ひさしぶりに限界を超えてびよーんとなっていた。お風呂ソファのお世話にはなってない。

to the beginning(初回生産限定盤B)(Blu-ray Disc付)

to the beginingを聞いているー。
to the beginingも好きなんですが、それ以上に満天がなんだこれというぐらい今のところとても好きだ。
来週にはこれが生で聞けるはずなのでがんばって生きる!

SQUARE ENIX MUSIC presents 「SQ Party LEVEL3@2.5D」でピアノジャック出てて、ピャー! となった。
6月には香川でライブしてるらしく、ちょっとふらふらしそうになった。金曜日だから落ち着いて。

そろそろ左の代わりに頑張っていた右が調子悪い。まあ左もたいして良くはない。
今日は「鳩(仮)さま」を知らなかった2年目ちゃんがえらいツボにはまっていた。相変わらず好きに呼ばれています。

SEA OF STARSとサマーGT07がくるくる流れていた。

鳩のアイコンの認識力はすごい。

学園大奥 (実業之日本社文庫)

和美は小学校5年生のときに「あたし共学は向いてない」と思った。
夢はマリア像の前で素敵なお姉さまに「タイが曲がっていてよ」と直されたり可愛がられることだ。中学受験用の予備校に通ってとにかく勉強した。オールAを撮り続け、通える範囲に唯一あった「中の丸学園」を受験し無事合格した。そして驚愕の事実が入学式のときに明かされることになる。
まず限りなく女子が多いだけで女子校ではなかった。マリア像の代わりに観音様が、十字架の代わりに曼荼羅が掲げられていた。あたしはマリみてを夢見て入学した先は釈迦みてだった。お姉さまに可愛がられたかったのにことあるごとに「外部進学の方はごめんなさいね」と浮いた存在でしかなかった。
それからもうひとつ、この学園の生徒会は「薔薇様とつぼみ」ではなく「上様と大奥」でできていた。

少女向け学園ラノベあるあるを踏襲しつつ、幼馴染みがイケメンだったり学園1の美女に見初められたりとかそういう王道展開をひっくり返していく感じで、雰囲気は懐かしい。丘の家のミッキー旧装版で育ったような世代の人1が読んだらドツボなんじゃないだろうか。

マリみてパロが楽しい2。「ロサキネンシスアンブゥトンプティスールのそのまたプティスール」が死ぬほどつぼにはまった。わたしは先代白薔薇様が好きだわー。

  1. わたしは新装版世代です []
  2. 初出一覧のところに謝辞も載っている []

ラブレの準備を進めている。ままならない。

ここ最近は食堂のおばちゃんからえらい人まで色んな人から「その左腕はどうしたのか」と聞かれます。
仕事量的に5月いっぱいは治る見込みはないと思われるので、それまでに会う予定の方には(゚д゚)っていうものをお見せすることになりますがどうぞご心配なく。見た目ほどはひどくないです。GRANRODEO野音までには治っているとよいのですがー。

大阪日帰り割安切符を使って大阪に行こうと思ったらGWは適用範囲外で、早割りの時期も過ぎてしまって悲しみにくれるブログはこちらになります。ひさしぶりに梅田3番街で発着するよ。

今日は1日暴風雨でした。にも関わらず開催されるとくしまマラソン。中継はさながら台風中継。
小降りになったところを狙ってGRANRODEOのチケット代を払いに行ったんですが外超寒い。
本当にこんな中マラソンをしたのか。マラソンコースって大概川ぞいで土手の上を走るようになってたと思うけど、寒かっただろうなあ。

今日はひたすら本を読んで暮らしました。

終点のあの子

思ったよりびっくりするほどスクールカーストの話。
世田谷の私立お嬢様高校の普通グループの希代子は、外部からの編入生で有名カメラマンの父を持つ朱里と仲良くなる。朱里があまりに自由で、休みも多いのに先生には愛されてどこのグループにもまんべんなく付き合って、自分に正直なところに羨望を抱いていたが日記を盗み見したところからやがて嫉妬や怒りが沸いてくる。
クラスを扇動してクラス1の派手系女子も動かして朱里をいじめる。それも長くは続かなかった。
そういう話「フォーゲットミー、ノットブルー」からはじまる。

1番好きなのは「二人でいるのに無言で読書」である。
フォーゲットミー、ノットブルーにも出てくる派手系女子恭子の話。夏休みだというのに彼氏とも別れて店の手伝いもせず一人暇つぶしのため図書館にぶらぶらいってみたらクラスの地味女子「ウィンナー指」早智子と出会う。
恭子は本なんか読まないけど早智子の「本の話」は好きだという。早智子は「本は好きだ。恭子とは話は合わないけど綺麗。」というふたりが頭をつき合わせて無言で本を読み、時々本の話をして、ごはんを食べて一緒にいるという。恭子は人の目がすごく気になって、早智子は周りのことには割と無関心で、でも恭子といる時間は楽しいなあと思っている。
クラスの上位グループの女帝とオタクグループに潜む地味女子。その出会いにはじまる夏休みの話。

柚木麻子の単著を読むのはこれが初めてだけど、心理描写がすごくいい。
2学期デビューのため禁止されているバイトをするとか、自分以外の女子は皆普通とか、ここまで堕ちてくればいいとか、10代女子の自意識とか劣等感とか嫉妬とかたまらないな。まじ美味だな。

今日colorful | マチアソビ来県者向けはじめての徳島ガイド2010をメンテしたついでに女子向けのあれこれも入れてみたいと思いつつ、とりあえず追記にはほどがあるので新規エントリ

2016/3/26 更新

朝はいい天気だったのに夕方からすごい強風と雨で、風は警報出ても不思議ではないレベルだった。
LEDアートフェスティバルに行く予定だったけど、この風雨で川ぞいは厳しいと思ったので帰宅。
未練があってtwitter検索してたら中止になったというPOSTあり。明日は大雨らしいので多分中止の気がする。
勝ち組は昨日行った人か。期間を延長してもいいんじゃないかなあ。

イリヤの空 UFOの夏の最終巻を読んだ。ずっとリアルタイムで読んでいたけどお金がなかったとかそういうタイミングの問題で読めなかった覚えがある。昔読んだ強烈な本というのは何年経ってもすごく覚えているし読んでたらそのときの年代に戻される。昔の本はこわい。

イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 (電撃文庫)

少なめで行きたい。

左肘の内側が病的に張っててやべえ! とおもいました。
テーピングを張り替えて湿布を貼ったら割とまし……テーピング様マジ偉大。最近は割と仕事量落ち着いてると思うんですが。何が気に入らないんだ>肩首腕

七夕のGRANRODEO大阪野音とれました。
4月は後新人歓迎会翌日大阪ラブレ。5月はマチアソビでkalafina(見れたらMOSAICも)ライブと大塚明夫講演会・中旬はチケットが取れたらうたプリシネマライブ下旬から6月にかけてはDebutやって、7月はGRANRODEOライブと花火があって、8月は花火があって阿波踊りがあってマジLOVELIVEか。わあこわい。福沢さんが戦隊もので飛んでいく。仕事に対するモチベーションをあげるための予定ぶっこみである。にしてもこれはひどい。

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