀゚)=3
球場についたのが17時ぐらいだったので大分余裕はありました。
一塁側でもう大分かげっており、風も結構あったのですごく気候には恵まれていた
練習もしっかり見ました(*´∀`)甲子園は思ってたよりは大分狭かったです。

・トラッキーの中の人は凄い(肩強いわバク転できるわ達者だ
・ラッキーちゃんの中の人はどっちなのか(仕草はめっさ女の子らしい
一人当たりの場所がとても少ないので荷物は最小限度にしないと思いました(超邪魔だった
応援グッズは必須。あと座布団があるといいかも。
1回はエラー続きでいきなりこれかこの試合どうなるんだとおもった。
一緒に行った子(矢野ファン)は「野口ではあかん。矢野にチェンジ!!!」と度々いっていた。そして本当に矢野にチェンジしていて、テンションが凄いことになってた。「やっぱり矢野は凄い」といっていた。
ちなみに私は赤星と桧山が出てきたときのテンションが凄かった(叫びまくった
甲子園で飲むビールの美味さは異常
500mlのビールをふたなしの紙コップで飲むのは厳しいので8回まで我慢しました。7回は風船あるし。
チューハイ打ってる兄さんが中川家弟がやる「阪神の応援団」に声が超似てて、聞こえてくるたびに皆で笑った。試合がはじまってからは「かっ飛ばせーチューハイ!」といっていた。かっ飛ばされるんだ!
この表紙の意味がようやく分かった私です。何回も読んでるくせに遅いな!
狩野とかコウちゃんが見た月の写真っぽいの(下巻)とそれの昼バージョン。
レディ・マディとハロー・レイチェルみたいなあれだ。
ところでコウちゃんが好きすぎる件について。
『派手な事件を起こして、死んでしまわなければ、声を届けてはもらえませんか。生きているだけでは、ニュースになりませんか。何も問題が起こらないこと、今日も学校に行けることが「平和」だったり「幸福」であるのなら、私は死んだりせずに問題が起こっていない今の幸せがとても嬉しい。
(中略)
お願いです。だから知ってください。コウちゃんの本は人を殺したりしません。』上巻P201
買う予定は全くなかったんですが、ついったーでセキララ!!みたいな黒歴史系の痛々しい邪気眼な青春を送った方にという感じのを見て、買わないと!と思った次第。
PBWプレイヤーとしてはこういうの凄く好きなんだよな……(ネタとしては。本物様とは絶対同じ場所にはいたくない
瀬川さんのところ経由で知った企画「読書の夏」。面白そうだなと思ったので応援リンク。参加表明ではありません(・ω・)
8月は各ラノベレーベルが総力をあげて襲い掛かってきたり、うっかり図書館の予約本が40冊になったりして(そのうちの何割かは季節単位で待ってたりする。早く返してくださーい)読む本には困らない状況ですが
- BLACK BLOOD BROHERS 2?9 あざの耕平
- 名無しの放課後(上)(下) 辻村深月
- 道果ての向こうの光 秋月アスカ
- 荒野 桜庭一樹
あたりの積みが崩せればいいなあと思ってます。別名「手に入ったらなんか満足してしまってまだ読んでない本」ともいいます。
ポリ黒新刊に挟まってたチラシより。
GA文庫も雑誌を出すようで、目玉の一つに「ダン・サリエルと七つの仕事」が予定されているようです。短編集のポリフォニカぱれっとで、各方面で人気な感じだったあざの耕平版ポリフォニカです。
8/9発売。ちょうどこの辺いっぱい買うし、1冊増えても今更変わらんわ買っとくかーダン・サリエルしか読むものないけどー(というかGAで読んでるのはポリフォニカとカラクリ荘ぐらい)
と思ってふと値段に目が入った。
予 価 2 4 0 0 円
(゚д゚;)!!!
おそらく付録に抱き枕カバー(ちなみにポリ赤のコーティ)とかCDとかついてる関係なんでしょうが、こんな値段設定では買えないのでおとなしく文庫化を待つことにします。立ち読みはなんかできなさそうな感じがする(そもそも入荷自体が少なそうなんだ
本が作る縁の話。もしくは「海辺のカフカ」@村上春樹ツアーをする3人の話。私は村上春樹は未読なんですが、これを読み終わった後本屋にいって「新潮夏の100冊 本店オススメNo1は海辺のカフカ」とか見てしまいうっかり買いそうになりました。
大歩危小歩危とか鳴門とか地元がどこどこ出てきたのでびっくりしました。
「地元が出てくる小説」というのはめったに見ないのでそれだけでも甘くなるものです。いや地元といっても鳴門も大歩危も私のホームではありませんが。
ナズナの方からワタルに教えたことといえば、もっぱら本のことだった。
子どもの時から読書好きだったナズナは、一人の作家を好きになると全ての著作を読まないと気が済まない。自分と会うまでは村上春樹も読んだことのなかったようなワタルには、読ませてやりたい本が山ほどあった。
ワタルと会う時には、何冊もの文庫本を持っていくのが習慣になった。それを貸しておくと、ワタルは次に会うときまでにはみんな読んできてくれる。電話やメールでその本について語り合うのが毎日の楽しみになっていった。(P87)







