久しぶりに救急車を呼んだ。ふつうに交通事故である。当事者ではなくただの通行人。
見通しの良い、よっぽどのレベルの不注意でもなければ事故が起こりようがない直線道路である。道路の真ん中でなんかバイクを持ち上げているようなことと寝そべってる人がいた。タクシーの運転手さんが徐行で窓開けて「救急車呼んだげてーあれあかんわー」いうてて、おもわずポケット突っ込んだけどあいほんなかったので隣のコンビニに飛び込んで呼んでもらった。「携帯ないん?(コンビニ店員)」とか「その倒れてる人意識ある? ちょっと確認してほしい(通信指令室)」と言われたので子機をもってダッシュとかいろいろあったけど
・誰か呼ぶやろでなしにとりあえず救急車呼ぶ
・110番ではなく119番(レジのおばちゃん110番? 言うてた。即答で119番です! 言った)
・事故現場の連携OK(わたしが救急車呼んでた時、他の人は倒れてる人を5人ぐらいがかりでとりあえず道路沿いへ移動させていた)
だったので良かったと思う
あかんかったといえば「通行人」という単語がなかなか出てこず「(コンビニの)店員さんですか」と聞かれて「ただの通りがかりの……通行人です!」と言ったことです。概ね冷静だった。血の海とかはなかった。多分足は折れてると思う。この後行ったスーパーではアイスが半額だったのでわしゃわしゃ買った。明日食べる。

ついに熱中症に足を掴まれた。頭痛吐き気めまいがしてきたところで(涼しい部屋へ)避難しますと逃亡した。寝てるし食べてるし水分も塩分も取っているのでこれはもう環境的な問題だ。明日から大丈夫かな。

だいぶ暑さに慣れてきたかと思ったけど、今朝の暑さはやばかった。風がなかったせいか通勤途中で息絶えるところだった。
なので帰りはコンビニに飛び込んでパピコを買った。パピコはすごい。

この暑さや豪雨の影響で推し豆腐がついに売り場面積が消滅したり小松菜ホウレンソウが年末みたいな高さだったりそもそも売ってなかったりする。きゅうりはまあまあふつう。

今晩から進撃3期だから陛下テレビの前でリアタイ正座待機してるかなあと思ってたら、梶浦さんとこのライブの千秋楽公演でアンコールでサプライズ登場して砂塵の彼方へ歌っていったとか言ってるから膝から崩れ落ちた。泣かなかったけど代わりに鼻水めっちゃ出た。
ドリポからもう10年か……。

Dream Port(DVD付)

寝つき悪かった割にすごく早く目が覚めて訃報を見てああ、本当にもういないんだなあと実感した。

7年前のきょうがマジLOVE1000%の発売日らしいです。わたしはうたプリ以前からの友達、というかフォロワーはラノベ界隈にいることもあって男性が多かったんですけど、それでもマジLOVE1000%はなんか変なものがはじまったと話題でした1。ふーんと目にしていて、兄のレコーダーに残っていたマジLOVE1000%のknock on the mind回を見たのが最初なんですが、いやまあ多くの例にもれずマジLOVE1000%に振り落とされた勢です。

これを何回も見た。

マジLOVE1000%をジャニ目線で語る - Togetter
これがすごく面白かった。

そういえばわたしがCDを買ったあれいつだったっけかと思ったら

発売日直後じゃない。これ見るたびに桁が一桁足りんわと思うけどまあそれはおいといてください。
本とともに育ってきた子がミリオンヒット当たり前の音楽からサンホラ一強の世界で育ち、その後いろんな曲を聞くことになったきっかけなので、個人史を書くことがあればこの日は歴史的な1日だと思う。章タイトルがうたプリ以前以後か。強いなー。

ちなみにゲームを買ったのはこの半月後です。

ちなみにRepeatです。

きょうは丑の日なのでとりあえずうがつくものを食べればいいらしいということで(ウナギの選択肢はなかった)
ごはんwithうなぎのたれ(うな重はおいといてうなぎのたれは最高だと思う)
刺身
小エビと卵のおすまし(小エビはごはんが炊き上がるまで黙々とむしっていた)
きゅうりとわかめとしらすの酢の物(うのつく食べ物はこれでクリアした)
枝豆
ビール

ゼリー

という食卓。
あと昨晩荒れたので丁寧な暮らしをしようと思ったのでレバーパテを自作していま焼酎とともに食べています。これもうがつく!
アイスボックスとビールも買いました。丁寧な酒クズ生活。

  1. ちなみにこの界隈、現在はおおむね本+アイマス界隈なのですが、世界一初恋(BLアニメ)のTL視聴率が高かったり、ヒプマイ聴いてる人めちゃくちゃ多い []

カザフの英雄デニス・テンの訃報というちょっと信じられないものを見てしまった。
危篤状態を知らせる日本語訳ツイートが一転訃報(英語)となりロシア語となり最終的に日本語になった。誤報であってほしかった。
あまりにも若い。現役引退報道から一転今年のアサインに名前が載っててざわついていたのに、こんなのってない。もういないなんて悪い冗談みたいだ。

毎日とても暑い。

めっちゃでかい餌がぶら下がったので2日分ぐらいの作業量を1日で終わらせました。楽曲大賞の結果を出しました。

第2回シャイニング事務所楽曲大賞結果(ソロ部門) - 鳩の巣@はてな
第2回シャイニング事務所楽曲大賞(ユニット曲) - 鳩の巣@はてな

同種のイベントをするにはまた3年以上間隔をあけないと内容が似たり寄ったりになってしまうこともあり、たぶんわたしがうたプリ絡みで他の人を巻き込む必要があるイベントを行うのはこれが最後だろうな1と思います。ありがとうございました。

ヒプマイのグッズ、昨日はガチみの強い養生テープ、今日はカセットテープ型ラバーストラップ。攻める方向が硬派。
ポッセのラバストは穴に飴ちゃん突っ込まれそうと思ったけど、ふと、このグッズで「はじめてカセットテープというものを見た」という人とか、「『これはグッズである』という知識が先行して後日『これはかつて実用品だった』ということを知る人」もいるんだろうなと思ったら、こわいはなしやなと思ったしその発想が年取った証拠やなと思った。
いや実際うちの23歳女子(非オタ)に聞いてみたところ
リングの貞子→知ってる。井戸から出てくるやつ。
ビデオテープ→見たことあるけど5歳とか6歳ぐらいの時におばあちゃんちで。
って言ってたから多分そんなものやと思う。

4年経ちましたという話。colorful | うさぎとアイドル候補生の60日
今年の環境ってマジ4年前なんだよな。仕事は忙しい、夏、現場は何もない、国が動く気配はしてるけど何も読めない。元気に生きてほしい。

  1. 年越しカウントダウンポスターみたいなのはあるかもしれないけど、こういう投票イベントはな []

久しぶりにまったく予定のない3連休でした。そもそも休みを調整した結果、先週の水曜日ぐらいに「あ、わたし今週3連休や」て気づいたレベル。
お正月を除いたら前がいつぶりか思い出せないレベルですが、なかなか丁寧な暮らしを送った。

・新しいい草を敷く(2部屋)
・艦これonICEで無良提督が会場ごと抱いた様子を確認する
・部屋で非常に荒れている部位を集中的に片付ける
・新しい化粧品を買う
・自転車を修理する
・買い物してご飯を作る
・ビールをに飲みながら花火を見る
・魚の鱗と内臓をきれいに取る
・今年の自由研究の栽培を始める
・ゴーヤを収穫してサラダにして食卓に出す
・Kの前売り券を買う
・楽曲大賞の集計を終える
・漫画を読む

こんなものだろうか。ちなみに締めとしては「ぼくわたしが考える最強のハイボール」である。これを書いている今は結構べろんべろんである。

あと今日びっくりしたことですが、去年の秋、マチアソビのVR関連のトークイベントで支倉凍砂さんがいらっしゃってて、ufoシネマのエントランスで『狼と香辛料の質問もいいですよ〜」って言われていたイベントで


こういう話で、これで今日

まじで!!!! となった。このイベント、そんなことまで言っていいんだっていう話も多くてマチアソビすげえなっていま実感している。

昨日「ヒプマイを履修しようかと思っている」という人にハッスルしてああだこうだと言っていて、「推しは誰」と聞かれたので池袋長男のスクショを提出したところ「鳩様にしてはすごく普通の外見で意外だ〜」と言われたけど確かに黒髪に突っ込むのは相当久しぶり。多分レッドアドミラルのランセ以来じゃない? ちなみにランセは今でも「結婚したい」って暴れるあれなんですけど。夢女子っていうか単純にあこがれだよなこれ。

レッド・アドミラル  羅針盤は運命を示す (角川ビーンズ文庫)

この上部にいる黒髪の人です。読みながらたびたび結婚したいって言ってたので知ってる人は良く知ってると思います。
ヒプマイの8月のライブはライビュがあると聞いて、おっと思ったんだけど、池袋新宿渋谷横浜+(東京の)日本橋付近のみだったので、円盤があるといいなあと思ってそっと閉じた。

タイムラインで見かけたこのエントリがすごかった。

私は極度のグッズ収集家、いわゆる「グッズ厨」でした。休日は早起きしてイベントに列をなし、中古屋を巡り、アニ〇イトへ行き、Box買いをすればSNSで交換を探し、コラボカフェでドリンクファイト・・・「収集家」といえば聞こえはいいですが、もはや一種の病気だったと思います。初めは楽しかったはずなのに、気づけばグッズの在庫やランダム商法に胃を痛めるように。グッズを手に入れた喜びは勿論あるけれど、同じくらいストレスも抱えるようになっていました。
このままではまずい。アニメが好きだからオタクは辞めないけれど、昔みたいに適度に楽しみたい。
そう感じた私は、グッズ厨を抜け出すために自分なりの方法を考えました。 
[はじめに]  なぜ辞められないのかを考える
とは言え人間そんな簡単に変わりません。「そもそも簡単にやめられたら悩まねえよ!私の生きがいなんだよ!今日も推しが可愛いな!!」これが当時の心境でした。

すごいライトな語り口なんだけど、やっていることは「依存からの脱却」「現状についてやばいと感じ、段階を踏んで適切な距離を取ることによってオタク的にも日常生活的にもQOLをあげることができた」というところまで約1年かけてたどり着いている。とてもすごい。
同様のことで悩んでいる人がいればちょっと読んでみてほしい。ちなみに私のオタ活ルールは以下。

colorful | オタ活セブンルール

上半期は何やってたかあんまり記憶がない。なんといっても1月にステータス全振りされてて、現場日照りだったのだ。本もあまり読んでいなかった。比較的不健康だった。

CDの話

ウルトラブラストうたの☆プリンスさまっ♪Shining Masterpiece Show「Lost Alice」(通常盤)うたの☆プリンスさまっ♪Shining Masterpiece Show 「リコリスの森」【通常盤】

ファンタジックプレリュードがすごいいい曲なんだよ……。
SMSは物販残酷物語がちょいちょい聞かれていたけどCD本体の出来としては非常に満足していて、特にLostAliceとリコリスの森なんだけど、特にリコリスは新境地だなあと思いました。うたプリみたいにこれまで築き上げたものがあるうえで、明らかに死ぬ雰囲気があって(twitterで手厚いフォローがあったとはいえ)救済措置なくちゃんと殺す選択肢を選んだリコリスは異色であり新境地で私みたいな人間にとってはありがたみしかない。イドイドでサクリでArkだった。

S+h(スプラッシュ) 長編ドラマCD「Code:6iX」

code:6ixは様々なめんどくさいことが渦巻いていたんですが、現物に触れてみたらなんか物凄い良かったというやつです。今日びこういう感じのSFはなかなか見つからなくてね。昔はこういうのよく読んだねー。
colorful | S+h(スプラッシュ)主演映画「Code:6ix」がすごかったという話

そして上半期の現場の話をする。

何を言っても進撃の軌跡ツアー総員集結凱旋公演と対抗できるぐらいよいものって8th story concert以外はちょっと考えつかないな。年間ベストアクトの領域。
colorful | 1/13 Linked Horizon 進撃の軌跡 総員集結凱旋公演初日@横浜アリーナ

横アリのセンター席って普通のホールと違って上手から下手に向かって番号が振られていたと思うんだけど、凱旋公演は下手から上手に流れていた。つまりわたしはストリングス+ギター(西山アニキ)側と思ったら、ドラムベースギター(YUKI)側。
あ、やばいやばいっていいながらセンター席を横切って、到着した席はブロック最前、目の前がどう考えてもベースとドラムの立ち位置。
6公演目にしてはじめての上手。はじめての上手がバンメン最推しの前。あの瞬間がクライマックスだった。
席に荷物を置いてステージを見た時の語彙の失い方がすごかった。どこが開くのかなーなんていってたら重そうな壁が左右に開いて80人弱のバンドメンバーが座ってのを見たときにには、もうそれだけでもう「来た甲斐があった……」と感無量だったしぞわわわと粟立っていった。
円盤は「今映っている楽器が大きく聞こえるみたいな心理的な現象があるみたいだけど、円盤ではソロで映った楽器の音が本当に大きく聞こえるように調整しています」っていう正気か!? っていう仕掛けが用意されていることを海外公演のMCで聞いているのでとても楽しみです。

colorful | ローランはじめてジャニーズのコンサートへ行く (5/6 NEWS LIVE TOUR 2018 EPCOTIA1部@大阪城ホール)
とても印象深かったコンサートが新しい扉を開いたところのこちら。
「テレビでよく見る人たち」の現場に行くのはこれで4組目ぐらいになるんですけども、「テレビの中でしか見たことがない人が今目の前にいる」っていう感覚はやっぱりすごい。演出がすごかった。終演後「面白かった……でも現場としては今回が最初で最後だ」と思いながら大阪城公園を歩いてたんですが、その辺のことがようやく文字になりそうなのでその辺のことが書きたいがための上半期エントリみたいなもんです。

最大の理由としてはわたし「生演奏」というものを思ったよりとても重要視しているらしい。この場にはそぐわないとは思うけど、それでもギターの音色が恋しいと思ったんだよなあ。
どんだけ好きな人が舞台に立っていたとしてもそれだけでは物足りないと、そう感じたので「音楽性の違いでバンドが解散する」というのがとても納得できた日でした。わたしは自分が思っているよりロックが好きだしキンブレ族だ。そんな風に全く別の方向からのアプローチは自分の認識してない一面を発見するので面白い……。なんだそのオタクの自己分析、とは思います。

まあ現場に行かないだけでCD買うし円盤も買うしラジオも聞くし小説も読むし、摂取量としてはこれまでと変わらないかな。現場に行かないのでFCは更新しないと思う1けど、それは新しい世界を開く資金にします。

唄降る夜コンサート第2夜はAimerとLiSAのBrave Shineは絶品でした、ときょうも主張します。
声量お化けみたいな二人の野外ライブ、よかったです。

マモ10周年ツアーのEXCITING! はとにかく熱かった。
人はドラムの音で理性を飛ばす、理性の飛んだ人間はとにかく叫ぶ、久しぶりに叫んだ「Just only you!」は「今めっちゃ生きてる」って思った。
colorful | 6/3 MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 EXCITING!@ワールド記念ホール

舞台は刀剣乱舞。今絶賛公演中なので語れることは少ないのですが、幕間に入って、10分ぐらい経って認識が追い付いてきて急に泣けてきたっていうなかなか稀有な体験をしました。

下半期はチケットが取れている現場が9月のマリーゴールド、12月のGRANRODEO。
この下半期こそは帰国の前触れぐらいはあるといいなと思います。あと毎月映画館に通います(K)

  1. ファンクラブは有料チケット先行だと思っているところが大きく、NEWSみたいなテレビにたくさん出る人たちは会報に頼らなくてもあらゆるメディアからの供給があるので。 []
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